青梅の味。 > kuu
先日、静岡にて、山で朝採りした見事な青梅をいただきました。1キロ以上はあって、個数だと46個。「梅酒を作る」と言って、いただいたんですが、おっちゃんもkuuもお酒はめったに飲まないし、去年作った完熟梅酒がほとんど減らずにあるし、、、kuuの本音は「他のものを作りたい」でした。そこへタイミングよく、ミントのみんさんと、ふにゅさんちで青梅を使ったレシピを拝見しました。
「ミントのみん: 梅シロップのつくり方♪」
「隠れ家: 梅ジャム part2」
どちらも、丁寧でわかりやすい作り方をアップされています。
今、青梅のシーズンです。ご興味のある方はぜひ、トライしてみてください。
梅シロップは、誰でも簡単に作れるでしょう。先に青梅を冷凍すると出来上がり時間を短縮できるそうです。お酢で酸味を効かせます。
シロップは、薄めて飲んだり、かき氷にかけたり。ううう、おいしそう。
これを作りたくて、梅酒にこだわる おっちゃんと交渉して、シロップ用に青梅を10個ぶんどりました。ミントのみんさんちはリンゴ酢を使ってましたが、ウチは黒酢でやってみました。大きな容器がなくて、空きビンに小分けして材料を入れました。

氷砂糖が溶けて、1週間から10日くらいで飲めるそうです。うっし♪
〔覚書〕青梅10個で250g。氷砂糖250g。酢 1/4カップ。
そして、梅ジャムです。ジャム作りはやったことのない人は手間がかかりそうで敬遠してしまうと思いますが、ちょっと慣れたら、いろんな果物でやるのが楽しくなる料理です。面倒くさい料理の苦手なkuuがそうだったんですから。青梅ジャムはマーマレードなんかにくらべたらラクチンですよ~♪ 包丁使いませんからね。
同じく、おっちゃんに交渉して、ジャム用に10個ぶんどり成功。
〔覚書〕青梅10個、種を取って裏ごししたら180g。グラニュー糖40%(72g)。
量が少なかったので一人用の土鍋で作ったんですが、それでも量が少なかったせいか・・・・・あっという間に焦げはじめまして、あわてて、小型のステンレス多重構造鍋に入れ換えたんですが、そっちでもすぐ焦げました。(ToT)
焦げてないところをすくって、パンに塗って食べてみました。
ふたりで食べた、梅ジャムの感想です。
酸味がさわやかでおいしい。^^
kuuはアクが気になりました。水に浸ける時間が足りなかったかなあ。
すると、おっちゃんは「アクを全部取っちゃったら、青梅のおいしさがなくなっちゃうでしょ。これでいいよ」と言うんです。ねえ、青梅のおいしさって言うけど・・・・・市販の梅ジャムはエグイような味はしないよ。
おっちゃん、ここで強く言いました。「kuuは青梅の味を知らないから、わかんないんだよ。青梅を食べたことがなくて青梅の料理は作れないよ。一度、食べてごらん」
そうか、悪食のおっちゃんは、ナマの青梅も食べてたのか…。
なんだか、説得力のあるように聞こえました。
実は、「青梅の致死量は、大人で300個」って知ってたので、ひとつくらい食べても大丈夫だろうと思って、食べました。
スモモのような酸っぱさ。かなり苦い。でも、みずみずしい。
そんな味でした。苦くて、半分も食べられなかったですけど。
おっちゃんが言うには、畑で食用に作った青梅と、山で自生している梅の木の青梅じゃ、味が違って当たり前。アクも多いだろう。
そうかもねー。
ジャムはリベンジして、また作ろうっと。^^
青梅の毒について、ちゃんと調べました。
未熟の青梅の種には、アミグダリンという青酸配糖体が含まれていて、梅自体の酵素作用により分解し、青酸を生じることがあります。ただし、青梅中のアミグダリンによる致死量は、成人で300個、子供で100個に相当し、通常の食習慣では考えられない量です。(平成13年8月回答)
【追加関連記事】
・今回の失敗を糧に、熟れた梅を使ってジャムを作りました。
「杏色の梅ジャム。」(2006/6/25)
・梅シロップの出来上がりの様子はこちらの記事の下の方です。
「黒酢の梅シロップ。」(2006/7/4)
・材料を少し黄色くなった梅の実とリンゴ酢に変えて作ったシロップの記事。シロップ漬けの梅が意外なおいしさでした。
「シロップ漬けの梅。」(2006/7/23)
・黒酢、リンゴ酢、ぶどうとブルーベリーの酢、3種の梅シロップを作りました。
「梅シロップ3種。」(2008/7/4)
・青梅のアク抜きについて書いています。青梅ジャムがおいしくできました。
「青梅ジャムのアク抜き。」(2008/7/7)
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コメント
■ kuuさん トラックバックありがとう^^
梅シロップ、良さそうですね。
私もミントのみんさんのレシピを参考にトライしてみよ~。
市販の梅ジャムって食べたこと無いので比べようもない私(^^;;;
part2のは苦みがあると母は言いますが、私は気になりません。
舌が鈍感なのかしら~~。
ナマ梅は絶対食べちゃダメ!って子どもの頃にきつく言われていましたよね。
昨年の今頃でしたっけ?
