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2006年9月の13件の記事

2006.09.30

猫さん。 > kuu

今週、すでに3回、ホットカーペットを使いました。
寒いのを我慢すると、体にいいことない、と思っているのです。
先週までは冷房してた気がしますけど。変わり身早い(笑)。

お布団を敷いて、敷布団とホットカーペットの間に入って、寝転がってネットするのが好き♪←ダメ人間認定。( ̄(エ) ̄)

猫

猫

この猫さんは野良猫にしてはめずらしいくらいに人なつこくて、写真を撮っていたら寄ってきたんです。1枚目のあと、kuuの足にすうーっと触れるように横をすり抜けていきました。何もあげませんでしたので期待はずれだったかもー。ごめんね。生きていく手段は、いろいろだなあ…。

ウチの庭に棲みついているらしき猫さんは隠れてばかりで、見かけるのは2ヵ月に1度ほど。冬になると屋根の上で日向ぼっこするので、見かける率は上がります。^^

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2006.09.29

講義中に眠るなかれ。 > kuu

大学の後期の授業が始まりました。
授業内容については、もう少し経ってから書きたいと思います。
きょうは感銘を受けた先生のお言葉について。

前期に通っていた大学に比べるとお金がある大学です。
お金の力は、敷地の広さ、校舎、図書館、学食、配布資料など、あらゆるところに現れます。お金があるのは宗教がらみの大学だからです。(と断言してもいいのかな?^^;)

kuuは3年前に半年間、講義を受けました。
そのときは、学生さんは女の子しかいなかったのです。
まあ、授業態度の悪いこと、あきれるばかり。先生は注意しなかったのでkuuが注意したりして。これが結構なストレスでした。
今回はどうだろう、というのは心配してたんです。でも、今度は学部も違うし共学なので、少しはましなはずと期待して履修しました。

先週から講義は始まりました。
中くらいの教室に約150名の学生さん。
教室で座る席は指定されていました。

先生から注意がありました。
私語はしないように。
居眠りもしないように。
寝るんだったら出てってください。寝てたんでは受講したと言えない。

こんなことを言う先生、社会人学生になって4年間で初めてです。
3つの大学でいろんな先生の講義を受けてきました。人柄も講義内容の専門性も、尊敬できる素晴らしい先生に出会ってきました。私語を許さない先生は多かったけれど、居眠りを許さない、と言い切った先生は他にはいません。

講義中に、こういう言葉がありました。
「私語や居眠りを許す、そういう授業をしてしまう先生を育てたのが、今の教育です」

なんと気持ちのいい言葉。
と思いました。

今週は、おっちゃんの病気で休んでしまったのです。なぜか、kuuも…。
来週が少し怖いのですが、期待してます。

ちゃんと聴く子と…

犬

爆睡する子。(^^;

犬

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2006.09.28

冬瓜スープのおかゆ。 > kuu

おっちゃんのお腹の調子が悪かったので、一緒におかゆを食べています。
kuuは以前は、おかゆ嫌いだったんです。祖母が病気のときに作ってくれた、おいしい玉子粥の遠い記憶にとらわれ、他のおかゆは全部まずいと思ってました。
それがRicoさんの「きょうも、おいしく ―大腸がん術後の体験談&レシピ」に載っているおかゆに出合ってから、自分で作るおかゆが好きになりました。
今回はRicoさんレシピをアレンジした、冬瓜スープのおかゆです。

先日、親戚のおじさんに畑で作った冬瓜(とうがん)を分けていただいたんです。おっちゃんは冬瓜が大好きで、我が家では、きゅうりや大根のような使い方をしてます。煮物料理だけでなく、サラダのように生でも食べるし、生春巻きの具にも使います。
このレシピでは、冬瓜を大根おろしのように、おろして使いました。

冬瓜スープのおかゆ◇冬瓜スープのおかゆ

作り方(分量):かつおだし1カップを煮立たせ、しょうゆ大さじ2弱と、酒大さじ1を入れて再び煮立たせます。適量のすりおろした冬瓜を入れて煮立ってきたら火を止めます。
このスープをおかゆにかけていただきます。

