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2005年6月の16件の記事

2005.06.27

物撮りと照明。 > kuu

ココログが心なしか重いように思います。ピークの時間じゃなくても。(-"-)
コメントエラーやらトラックバックが送れない(届かない?)現象が起きているのをココログオーナーとして悲しく思っています。しくしく。
「さめがめ杯」開催間近なので、そういう意味でも心配。。

そんなわけで、「つづきをり」に力を入れて更新している今日この頃です。
初心者向きに、物撮り(商品撮影)と照明について書きました。

「のぞき見たプロの撮影。」

これを書いたあとに、おっちゃんにアレコレ質問してたら、口で説明するのがメンドクサかったらしく・・・探してきてくれたサイトの紹介で次の記事も書いちゃいました。

「物撮り照明を学んじゃいましょう。」

時代の流行りの写真というのもあるし、好みもあるので、どういう雰囲気の写真がいいと思うかは人それぞれです。んでも、王道ってのはあると思うので、道楽趣味だとしても知識を増やすのはいいことだと思うのですよ。

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2005.06.26

夏めく。 > kuu

ベタベタな汗が出てたまりません。暑いです。虫もいっぱい(涙)。
藪庭をなんとかするべきと思いつつ、庭の真ん中に突如生えた竹に植物さんの抵抗を感じてしまって。。おっちゃんもkuuも3メートルくらいになってから気付いたので発見時には笑っちゃいました。

staygold隊長に教えていただいたバニラアイスにヨーグルトを混ぜるってのにハマっております。あとは月桂樹の葉っぱを入れたお風呂に熱い日本茶。冷たい飲み物はお腹をこわしますゆえ。
体力落とさないように、ゆるめのスケジュールで自分をいたわろう!

「kuu's Gallery」「夏めく(file58)」をアップしました。
1枚目は庭のムラサキツユクサ。ドクダミ群生の中でガンバってくれてます。
2枚目はきのう漬けた梅酒。…以下略。

下の写真はビワです。

ビワ

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2005.06.24

梅の実、顛末。 > kuu

「明日も拾いに行こう!」で終わった昨日のエントリー。
講義が終わったのは夕方4時。いそいそと梅の木に向いました。

ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
梅の木がスマートに伐られています!
実付きの枝ごと伐り落としちゃったんですね。・゚・(ノД`)・゚・。

学校で大がかりに収穫したのか、実が落ちるから掃除の手間を省いたのか、虫が付くのを避けたかったのか、・・・・・・もっと早く来るべきでした。
地面にきれいなのはひとつも落ちていないのです。
きのう、木をゆすったりして、もっと頑張るべきでしたか…。

おっちゃん、突然すたすたとキャンパスの奥の方へ歩き出しました。
「図書館?」
「んー」・・・曖昧な返事。

と、ゴミ捨て場の辺りに、伐られた枝が実ごと大量に放置してあるではありませんか。
「たぶん、ここらへんにあると思ったんだ」
・・・・・野性のカンなのか? いつもながらサバイバルに強い人だよ。

ふたりで無心になって採りました。
持参したビニール袋いっぱいになりました。

スーパーでホワイトリカーと氷砂糖を買いました。
青梅で漬けた梅酒より、熟した実で作った方がダンゼン美味しいからと、おっちゃんに説得されました。ジャムは来年ね、だって。(-"-) 来年も都合よく発見できるのか?
おっちゃんが寝てるすきに生梅を思う存分食べたので、よしとしよう。
あ、、、生で食べないで、その分でジャムを作ればよかったのかも。(TーT)                

下は、6月3日におっちゃんが撮った、色づきはじめた大学の梅の実です。
青梅より、ふっくらしています。

梅の実

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2005.06.23

落ち梅。 > kuu

梅の実というと青梅を目にすることが多いですが、熟すまで採らずにおくと、杏のような実の色になり、やがて地面に落ちます。
大学のキャンパスにある梅の実は、誰も収穫しないまま、今、まさに落ち梅の時期です。いっぱいあるのに誰も拾わないのを見て、おっちゃん、そわそわ…。
kuuは梅の実を生で食べたことがなかったので躊躇しましたが、おっちゃんに勧められて拾って食べてみました。

