カテゴリー「猫(2010)」の46件の記事

2010.12.20

朴落葉と猫。 > kuu

朴の木の枯葉は12月の初頭にすべて落ちました。落葉の片付けはまだです。。
よそ様の迷惑になるところから片付け始め、隅っこはガマガエルの越冬のためにそのままにしておくのですが、その間のところはゴミ回収量の1回の範囲内でのんびりとやっています。

雨に濡れずに乾いたままの状態だと猫はベッドにします。

ぺこ

朴落葉のベッドは気持ちいいのかな?

だけど、上を歩くのはあまり好きではなさそうです。歩くとガサガサ音がするから。

ぺこ

音を立てて歩くと、人間や他の猫にすぐ見つかってしまいます。

掃除が手付かずの場所は子猫にとって大海のごとく…。(小さな写真にマウスを重ねると大きな写真が切り換わります。JavaScript ONで動作します)

こみけ





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2010.12.18

猫と植物、冬。 > kuu

庭の植物と猫の写真はしょっちゅう撮ってアップしており、このブログのタイトルが『猫と植物』でもいいのではないかと思っているのですが…、今回は植物を意識しながら撮った猫写真というまとめです。ここ3週間に撮影したもので子猫もおります。お手数ですがクリックで拡大写真をご覧ください。JavaScript ONなら、1枚ごとに閉じなくてもサムネイルクリックで次の写真が拡大します。(閉じるときは拡大写真上でクリック)

唐棕櫚唐棕櫚。
寒くなっても元気な葉が立ち上がっています。
猫は今や朽ちかけているおっちゃんの建てた小屋の屋根でよく昼寝しています。

Canon EOS Kiss X4+EF 50mm F1.8 II

辛夷辛夷。
今年は辛夷の葉が落ちるのが遅かったのです。12月の初旬まで黄葉した葉が残っていました。

Canon EOS Kiss X4+EF 70-200mm F4 L IS USM

八手八手。
八手の花は撮るのが難しくて、花だけを撮った写真はおっちゃんの掲載許可が出ませんでした。(;ω;)
子猫に助けてもらったこれはOKが出まして、言うなれば、このエントリーはこの写真から始まったのです。( ^ω^ )

Canon EOS Kiss X4+EF 70-200mm F4 L IS USM

紅葉紅葉。
これはご近所で撮影しています。なので何と言うモミジかは不明です。
三毛猫と紅葉は合いますね。

PENTAX K200D+DA 55-300mm F4-5.8ED

曼珠沙華の葉曼珠沙華の葉。
庭のあちこちに点在して生えている曼珠沙華。今は葉の季節です。来年も美しい花姿が見れますように。

Canon EOS Kiss X4+EF 50mm F1.8 II

落葉杏と朴の木の落葉。どんぐりも落ちていますね。
猫の頭の上にあるのは緑色のも黄色のも山吹の葉です。

Canon EOS Kiss X4+EF 70-200mm F4 L IS USM

赤松赤松。
赤松の幹に隠れたつもりの子猫です。地面にはたくさんの松落葉。ちくちくしないのかな~と思いますが平気みたいです。

Canon EOS Kiss X4+EF 50mm F1.8 II

シダシダ植物。
左の緑豊かな植物はシダということしか、わからず。
子猫はkuuの投げた松ぼっくりを咥えて持っていくところ。足場の緑色のものは春にガマガエルの産卵用の池になる箱です。

Canon EOS Kiss X4+EF 50mm F1.8 II

辛夷辛夷。
辛夷の幹に隠れたつもりの子猫です。隠れたつもりで隠れてないことが多いのです。(^m^*)

Canon EOS Kiss X4+EF 50mm F1.8 II

シノブヒバシノブヒバか、その筋の園芸種。
3年前に切り倒した樹木なのですが1メートルくらいの幹が残ったままになっています。これが猫たちの爪研ぎとして大活躍! 大きな猫も小さな猫もみんなこれが好きでよく研いでいます。そして、こうなった…。。
「こんなんなっちゃって、どうしようかね~」と相談してるわけじゃないのでしょうが…。(^^)

Canon EOS Kiss X4+EF 70-200mm F4 L IS USM

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2010.12.16

子猫と遊ぼう。 > kuu

「猫と遊ぼう。」《別窓表示》の記事の続きです。ぺこと遊ぶのをジッと見ていたもう1匹の猫は三毛の子猫でした。(小さな写真にマウスを重ねると大きな写真が切り換わります)

こみけ










kuuに慣れていません。だけど遊んでくれます。
人間を怖がっているのがわかるので、目を合わさないようにして遊びます。^^

遊んだあとは少し距離が近付いた感じで甘えっこの表情になります。

こみけ

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2010.12.12

猫と遊ぼう。 > kuu

何に癒されるって、猫ほどカワイイものはないです。(*´Д`*)
見ているだけでもいいのだけれど、相手してくれる猫とは遊びますとも!