kuuさんのblogで少し齧るぐらいは大丈夫だと知って眼からウロコでした。
それでも齧る勇気がないんですけど。
投稿: ふにゅ | 2006.06.24 13:07
◆ふにゅさん、またしても真似っこしちゃいました。梅ジャムって、もっと手間のかかるイメージがあったんですけど、ふにゅさんのレシピはとっつきやすかったです。ありがとうございます。
ふにゅさんちのも、多少の苦味はあったのですね。ああ、ホッとしました。^^ ふにゅさんとおっちゃん、舌の感覚が大人なんだなあ~と思います。尊敬。
去年、ナマで食べたのは完熟梅でした。完熟なら全然平気!おいしいですよ。いっぱい食べちゃう。^^
青梅は、今年初体験でした。やっぱりドキドキしました。でも、何事もなく生きています。
ナマ梅を食べちゃいけないってのは、保存食用にとっておきたいのを子供らに食べられないようにオーバーにおどかしたのかもしれませんね。
梅シロップ、やってみたくなったでしょう。
また、報告しあいましょうね。^^
投稿: kuu | 2006.06.24 13:27
kuuさん、TBありがとう。
黒酢が入っているのが色でよくわかります。とてもおいしそうな感じ。
山で採れた青梅って、違うんですね。
アクが多いって言うのは納得。ふむふむ。
アクが多いと虫食いも少ないのかしら。
昔実家に梅の木があって、以前畑地だったところなのですが、それを母は守らなくてはならず、仕方なく梅を採って梅干をイヤイヤつくっていました(^^;)
で、その梅の実は虫食いがどうしてもすごくなって、虫食いがあるとカビやすいんですよね。
今私は買ってきたものでシロップや梅干をつくっていますが、畑で大事に(きっと薬も使って)育ったものなので、いい面もそうでない面もあるのだろうな~と思っています。
ふにゅさんの梅ジャムの記事も拝見しました。どちらも本当においしそうですね。参考にさせていただきます。
私も青梅は300個食べないと死なないとは知りませんでした。たしかに子供は脅かさないと食べてしまうから・・・。
投稿: ミントのみん | 2006.06.24 17:39
◆ミントのみんさん、こんにちは。
さっき見たら、瓶の中の水分が真ん中くらいまで増えていました。なんか、うれし~♪ くるくる回したり、ひっくり返して、つい、かまってしまいます。ペットのような気持ちで接しています。^^
梅の木の品種によって、味や皮のかたさなど、たぶん、ずいぶん違うんでしょうね。畑のは、おいしい品種を選んでいるでしょうし、自生のは、たまたまおいしいかもしれないけど、中にはアクの強いものもあるのかも。
虫食いのない、おいしいものだけを採ってきてくださったように思うので、ど~なんだろう?? 山の梅の実も熟したら虫食いだらけになっちゃうのかもしれません。青梅なら、山には他にもっと虫さんにとって、おいしいものがありそうですしね。
青梅を食べた私としては、おすすめできない味。虫と人間、おいしさの基準は違うかもしれないけど…。(^^;)
今回のは生っている状態を知らないのですが、去年、大学で拾ってきた熟した梅をみる限りにおいては、そんなに虫食いだらけではなかったですね。学生さんたちの憩いの場になっててベンチが置いてある場所なので、消毒は全くしてないとは思わないけど、そんなにしてないと思うんです。虫食いの梅もあったし、大丈夫なのもあった、とそういう感じでした。
みんさんのご実家の梅は、皮が薄くてトビウマなのでは?^^
梅シロップが出来上がったら、中の梅はジャムにできるんですよね。今から楽しみ~。今度は慎重に作ります。
投稿: kuu | 2006.06.24 19:23
青梅ジャムの作り方
下記URLのアク抜きの方法、参考になります。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20050617gr02.htm
投稿: kuu | 2006.07.27 09:48
kuuさん こんにちは
いい情報ありがとうございます。
ちょっと忙しくしていて記事が書けません。悪しからずm(._.)m
投稿: ふにゅ | 2006.07.28 11:55
◆ふにゅさん、お気になさらず。
うれしいお言葉はもう、いただきました。^^
投稿: kuu | 2006.07.28 16:02