おいしい! 杏と味も似ています。
生協にビニール袋をもらいに行き、きれいなのを拾えるだけ拾ってきました(笑)。

熟れた梅の実

そのまま食べるか、ジャムにするか、梅酒を漬けるかで、おっちゃんと揉めております。
明日も拾いに行こう!というのは、意見は合いましたね。

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2005.06.22

ネズミモチの花。 > kuu

朝から時おり強い雨が降っていましたので、週1回の燃えないゴミ出しはサボりました。燃えないゴミはちょこっとしかありませんから、持ち越しても苦になりません。
昨年、わが町ではゴミの回収が有料になりました。有料ゴミ袋に入れて出す燃えるゴミ・燃えないゴミはすごく減って、ほとんどが資源ゴミに…。お金がかかるとちゃんとやるなあ。。
資源ゴミの他に、落葉や伐採した枝なども量に制限はあるけれど無料回収です。自分ちの樹木じゃない落葉ゴミって、けっこうありますからね。そのためにお金を払わせるようにはしなかったんですね。それに、これが有料化されたら、樹木自体を切ってしまう人が多いかもしれません。

ネズミモチ

これは愛知の知立(ちりゅう)神社のネズミモチの花です。
6月初旬にたくさん咲いていました。名前がわからずお尋ねして、後日連絡をいただきました。自力で調べられたでしょうか。無理だったろうなと思います。この写真ともう1カット葉っぱを一緒に写した写真からは、私は独特の特徴が見い出せなかったのです。

子供の頃、近所の神社の境内の掃除を順番でやっていました。集めた落葉は、大人が焚火して焼いていました。そこで焼き芋したり、というのも遠い思い出です。


【追記】ネズミモチのの写真を掲載しました。「キャンパスのネズミモチ。」

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2005.06.21

Musical Batonを受け取りました。 > kuu

「Kick It Now !」のBakeさんから、 Musical Batonを受け取りました。ありがとうございます。
音楽エントリーは過去2つしかないですが、実は好きだったりします。若いときに比べると探究心も熱心さも欠けてますけれども。
おっちゃんと一緒になるまでは自宅で有線放送を聞いていました。CDは買わなくなりましたね。おっちゃんちにお嫁にくるとき、「有線まで必要ない」と言われて悲しかったけど解約しました。でも、そのかわり、CDを(たまには)買う習慣が戻ったので、音楽文化を支える(って、おおげさですけど)意味では良かったと思います。

さて、音楽に関する4つの質問に答えて、同じ質問を5人のブロガーさんに回します。
曲名表記は「アルバム名 / アーティスト名 『曲名』」です。

◆コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
何も入れてないです。PCの最初の設定のまま。Sample Musicのみ。

◆今聞いている曲
音楽をよく聞くのは車の中なんですが繰り返し聞くCDって限られますね。いつまでも新鮮に聞こえる音楽ってすごいと思います。歌詞を理解できない洋楽の方が飽きない。。

エデン / エヴリシング・バット・ザ・ガールエデン / エヴリシング・バット・ザ・ガール

『each and every one』『tender blue』など。


◆最後に買ったCD
実は・・・Bakeさんにバトンを回していただいてから買いに行きました。(^_^;)
先月の終わりだったかな?深夜の小林克也さんのテレビ番組で紹介されていた曲なんです。ボーっとしてたのでアーティスト名不明で曲名しか記憶になく、探すのに苦労しました。つーか、曲名と思い込んでいたのはアルバム名だったのです。。

Get Lifted / ジョン・レジェンドGet Lifted / ジョン・レジェンド

CDを買ったあとに発見したのですが、ネットでフル試聴できます(涙)。こちらです。←音が出ますので注意!
テレビで印象に残った曲は『Ordinary People』でした。