我が家は猫のおもちゃは手作りします。
庭に生えていた竹を切り、先っちょにビニール紐とズボンを裾上げしたときにカットした端切れを結び付けました。
左手で遊ばせながら、右手でカメラを持って撮影します。

まずはぺこと遊ぼ!(小さな写真にマウスを重ねると大きな写真が切り換わります)

ぺこ




ぺこは1歳半のおんなのこ。撫でさせてはくれませんが馴れているほうです。以前から遊んでいます。

ぺこと遊んでいるところをジッと見る猫が2匹おりました。
1匹は兄弟猫のぽこ、おとこのこです。

ぽこ




夢中でした。強い力でぐいぐい引っ張られました。
ぽことは初めて遊んだのです。子猫のうちは母猫や兄弟と遊んでいてkuuは相手にしてもらえなかったし、大きくなったオス猫は遊びたがらないものと思っていました。もう1匹の兄弟、オス猫ぴこは遊びませんしね。
1歳過ぎたオス猫も遊ぶんだと思うと…、ふうも遊びたかったのかも、と悲しくなりました。ごめんね、ふうちゃん。( ´・ω・`)

ジッと見ていたもう1匹のことは、今度ね。

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2010.11.17

ぽんのポートレート plus1。 > kuu

唯一のすりすり(寄ってきてくれる)猫、ぽんすけが帰ってきました。
日曜に戻ってきたときの写真です。

ぽん

ぽん

たくましくなったかな。
今回はすりすりはなかったけれど、ニャッといつものように短く鳴きました。
写真を撮られるのは好きじゃないんだよね。

そして、

ぽん

庭の隠れ場所でお昼寝です。Zzzz・・・。o○

撮影は3枚とも、Canon EOS Kiss X4+EF 70-200mm F4 L IS USM

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2010.11.12

猫の水飲みは流体力学! > kuu

ヤフーの海外ニュースで知ったのですが、猫の水の飲み方は流体力学?に基づいており、水面に水柱を作ってその上端の水を飲む仕組みなんだそうです。いずれリンクが消えちゃうのでコピペさせてもらいます。

猫は流体力学を知っている? 水の飲み方を科学で解明

猫はどうやって水を飲むのか――。米マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームがこの問題の科学的な解明に取り組み、3年がかりの研究成果を米科学誌「サイエンス」のオンライン版に発表した。

水をがぶ飲みする犬とは対照的に、猫はヒゲやあごを濡らしたり容器からこぼしたりすることなく優雅に水を飲む。MIT、バージニア工科大学、プリンストン大学の研究者4人はその仕組みを調べるため、飼い猫が水を飲む様子を何時間もかけて観察。さらに猫の舌のロボットを作り、動画サイトのユーチューブで大型のネコ科動物も観察した。

その結果、猫は舌の先を後ろに丸めてアルファベットの「J」のような形で真っすぐ下に伸ばし、先端が水面に触れると同時に、目を見張るような速さで舌を引っ込めていることが判明した。この瞬間、舌と水面との間に水の柱ができ、猫が口を閉じるとその水柱の上端が口に入って水を飲める仕組みだった。

この水柱は重力の均衡が保たれており、慣性の法則で容器に戻る。猫は平均すると毎秒4回のペースでこの動作を繰り返していた。

研究チームは、猫はどのくらいの速度で水をすくえば力の均衡が保たれるかを知っていると結論付けた。この研究は数学、流体力学、物理学、工学に基づいており、プリンストン大学のジェフリー・アリストフ氏は「猫は少なくとも流体力学について、人間が思っている以上に頭がいい」と述べている。

猫が舌を水の中に突っ込まず、複雑な飲み方をするのに対し、犬の場合は舌をひしゃくのようにして水をすくって飲んでいる。一方、ライオンや虎など大型のネコ科の場合、舌を動かす速度はイエネコの半分程度だったという。

 Yahoo!ニュース(CNN.co.jp) 11月12日(金)11時51分配信 《別窓表示》


猫が水を飲むと水柱ができるのは見ていましたが理由は知りませんでした。
「飲んだのに吐いてる? それだと少しずつしか飲めないね」、などと思っていたんです。だけど、大人猫で食べるのが上手な猫ほど水柱が太く、幼い子猫は水柱ができないような気がして、どうして? どうして?だったんです。
今年一番のそうだったのか!ですよ。
該当する写真があるので掲載します。(再掲写真を含みます)

