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2004.04.09

「ふだん着でふだんの心桃の花」。 > kuu

「ふだん着でふだんの心桃の花」
この俳句は、細見綾子の代表作です。
細見綾子の俳句の中でどれが好きかと問われて、この俳句を挙げる人も多いようです。

桃の花には種類が多いので、どの桃の花を見て詠んだのだろうかと思いました。おっちゃんが言うには果実のなる桃の花だろうとのこと。親戚に桃畑を持っている人がいたそうなんです。
この句は、『桃は八重』という句集に入っていますので八重桃(=観賞用の花桃)を詠んだのかと思ったのですが、句集のタイトルと重ねて考える必要はない、とのことです。

一宮の桃畑は、義母も何度も見に行ったそうです。
おととい、一宮の桃畑を見て、この句の意味を考えました。
俳句に意味付けや解釈は必要なし。そのまま鑑賞すればよい。との考えを、義母は持っていたようですが、どういう心情だったのだろうと思いを馳せることは供養にもなると思いたいです。

ここで、素人の私の解釈を書くことは控えます。
本日、アップした「俳句と写真」のkazeの写真を見て、感じていただければと思います。

いずれ、「kuu's Gallery」にアップするつもりの写真も、是非、見ていただきたいです。
別の解釈で桃の花を撮りました。
しかし、どちらも根っこは同じだと、さっき気付きました。

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俳句」カテゴリの記事

コメント

kuuさん、kazeさん、おはようございます
俳句とお写真、拝見させて頂きました。日本社会や世界で、今、血生臭いできごとがたくさん起きてますが、「静寂な世界」で、安らぎますね。癒される、というか・・・。お2人がいろんな苦難を乗り越えて、泰然としていらっしゃるのが読み手に伝わってきます。私は雑念が多くてダメです。また疲れたときには寄らせて頂きますね。

投稿: poohpapa | 2004.04.09 07:31

こんにちわ!kuu&kazeさん
俳句と写真そして今日の記事に感動しています。実は私もエッセイらしきものを書きました折に、綾子先生の”ふだん着で”の句をあげさせていただきました。先生が若かりし頃療養の為に大阪・池田に住んでおられた時にお詠みになったと伺っています。今は桃畑は住宅地と化していますが、桃園と言う地名が残されています。どこの桃の花を見ても真っ先に先生の句が浮かびますね。

投稿: Ayako | 2004.04.09 16:54

poohpapa さん、kuuは雑念、多いですよ~。
kazeは仙人ちっくなとこ、ありますけど(笑)。
ネットとリアルのギャップってのは、ありますので…(悲)。割り引いてお読みください。(^_^;)

Ayakoさん、あの句をどこで詠んだか、というのは実は諸説あるんです。池田という説もありますが、丹波の白桃の桃畑だという説もあります。どこで詠んだか、というのは、あまり関係ないかもしれませんね。でも、丹波の桃畑が原風景だったのかなあと。。
一宮の桃畑は、ウチから行きやすいので、それで何度も出かけたのだと思いますが、あの一面の桃源郷を見て、義母は何を思っていたのでしょうね。
いつも、お心のこもったコメントをありがとうございます。m(__)m

投稿: kuu | 2004.04.09 18:55

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