◆よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ / サウンドトラックヘドウィグ・アンド・アングリーインチ / サウンドトラック

おっちゃんと初めて一緒に観に行った映画のサントラ盤。大好きな映画。しばらくの間はこのCDしか聞かなかったなあ。ノリノリの曲は1曲目『Tear Me Down(打ち壊せ)』邦題、センスなし。

ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン / ジョン・コルトレーンジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン / ジョン・コルトレーン

『マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ』
「これ、いいでしょう」と聞かせた中で、おっちゃんが一番気に入った曲。二人の思い出の曲になりました。

KYLYN LIVE / 渡辺香津美KYLYN LIVE / 渡辺香津美

学生時代はよくコンサートに行きました。当時のライブの思い出をアルバムの形でひとつ選ぶとしたら、これかなあと。参加メンバーはすごいメンツでした。
1曲選ぶとしたら…『アイル・ビー・ゼア』かなあ。

ブルー・タートルの夢 / スティングブルー・タートルの夢 / スティング

『シャドウズ・イン・ザ・レイン』
カッコよさを見せつけてくれたスティングのカッコよすぎな曲。おっちゃんもお気に入り。

アイ・イン・ザ・スカイ / アラン・パーソンズ・プロジェクトアイ・イン・ザ・スカイ / アラン・パーソンズ・プロジェクト

ちょっと嫌な青春の思い出と重なります。
『アイ・イン・ザ・スカイ』 この曲は忘れられない。
アラン・パーソンズ・プロジェクトの曲はどれも好きです。


◆バトンを渡す5人
「洞窟壁語」の もりすけさん
「anchoco:#」の inoさん
「hime美術館」の 姫さん
「アメノチハレ」の ひまわりさん
「smile!?」の fufuさん

こだわりの音楽の好みを教えてほしいと切望する5名の方ですが、ご迷惑でしたらスルーしてください。無視してくださって構いません。このバトン企画に対して、いろいろな意見もあるようですけど・・・気付いていただけないのも悲しいのでTBを送らせていただきます。m(__)m

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2005.06.19

食品科学の雑学。 > kuu

大学へ行っても、その道の専門家になるわけではないので、生活に役立つとか、ネタとして面白い情報を拾ってくるにとどまるkaze&kuuです。

最近、聴いて印象に残ったことをまとめておこう。

◇肉の味は牛肉も豚肉も鶏肉も変わらない。変わるのは香りと食感。だから、ミンチにして他の材料で香りを消すか鼻をつまんで匂いを消せば、どの肉を食べているか区別はつかない。
◇高い肉と安い肉(和牛とオージービーフ、名古屋コーチンとブロイラーなど)の違いは味ではなく香り。味に差はない。
 
研究結果を聞いても信じきれない…。牛肉と豚肉の区別がつかない人を味オンチ呼ばわりしていましたが、単なる鼻づまりさんだったのかもおお!

◇母乳は牛乳の10倍のグルタミン酸(旨味成分)が入っている。赤ちゃんの食事にはダシ(旨味)が必要。
 
どのくらいの年齢まで、赤ちゃん時代の名残りで旨味を求めるのかは聞きそびれましたが、概して「子供の方が味がわかる」という話は聞きますよね。「うちの子は食が細くて~」というのはダシの効いていない食事を与えているに過ぎない可能性がありますよ!お母さん!
ちなみにダシの旨味は塩分を加えないと出てこないそうです。よい塩加減は人間の血液濃度と同じくらい、とのことでした。

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2005.06.18

my life without me. > kuu

「my life without me」は、「死ぬまでにしたい10のこと」という映画の原題です。
1年以上前に映画館で観たのですが、当時、この日々雑記にたいした感想も書かずに「良かった」とだけ記しています。(^_^;) その記事を読んでビデオを観て書いてくださったエントリーをTBしていただきました。ブログ冥利につきますね。^^ 観る映画を選ぶときの参考になり、共感できる映画評をたくさん書いてくださっているsavabigiさん無責任 Memo (MT版): ビデオ「死ぬまでにしたい10のこと」』です。

