「タワーリング・インフェルノ」 > kuu
1974年のアメリカ映画です。
さっき(土曜の深夜、つーか、日曜の未明)テレビで放映されていたのを、おっちゃんと一緒に観ました。
ストーリーは…。
超高層ビルが、工事の手抜きによって火事になる。
最上階では完成披露パーティーが開かれていた。
出席者を残したまま、炎は燃え広がる。
果たして、人々は無事に脱出できるのか?
ジャンルはパニック映画ですね。
出演陣が豪華で、公開当時は話題になりました。
ポール・ニューマン、スティーブ・マックィーン、フェイ・ダナウェイ、フレッド・アステア …。
私も、おデートで映画館に観にいきました。(^_^;)
立ち見で満員電車くらいの混みようでした。←マジです。
しかし・・・見事に記憶がない。。
クライマックスの水が落ちてくるところしか、見覚えがない。。
デートで映画を観にいくって行為自体に舞い上がってたんでしょうね。
映画は映画館で観るものだという意見もわかりますが、家で寝転がって茶をすすりながら観るのもいいもんです。
あーでもない、こーでもない、言いながら。
おっちゃんも私も、それぞれの青春時代に、映画はいっぱい観てきました。
ストーリー展開にめちゃウルサイのはkuu。「偶然」を使いすぎたり、登場人物があまりにおバカだと、文句ぶうぶう。
おっちゃんは、ストーリーから派生して「現実ならば、こういうことはありえない」というようなウンチク語りになるケースが多いかも。
面白ければ、無言の時間が長くなるんですが。(^_^;)
今日の映画は楽しめましたよ。
一緒に映画館に行ったのは、まだ一度だけです。
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」という単館系の映画でした。
サントラCDまで買いまして、ふたりで愛した映画です。
また、映画館にも行きたいな。
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