・舌の先を後ろに丸めてアルファベットの「J」の形を作るのがわかる写真。(再掲)

猫の水飲み


・水面に舌が触れている正面写真。(再掲)

猫の水飲み


・上の直後に撮った同じ猫の写真。水の柱があります。

猫の水飲み

上はメス猫です。水柱は細いのです。

・オス猫が舌を上げた瞬間の写真。水も一緒に吸い上げています。

猫の水飲み


・これもオス猫。水柱が太いです。

猫の水飲み

上の写真は以前トップバナーに加工して掲載しました。
夏草の色が映ってきれいだったから。
だけど、あのバナーを猫の水飲み写真と気付いた人はいなかったかもしれません。これです。

【追記】
ITmedia News にもこの件が紹介されていました。動画もあってわかりやすいです!
猫と犬で水の飲み方に違い 猫は「巧みで優雅」――米大学 - ITmedia News 《別窓表示》

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2010.11.09

猫撮りは望遠が好き! > kuu

猫の写真はいよいよ整理がつかなくなってきました。
年内の写真は年内にアップしてしまい、掲載しなかったものはストック写真としてゴッチャリの中に埋もれることになりそうです。。

掲載の候補を数十枚程度に減らし、おっちゃんに選んでもらうのがいつものパターン。なぜか望遠レンズで撮ったものばかりが選ばれます。自分で選ぶと、どの猫も1枚ずつとかってなりがちなのですが、おっちゃんはそーいうことは気にしませんね…。

ぽん
PENTAX K200D+DA 55-300mm F4-5.8ED

ぺこ
Canon EOS Kiss X4+EF 70-200mm F4 L IS USM

みけ
Canon EOS Kiss X4+EF 70-200mm F4 L IS USM

みけ
PENTAX K200D+DA 55-300mm F4-5.8ED

近付くことを好まない猫が多いものですから、猫を撮りたいと思ったときは望遠ズームレンズを使うことが多いです。こちらを意識しないで動いてくれる姿が好きだし、望遠だと周囲の荒れ具合が写らないのも都合いいです。(゚ー゚;
キヤノンのこのレンズは手ぶれ防止機能付き。ペンタックスのK200Dはカメラに手ぶれ防止が付いてます。(だけどもピントはずれることが多いですね…。個人の問題ですが… -_-;)


  

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2010.11.01

チッポとるん。 > kuu

チッポるんが帰ってきました。ストック写真から。

チッポ


るん

寒くなったこととか、大雨だったことが関係してるのかな?
チッポはまた出ていきましたが…。

元気そうでケガもありませんでした。
無事で良かったです。( ^ω^ )

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2010.10.20

おかえり、ぴこ。 > kuu

サバトラ雄猫ぴこは帰ってきました。^^

ぴこ
Canon EOS Kiss X4+EF 70-200mm F4 L IS USM

どこも変わりないようです。
甘えっこもぶりも同じです。

ぴこ
PENTAX K200D+DA 55-300mm F4-5.8ED

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2010.10.18

2010年の金水引。 > kuu

昨年、庭に初お目見えした金水引は今年も咲いてくれました。

金水引
クリックで拡大(再クリックで閉)Canon EOS Kiss X4+EF 70-200mm F4 L IS USM

これは9月の写真です。花と実が一緒に見られました。
下は特徴のある実の写真。緑のアポロチョコのようです。(^m^)

金水引の実
Canon EOS Kiss X4+TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO

昨年は初めて見た植物だったのと、実が猫の毛に引っついたというで、関連のエントリーを4記事も掲載しました。リンクを張りませんのでざっと経緯を書きますと、

金水引の実はトゲトゲが引っつき虫となり、動物の毛や人間の洋服にくっついて散らばっていく植物です。ある日、子猫の体にこれがくっついているのを発見して、もしかしたら我が家の庭に持ってきたのも猫さんだったのかな? と思い、来年は庭のアチコチに増えるかも! と期待したのです。

書いたのはここまで。
で、後日談があって、ブログに掲載した引っつかれた子猫は丈夫で元気な子猫だったのですが、一番小さくて元気のない子猫の体にも引っつき、その子猫の毛は油分が少なく絡み付いてしまっていて、到底子猫自身や親猫でも取れない感じだったのです。それでkuuが取ったのですけど、金水引の実は刈り取ってしまいました。

再掲です。昨年は文章を書かずに載せたので、そのときの子猫の写真です。

子猫と金水引

今年は金水引の場所に猫はいませんでしたが、そろそろ刈り取ろうと思います。

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