これから書く内容は個人的なつまらない吐露であり、映画のネタバレもあります。
それでもいいよ、読むよ、という方は、まずはリンク先のsavabigiさんの記事をお読みになってください。ステキな言葉がいっぱい書いてあります。

さて、余命宣告された若い母親が「死ぬまでにしたい」とメモした10のこととは、
1 娘たちに毎日「愛してる」と言う
2 娘たちの気に入る新しいママを見つける
3 娘たちが18歳になるまで毎年贈る誕生日のメッセージを録音する
4 家族でビーチに行く
5 好きなだけお酒とタバコを楽しむ
6 思っていることを話す
7 夫以外の人とつきあってみる
8 誰かが私と恋に落ちるよう誘惑する
9 刑務所にいるパパに会いに行く
10 爪とヘアスタイルを変える

この7、8、の部分について、savabigiさんと同じように、「いい映画だと思うが、あのエピソードは賛同できない」という意見を他でも読みました。けれど、私は、恋(浮気と言った方が適切かな?)のエピソードがなかったら、この映画をすごく好きにはならなかったと思うのです。
良きお母さん、良き娘として死んで行くことを決めた主人公は、きれいすぎます。良き母であり、良き娘であり、でも悪いことをする人間だった、ってのにグッときたんです。私は理想的な人の姿なんて、映画の中に求めてないんだなあ~と思います。むしろ、エゴが見たいのですね。

大好きな映画は「嘆きのテレーズ」。原作はエミール・ゾラの「テレーズ・ラカン」。
ルイス・ブニュエル監督の「昼顔」も好き。
カンヌ国際映画祭のグランプリを受賞しながら一部酷評された「セックスと嘘とビデオテープ」も、私は好きでした。これらの作品には共通点があって、善良で貞淑なはずの妻が夫以外の男と密通します。
夫以外の男を求める妻の心を描いた映画では「フォロー・ミー」が、最上に好きです。(この映画にセックスはなかったですが) この作品の原作脚本はピーター・シェーファー。原作は舞台戯曲で「他人の目」という作品。映画を先に観て原作戯曲はあとで読みましたが原作の方がより好きです。
「フォロー・ミー」はビデオでも何度も観ました。前の結婚のとき、これを観ていると前夫は嫌がってました(笑)。当時、余命宣告されていたら、私も 7を実行したと思います。
今なら実行しないですよ。もちろん。(^m^)

だけど、こういう考えを持ってるってことを、おっちゃんに言っておくのは悪いことではないと思っています。現状への不足感というのは平和な時代には誰にでもあって、男女の差は無いように思いますので、自分の肝にも刻みつつ、思うのですよ。
不足感が恋(浮気と言った方がいい?)という形で出てくるのは愚かだと思いますけど、愚かな人が世の中には多いのだと。。

死を前提にしなくては、「死ぬまでにしたい10のこと」の映画は成り立ちませんが、死ぬから恋することが許された、とは思っていません。あの恋はひっそりと裏側で進み、許されてはいなかったですものね。この映画は、寿命を知って人として正直に行動したかった女の話だと思いました。夫以外の男性と恋するのもエゴだけど、娘たちのために夫の再婚相手を探すのもエゴだと思いました。
生きて行く私たちへのメッセージとして深いものを受け取りました。

ということで、感情的に好きな「死ぬまでにしたい10のこと」の曖昧な感想でした。
映画を見直さないで書いたので細部については書けなかったけど、大意の話でよかったですよね?