スープは多めに作って、たっぷりかけましょう。
冬瓜おろしには苦味もあるので、ある程度、水気を切った方がスープの味はととのいやすいと思います。

このおかゆは冬瓜など入れずに、かつおだしにおしょうゆを加えただけのスープをかけても、十分おいしいのです。冬瓜はとても消化しやすく、弱った胃腸にやさしい食べ物とされているので入れてみました。冬瓜の効用は「渇きを癒し、解熱、利尿促進、慢性便秘、魚・蟹・茸等の毒消し、汁を飲めば疲労の回復によい」とあります。(旬マガ「旬の食材図鑑」、トウガンのページより引用)
おろしじゃなくて、薄く切った冬瓜をこのスープで煮てもいいですよ。

こんな簡単な料理、失敗のしようがないだろうと思われるでしょうが・・・kuuはおかゆ作りで2度失敗しました。
電気炊飯器がボボボボッとすんごい音を出していたので、おっちゃんに言われました。「kuu、おかゆモードで炊いてる?」
えっ?! そんなモードがあったんかい。(-_-;)
炊飯モードで炊いたおかゆと、おかゆモードで炊いたおかゆの食べくらべをしたかったのさ。あはは…。(TーT)
炊飯モードで炊くと無駄な時間がかかる上に、炊けたおかゆは米の粒がつぶれて味もよくないです。ごはんの旨みが感じられません。マイコン炊飯器って、ちゃんとかしこく働いてますね。おかゆモードで炊いたおかゆはおいしいですー。

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2006.09.26

曼珠沙華と白い百日紅。 > kuu

庭に赤と白の曼珠沙華が咲いていました。ほんの数本ですけれど。
もう枯れてしまったかもしれません。
おっちゃんに写真を撮ってもらいたかったのだけど、「撮らない」と言われてしまいました。庭の曼珠沙華を見ると、さみしいことを思い出すのだそうです。特に白の曼珠沙華は撮りたくないと言います。

曼珠沙華を詠んだ俳句に合わせた写真は2003年にアップ済みですので、まあ、いいかと…。本音では赤い曼珠沙華はもっと撮ってほしいのですが、「庭じゃなくて、ふさわしい場所に生えているのを撮るよ」という気持ちはわかる気がします。

昨年の曼珠沙華の写真を載せた記事はこちらです。告白すると、白曼珠沙華は2003年の写真、赤曼珠沙華は庭ではなく、他の場所で撮ったものでした。m(__)m

下の写真はkuuの思い入れ深い白い百日紅。母の実家で撮りました。

百日紅

「俳句と写真」を更新しました。ポップアップでは閲覧しにくい方は、ブログ版「俳句と写真」の「言葉は花」をご覧ください。

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2006.09.25

運転免許証の更新。 > kuu

運転免許証の更新に行ってきました。
5年振りです。ペーパードライバーなので悠々、ゴールド免許です。

5年前というと、実母が突然、要介護レベル4になり、暗い気持ちで家族3人、お正月を迎えた年です。その後、転職し、癌を発見して手術を受け、おっちゃんとネットで出会い、義父が亡くなり、結婚しました。2001年は、そういう年でした。
初めてのドライブデートは、5年前の免許更新の日でした。運転免許試験場へ連れて行ってもらってから、お蕎麦を食べに行ったのです。

そういうわけで思い出の試験場なわけですが(^^ゞ、更新手続きは憂鬱でした。
kuuは近視がひどくて、メガネだと免許条件の視力が出ないのです。メガネを強い度数で作ってしまうと、普段の生活がつらいのでメガネは弱めに作って、コンタクトレンズと併用していました。なので免許更新にはコンタクトで行かなければならないのですが、ここ2年くらい使っていなかったのです。コンタクトで遠くが見えるまで矯正すると、老眼で近くがぼやけるようになりまして…。(-_-;)

使っていたのは、1日使い捨てタイプのコンタクトレンズでした。
引き出しを探すとラッキーなことに、まだ期限が切れていないものが数個残っていました。コンタクトの有効期限って、長いんですね。
2年振りなので、慎重に装着しました。
以前より、老眼が進んだようです。。
更新手続きの申請書の文字が見づらかったです。

新しい免許証をもらって、食事や買い物をして帰宅しました。
コンタクトレンズを装着してから約4時間経っていました。
すっごい目疲れしました。鏡を見ると、目の下に隈ができています。
メガネにしたおかげでサヨナラできてた隈がっ! 復活の恐怖!

