東京の水はやっぱり不味い。 > kuu
信州はお水がおいしかったなあと、つくづく思います。
旅行中、地元のスーパーでティーバックの煎茶を買いました。
「意外とおいしいじゃん」なんて言って飲んでたんですが、同じものを東京で飲んだら不味いんです。
東京の水道水だと、いいお茶っ葉を使わないと、おいしいお茶は無理なのかなあ。
信州にはまた、ちょくちょく出かけると思うので、今度はペットボトルにお水を汲んで持って帰ろうと話しています。
実は、東京のウチの比較的近くにも飲用できる湧き水はあるんです。車で30分くらいのところなんですが。
以前はよく汲みに行っていましたが、そういえば最近、行かなくなったなあ。なぜか…。
そういう手間やお金をかけるんじゃなくて、普通に蛇口をひねって出てくる水道水がおいしくないって、悲しいです。
浄水器や整水器、ペットボトルのお水のたぐい、おっちゃんは嫌がるので、ウチでは何も使っていません。
沸騰させたお湯で暖かい飲み物を飲むか、買ってきた冷たい飲み物を飲むか、なんです。
浄水器に限らず、通販やテレビショッピングでやたらすごそうな宣伝文句で売ってるなんやかんや。
おっちゃんは、そういうもの、ほとんど否定しますね。
おばちゃんはカタログハウスでのお買物、大好きだったんですが、おっちゃんに欲しいものぜ~~んぶ買っちゃダメって言われてしまって、雑誌の定期購読さえ止めてしまいました。
ダメの理由は、「これはマユツバ」「これは、これから完成化されていく商品。まだ買うのは早い」「この商品でこの値段はボッタクリすぎ」「同じようなのを自分で作れる」「似たようなものがもっと安くあそこで買える」などなど。
稼いで使うのではなく。
稼がないで使わない。(^_^;)
これが理想と語っています。
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