お台場の観覧車

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2005.06.16

自宅で焼く鰻の蒲焼。 > kuu

kuuの実家は海に近いので新鮮な魚が安く手に入ります。実家では魚をさばいてお刺身にしたりと魚料理を堪能します。
おっちゃんは中でも鰻が大好き!
今回の帰省では、一色という漁港へ魚の買い出しに行き、そこの食堂で鰻丼を食べました。鰻は関西風に限ります。誰がなんと言おうと、香ばしく焼いた方が蒸してフニャとした関東風より断然おいしいぞよ。関東の鰻は沼ウナギで泥臭いから蒸さないと食べられない、という説を聞いたことがあります。東京の名店の高級うな重より、愛知のそのへんの鰻丼を愛すのです。実際、安くておいしいと思います。

一色漁港の1,100円の鰻丼はおっちゃんの鰻好き心を刺激したらしく…。ここで買ったマグロとカンパチの刺身をたらふく食べたあとも「ウナギ食べたい」と、うるさいこと。

で、近所のスーパーで生鰻を買ってきました。さばいてあるのが2匹で760円。
これを切って、砂糖醤油に10分ほどつけ置きました。

ウナギを砂糖醤油につけ置く

七輪で焼いたら文句なしに旨いけどね。。
ガス火でも十分旨いです。以前の帰省のときは、ガスコンロで焼いて食べました。すっげ旨かったよ。だけど、後片付けがタイヘンでした。実家の台所って、使ったあと、汚れと水滴ひとつも残さないように片付けないといけないのですよ。。じゃないと叱られるのです。・゚・(ノД`)・゚・。
なので今回はテフロンのフライパンでつけ焼きしました。

鰻丼とグリーンアスパラ

簡単鰻丼、出来上がり!
買ってきた蒲焼って、タレの味が濃すぎると思うので、味の調整ができる自家製の方が好みの味にできてウレシイです。
北海道の親戚からいただいたグリーンアスパラと一緒にいただきました。

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2005.06.15

八重カシワバアジサイ?もう紅葉? > kuu

白の八重咲きの花って可憐ですねえ。紫陽花もしかり。

八重カシワバアジサイ?

これは八重カシワバアジサイです。
・・・と言い切れないワタシ。。
カシワバアジサイの特徴って、「葉は柏に似た形で秋に紅葉する」「花が円錐状に付く」 このふたつだと思うのですが、この花はこうだったんです。

もう紅葉?

葉っぱが今!紅葉してます。若葉は緑ですけどねえ。
花が円錐状でなく、丸型に付いています。
これ、八重カシワバアジサイでよいのでしょうか?

今、紅葉しているのは気候が安定しないせいなのかな?
今は丸型だけど、これから円錐状に育っていくのかな?
植物観察の道は険しい(涙)。

下は慣れ親しんだ実家の紫陽花です。^^

実家の紫陽花

去年に引き続き、皆さまの美しい紫陽花をたくさんご紹介してくださる「だいせいの脳」だいせいさん<紫陽花.BLOG>と、 TBピープル「紫陽花」 にTBします。

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2005.06.13

4年目の定期健診。 > kuu

きょうは術後4年目の定期健診でした。
再発・転移の兆候はなし。大丈夫でした。

kuuの病院事情は複雑で、執刀医の所属病院と、手術&入院をした病院、術後の治療をしてもらった病院、現在定期健診を受けている病院、これが全部違うのです。担当医は同じ先生なんですけれどもね。
で、おっちゃんは一緒にきてくれることはほとんどなく。。さすがに転移を疑ったときは付いてきてくれましたけれども。

でも、きょうは一緒に行きましたし、これからは毎回付いてきてくれるのだそうです。
なぜでしょうか。

それは病院がお台場に引越したからです。
病院のあとの寄り道を楽しみにしているのです。(-_-;)

おっちゃん、日曜の午後の昼寝がたたって徹夜だったので、kuuはひとりで行こうとしたんですが「行きたい」とのこと。
電車の中で爆睡している人は時々見かけますが、ヨダレをタラしても、せいぜい口の端から、ですよね? きょう、初めて見ましたよ。まっすぐ股間にポトリとヨダレをたらす大人を。ええ、おっちゃんです。(-_-)zzz
検査のあと診察を待ってる時間、一番一緒にいてほしいときは行方不明になるし…。