しくしく。早く消えておくれ。

伊勢湾岸道の名港トリトン

写真は伊勢湾岸道の名港トリトン、赤い橋は名港西大橋です。

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2006.09.24

ランタナとセセリチョウ。 > kuu

実家の近所には野生のものを含め大きな株のランタナがいっぱいあります。好きな撮影ポイントがいくつかあって、ウキウキと出かけました。

ランタナとイチモンジセセリ
まずは、ランタナ主役。イチモンジセセリがいました。^^

ランタナとイチモンジセセリ
イチモンジセセリが主役♪

ランタナとイチモンジセセリ
カップルのイチモンジセセリ。

勝手にカップルにしてますが、どっちがどっちなのか、不明。
オスメスの区別は、メスの方が腹部も翅も白い模様も大きいらしいです。この写真だと右がメスっぽいでしょうか。

コバノランタナとチャバネセセリ
最後はツル性のコバノランタナとチャバネセセリ。

比べると、コバノランタナの葉っぱが小葉(小さい葉)なのがわかりますよね。
イチモンジセセリとチャバネセセリの白い模様の違いは、わかるでしょうか。

春頃、外来生物法というのを調べました。生態系等への悪影響を及ぼすかもしれない外来生物による被害を防止する法律です。法律に引っかかるのは特定外来生物に指定されている生物で、よく見る植物だとオオキンケイギクなどが指定されています。勝手に野外に植えたりしちゃあ、いけないんだそうです。(詳しくはリンク先、環境省のホームページをご覧ください)
特定外来生物ではないのですが、要注意外来生物リストというのが出てまして、その中にランタナも入っています。情報は、環境省ホームページ内に載っています。(←【残念】2007年5月、リンク切れを確認しました。)

面白いところだけ、上記より引用します。

・開花期は7~8月または周年。両性花。虫媒花。自家受粉も他家受粉も行う。
・1個体当たり12,265個の実をつけるとの報告がある。
・核果は風、雨、動物などにより、鳥によって遠方に運ばれる。
・種子は容易に発芽する。
・ばらばらの根茎からは再生しないが、茎の根本または発根した水平の茎からは再生する。
・土壌中に窒素を蓄積する。アレロパシー物質を生産する。
・生け垣に用いるために植栽されている。
・包装用、筆記用、印刷用の紙の原材料として利用された。
・果実を香辛料に使用するほか、樹皮が化粧水に、葉のアルカロイド成分等が薬用に利用された。
・子供が種子を食べると死ぬことがある。
・国際自然保護連合(IUCN)の世界の外来入種ワースト100に含まれている。
それでも、好きだよ~!ランタナ!

ランタナ同盟

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2006.09.23

故郷の秋祭り。 > kuu

尾張は山車(だし)祭りの盛んな地域です。
kuuの故郷では、毎年、秋に山車祭りを行います。

今回帰省した9月の中旬は、お祭りの本番間近で、町内では熱心に練習が行われていました。3枚とも、おっちゃん撮影です。

お囃子の練習 山車 山車
左から、お囃子の練習、 山車の全貌、 山車の格子と彫り物部分。
(クリックすると大きな写真が出ます。拡大写真上のクリックで閉)

本番では、この山車は赤い大幕で覆われ、水引幕が飾られ、からくり人形が踊ります。その姿は、いつかここでご紹介できると思います。長いこと、お祭りの時期には帰省していませんので私も見たいし、おっちゃんにも見せたいのです。

以前は、子供も含め女性は山車には乗れなかったのです。穢(けが)れの考え方ですね。もちろん、お囃子にも入れませんでした。今回、おっちゃんがひとりで撮影に行って、写真を見せてもらったら女性がお囃子に入っていたので驚きました。数年前に変わったんだそうです。男性だけではお祭りを維持していけなくなったとかで。参加が認められたのは嬉しいことです。
kuuもお囃子、したかったな。そしたら、人生変わっていたような気がします。地元を離れなかったかも。

