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2006.04.03

言葉のいらない写真。 > kuu

きのうの記事の、この部分におっちゃんから追加記事を求める声が上がりました。

おっちゃんの写真は幹の質感が出ていて、言葉の説明がなくても、「桜の幹から花が出ている写真」とわかるんじゃないかと思いますが、どうですか。
説明のいる写真より、いらない写真の方が、カッコいいな。。
リクエストに従い、「言葉の説明がいらない写真」について書きたいと思います。

「言葉の説明がいらない写真」とは、見ただけで撮影者の感動や不思議が伝わるようになっているものです。

言葉にできない、そのときの温度、そこに吹いていた風、刻まれた時間、対象との距離感など。
「何の花?」「どこの街?」「どこの誰?」・・・そういうリアルを超えて、対象を理解できる人も、できない人も、等しく「いいな」と思う写真。
形に見えるものは、色、光と影、フォルムの美しさ。
おっちゃんは、そういう写真を撮りたいそうです。

きのうの桜のひこばえの写真は、老木の生命力、生命の不思議さ、力強さに感動したのですから、幹が幹がとして写っていなければ思いは伝わらないと思って、おっちゃんの写真を褒めました。もし、kuuの撮った桜の花が、もっともっとチャーミングで、ひこばえの説明を超えて桜の花の神秘を写し出していたら、kuuの写真のがいいと言えたのでしょうけどね。。

こういう日に載せる写真はむつかしい…。
おっちゃん撮影。

さるのこしかけ

これが何だかわからなくても、感じるものがあったら、それでいいそうです。何だか知りたいと思う人は、写真にオンマウスするか、クリックすると名前が出てきます。

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写真術」カテゴリの記事

コメント

こんlばんは。
サルノコシカケで思い出しました。
梅ノ木に付いたサルノコシカケは、煎じて飲むと癌に利くって
父親に飲ましたことを思い出しました。

投稿: なかひさ | 2006.04.04 20:01

◆なかひささん、こんばんは。
山の住人の伝説らしいですが。
お見舞いに伺った角川書店の創設者の枕もとの2尺ほどの立派なものに驚愕したこともありました。

20世紀の後半から医学の進歩はめざましく。
今や怖い病の筆頭は栄養の過剰摂取によるものに変わろうとしております。

投稿: 風茶房の・おっちゃんkaze777 | 2006.04.06 00:31

こんにちわ!お久しぶりです。
時々読ませてもらいに来ています。
お二人の毎日、微笑ましく読んでいます。

こないだからの見ただけでわかる写真、すごいですね。
なかなか難しい事ですが、kuuちゃんの説明で私にはやっとわかるような・・・。
でも、写真の対比でとてもわかりやすかったですよ。
kuuちゃん、新しい講義お楽しみですね。羨ましい限りです。
私どもも新学期に向かって色々と雑用ばかりしている毎日です。新しいことには力を出してがんばりま~~す!

投稿: nomi | 2006.04.08 12:22

◆nomiさん、まいどっ!ありがとうございます。
なんだか十分に説明できなかったという思いが残っていたので、そう言っていただけてすごく嬉しいです。^^
おっちゃんと一緒になってから写真をはじめたので、まさしく、おっちゃんが師匠なんですが、今でもハッとするような言葉を聞くことがあって感動するんですね。
写真もしかり。同じところで撮って、あとで写真を見比べると、何も言われなくても感じることが多いです。

言葉の説明がなくても伝わるけど、説明のために撮ってる写真じゃない、ってとこまで伝わったでしょうか。
nomiさんには伝わりましたよね。^^

ご夫婦ともども、ますます元気で!
ふみっちやくのさんとこで、ご様子は拝見させていただいています。m(__)m

投稿: kuu | 2006.04.08 21:19

◆nomiさん、どもども^^
「Photography」を「写真」と訳したのは誰だったか忘れてしまったけど、名訳と思います。

真は、なんぞや?・・・心がけて写しております。

投稿: 風茶房の・おっちゃんkaze777 | 2006.04.08 22:29

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