おっちゃんは初めてのお台場、特にTOYOTAの車のいっぱいあるところが気に入った様子で、かな~り長い時間、ウロウロいたしました。激疲れで帰宅です。
・・・いろいろありましたが、はしょります。m(__)m

お台場の観覧車

明日、6月14日(火) 9:00-15:00の約6時間、ココログはメンテナンスを行うそうです。メンテナンス中は、トラックバック、コメントができなくなります。一時的に閲覧できなくなる場合もあるそうです。
最近、混み合う時間は重かったですからね。メンテナンス後、サクサク閲覧できるようになることを祈っております。

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2005.06.12

ドクダミ群生。。 > kuu

家を空けていた間に何度か雨が降ったため植物が育ちまくり、帰ってきたら藪庭はジャングル化が進んでいました。この時期はドクダミが天下を取ります。花数を数えようかと思ったけど・・・・・無理。千以上だと思います。それだけあっても八重咲きドクダミは発見できず。というか、まだしっかり探してないのですけど、たぶんウチにはないでしょう。

四葉のクローバーが人工的に作れるのだから、八重咲きドクダミも作れないかなあ、と思いましたが…。ドクダミの可憐な白さがまぶしくて下手にさわれないです。

四葉のクローバーを作ってみる計画は、そろそろ始動しましょうか。たくさんできたらシヤワセグッズを作って売ったりして!←妄想中。

ジャングル化する前に撮った庭のドクダミです。

ドクダミ

「俳句と写真」を更新しました。おっちゃんの撮ったドクダミはこちらでご覧ください。

うわさの八重咲きドクダミは、
りおさんのフォト日和: ドクダミ 八重咲き」 「 : ドクダミ 八重咲き 実家にも・・」
WAKAさんのはなだより: この花は・・・」 「 : 八重のドクダミ発見」
ふにゅさんの隠れ家: 八重咲きのドクダミ」
で見ることができます。^^

【追記】TBするほどの内容がこちらにないので(^_^;)勝手にリンクだけ張らせていただきました。m(__)m リンク先は順次、追加しております。(^^ゞ

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2005.06.11

知立公園 花しょうぶまつり。 > kuu

今、旬な花と言えば、ランタナと紫陽花と花菖蒲でしょうか。←無理やり(^_^;)
今朝のニュースでも「どこやらの花菖蒲が見頃です」と言ってましたし。
愛知で「知立(ちりゅう)公園 花しょうぶまつり」を見てきましたし。

「花まつり」というようなイベントに行くことになるとは人生不思議なものです。おっちゃんと付き合わなかったら・・・、カメラを持たなかったら・・・、ありえなかったように思います。

でもでも、面白かったのですね。
地元のボランティアの方には大変お世話になりました。
知立神社の樹木の名前を何気なく質問したらば、その場にわかる人がいなくって、調べてくださって、後日連絡いただきました。m(__)m

他にも、ハナショウブの特徴。
実際に葉っぱを触ってみること。
カキツバタのありか。
など、親切に教えていただきました。m(__)m

花まつり期間中はイベントも盛りだくさんですので、花菖蒲を見るなら、ぜひ知立公園にお出かけください。お近くの方。
ご案内は「お散歩ノート」にアップしております。

では、kuuの写真をば。

ハナショウブ ハナショウブ

ハナショウブ

和の美ですねえ。(〃▽〃)

アヤメとカキツバタとハナショウブの見分け方は、こちらのサイト様が参考になります。
「いずれがアヤメ?カキツバタ?」

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2005.06.10

小堤西池のカキツバタ群落。 > kuu

ただいま~。
実家の父母の金婚式のお祝いに帰省していました。

実家は愛知の片田舎にあります。
おっちゃん、愛知にお母ちゃんとの思い出の場所がいくつかあり、今回は「杜若(カキツバタ)を見に行きたい」と言いました。

杜若は、通常、5月の中旬から下旬に咲くのだそうです。
6月に咲くのは花菖蒲(ハナショウブ)ですよお。。
花菖蒲は愛知のあちこちで見ることができましたので、それも見ました! 写真もいっぱい撮りました!
けれども、おっちゃんは杜若にこだわるのです。群生はしていなくても遅咲きの花が少しは残っているだろうと言うのです。

