オッドアイ。 > kuu
ウチの庭に出入りしている野良猫の中に白猫がいることはわかっていたのです。
最近、そこいらで日向ぼっこしている姿を見るようになりました。
人馴れしていないので、気配を感じるとすぐ逃げてしまいます。
人目につく場所に居ることが意外だったし、甘えた鳴き声を出しているので、おっちゃんと「妊娠したのかな?」などと、うわさしておりました。
今朝、遠いけど写真に撮れそうな場所に居たので窓越しに撮影しました。
最初は横姿。kuuの気配を感じたのでしょうか、こっちを見ました。
左右の眼の色が違う猫、オッドアイでした。(ボケ写真ですみません)
オッドアイの野良猫を見るのは初めてです。
うろ覚えなのですが、ブルー側の耳は聞こえないのでしたっけ?
もしそうなら、壮絶な生涯を送ってきたのでしょうか。
ケンカは強そうです。
【追記】
おっちゃんが以前、撮った写真にもオッドアイがいました。
暗くてわかりにくいですけれど。こちらに写真があります。
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コメント
完全なる犬派の私は、子供の頃からお庭に断りもなく出入りする猫が大嫌いでした。 でも猫の写真は好きなのです。
顔半分ずつ隠して見比べてみたんですが、目の色で全然違う猫に見えました~。 ブルーはちょっと冷たくて、イエロー?は奥深い感じがしました。 そんなことしてたら、かわいくなってきましたよ♪ 耳が聞こえてるといいのですが・・・でもまあ、喧嘩が強ければヨシですね。
投稿: Rico | 2006.03.07 13:36
◆Ricoさん、私も犬派なんですよ。▼o・ェ・o▼
同じく、猫の写真は好きです。写真の被写体としたら猫の方が面白いと思いますねー。
オッドアイは日本語で言うと「金目銀目」というのかな?
イエローは金でブルーは銀らしいです。
そうやって見ると面白いですね。^^気付かなかったです。
背中に黒い線が見えたのですが、汚れなのか傷跡なのか、わかりませんでした。。
投稿: kuu | 2006.03.07 13:57
kuuさん、初めまして。
<掲示板>でご挨拶をさせていただいて十六夜です。
そちらにも書きましたが、「法律と翻訳と井戸端会議と」のみょうがさんを先に存じ上げていました。そして、先日細見綾子さんの俳句をさがしていて、偶然こちらにたどりつき、その偶然に驚き、そのうえにそのご子息ご夫婦のサイトと知り、二度びっくりです。知らなかったとはいえ、失礼な挨拶ですみませんでした。
広いサイトを時間を作っては逍遥させていただいております。そこで見つけたのが、大島弓子さんの「ダリアの帯」。私もこの作品が大好きなのです。一昨年、偶然書店で見つけて、(娘の塾の待ち時間に)コーヒーショップで読んでいて、涙が止まらなくなってしまいました。いろいろ考えさせられた思い出の作品です。
投稿: 十六夜 | 2006.03.07 21:33
◆十六夜さん、こんばんは。再びコメントありがとうございました。お返事するのはどちらかですけれど、すべてのコメントはkaze&kuuふたりで見ております。
全然失礼じゃありませんよ。沢木欣一、細見綾子の名前を出しても、関係性をはっきり書くときと書かないときがあるので初めての読者の方にはわかりにくいことと思います。こちらこそ申しわけありません。十六夜さんの「謎」が解けるのを楽しみに待っておりました。m(__)m
2003年2月にサイトを始めました。もはや膨大になっており、「過去記事を読んでください」とは申し上げられない状況です。その都度、必要な場合は過去記事にリンクを張って誘導するようにしておりますので、どうぞごゆるりと新しい記事をお楽しみください。
きょうはたまたま猫の記事でしたが、大島弓子さんというと「綿の国星」を思い出しますね。^^
投稿: kuu | 2006.03.07 22:57