おっちゃんのPhotoBlogを「天然の風」と名付けました。「天然の風」とは平成4年に出版された義母の第8句集の名前です。
代表句は、「天然の風吹きゐたりかきつばた 細見綾子」
この句を詠んだとき、おっちゃんは、その場所に一緒にいたのだそうです。天然の風に吹かれて。

おっちゃんの曖昧な記憶を頼りに・・・最初、知立の八橋に行きましたが「絶対にこの場所じゃない。もっと田園風景の中に在った」と言うのです。
知立公園の花菖蒲の説明ボランティアの方が小堤西池ではないかと教えてくれました。小堤西池は刈谷市の最北部にあり、京都・大田の沢、鳥取・岩美町の唐川と並ぶ日本三大カキツバタ自生地のひとつだそうです。

行ってみました。どんぴしゃ。
そして、おっちゃんの言うとおり、まだ咲いている花もあったのです。

杜若(カキツバタ)、kuu撮影

小堤西池のカキツバタ群落は、昭和13年に国の天然記念物に指定され保護されています。花の盛りの季節には、この場所が杜若(カキツバタ)の紫に埋め尽くされます。

小堤西池、kuu撮影

来年の5月にまた来たいね。

【関連追加記事】2006年5月、花のみごろに再度、この地に行きました。
「小堤西池のカキツバタ群落、再び。」

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2005.06.03

おさぼりします。

所用が重なり、ちょいと余裕がないので、数日、日々雑記の更新をお休みさせていただきます。コメントやメールのお返事もできないと思います。

数日ってのは1週間以内の予定ですので、風茶房のこと、忘れないでまたのぞきにきてくださいね。

写真は、庭のキソケイ。漢字で書くと黄素馨。むつかしいですね。。素馨(ソケイ)とはジャスミンのことだそうです。この花に香りはありません。鳥さんが運んできて、いつのまにか育ちました。
藪庭の中で、いつもどこかに花が咲いてます。

キソケイ、kuu撮影

【訂正】
文中で黄素馨について、『この花に香りはありません。』と書いてしまいましたが、薄い香りはあります。すみません。詳しいことはこちらをお読みください。「黄素馨 (キソケイ)。」

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2005.06.01

早とちり。 > kuu

先日、「咲かなかった野蒜の花。」という記事を書きましたが、・・・・・今朝見たら、花は咲いていました。

野蒜の花

写真は今朝のもの。
まだ花はひとつですが、このあと午後になって4つ咲きました。
きのう、雨の後に気温が上がって晴れ間が見えたので、もしかしたら植物にはいい条件かも!と期待したのです。「咲かなかった」は早とちりでした。お騒がせしました。
お声を掛けてくださった皆さま、皆さまのやさしさが天に通じたかのようです。ありがとうございました。

kuuが30過ぎてからやってきた仕事はスピードを要求されるものでした。今の仕事もそうです。少しでも効率的にと工夫を重ねています。「早く!」というのは自分の命題なんですね。自分への要求を他へも向けることなかれ!と反省しきりです。同僚やおっちゃん、植物さんの、それぞれのペースを見守っていきたいと思います。

kuuがセワシナイ性分だってのはWebSameGameのランキングにも出てますね…。先月の終わりから、プレイ時間も表示させるようにしたのです。

高得点が取れないとお悩みのプレイヤーの方へ。
高得点の方がどれほどじっくりゲームに取り組んでいるのか、参考になさってください。
今年の7月、「第3回さめがめ杯」は開催する予定です。

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