旅で撮った空の写真を「kuu's Gallery」「九月の空(file68)」にまとめました。
こちらの1枚目にも、山車が写っています。

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2006.09.22

アンスリウムとアマガエル。 > kuu

後期の講義が始まるので帰ってきたわけですが、父の引き止めが今回は激しかったのです。気が合わないな、と改めて思わされることが多く、あんまり話もしなかったので、それがいけなかったのかも…。

ジジイ扱いされるのには抵抗があるらしく、ぶどうの皮と種を取って食べさせたのは面白くなかったらしい。おっちゃんが「老人にはそうやってサービスするもんだ」と言うので、そうしたんですけどね。(^^;)

一昨年、訪れた梅の館に、再び行きました。
目的はふたつ。
冷凍梅があったら買いたい、と思いました。(ありませんでした。T_T)
細見綾子の俳句に詠まれた白加賀という種類の梅の木があるか、またどんな花が咲くのか、調べたかったのです。こちらはわかりました。^^

園内の全体的にさみしい感じは2年前と変わっていませんでした。樹木が育つのには時間がかかりますね。以前、温室にあった白いデュランタなど、また見たかったのですが、根付かなかったのかな、ありませんでした。
けれど、こんなステキなものを見つけました。

アンスリウムとアマガエル

温室のアンスリウムの上で休むアマガエルです。おっちゃん撮影。

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2006.09.21

偲ぶ。 > kuu

今回の旅は、沢木欣一、細見綾子 を偲ぶ「風」の会への出席が主目的でした。開催にご尽力いただいた栗田さん、はじめ伊吹嶺の皆さま、ご出席の皆さま、ありがとうございました。

kuuは体調を崩して失礼させていただき、申しわけありませんでした。
偲ぶ会では、懐かしい姿の映ったビデオの上映があったそうで、見られなくて残念でしたが、またいつか機会はあると思っています。

数日後、伊賀の「山繭」俳句会の宮田さんのお宅を訪ね、所蔵されている沢木欣一と細見綾子の色紙や短冊を撮影させていただきました。
帰るとき、もう日は暮れていましたが、昼間見た空の美しさが印象深かったので、「伊賀の空は広いですね」と申しました。宮田さんは、「綾子先生は、『ここは空が近いね』とおっしゃいましたよ」と教えてくださいました。
確かに、空には近い空と遠い空があるなあ、と改めて感服しました。

空、kaze撮影

この空は、近く見えますか。遠く見えますか。

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2006.09.19

日本モンキーパーク。 > kuu

旅から戻りました。m(__)m
実家をねじろにして、愛知県あたりをウロウロしていました。

きょうは、犬山の日本モンキーパークで撮った猿の写真をアップしました。
下のバナー写真をクリックしてご覧ください。

マイフォト「猿」へ マイフォト「猿」

今回は、写真の詳細情報(Exif情報)を出しています。
おっちゃんは、「暗かったから開放だったなあ」と言っております。開放だとボケがきれいに出るんだそうですよ。kuuはオートで撮ったので、なすがまま。。

バナーに使った上の3枚の写真は、アルバムではボツにしたものです。
左のボリビアリスザルは、学名や英名を書いた看板と一緒に写したので、説明的な写真になっていて面白くない、というおっちゃんの指摘によりボツになりました。丸まった姿は可愛かったので切り取って使いました。
真ん中のワオキツネザルはおっちゃんの写真で、文句なくいい写真だったのですが、正面向いた顔が怖いから載せないと、おっちゃんは言いました。怖い顔でも何か動作をしているところだったらOKなのだそうです。楽しい写真を見てもらいたいという意図でアルバムをまとめたので外しました。小さなバナーなら、そんなに怖くないですよね。
右のヤクニホンザルは、遠くて表情がよく写っていなかったのでボツです。表情か、しぐさで個性が出ていないと動物の写真は面白くないと思っています。

ボリビアリスザルは飼いたくなるほど可愛らしくて、ふたりとも、たくさんのシャッターを押してしまいました。別の個体なのに同じ表情を撮っている写真があるんです。定番のおねだり顔なんだろうなあ。

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2006.09.03

夏休み。

しばらくの間(2週間くらい)、すべてのコンテンツの更新をお休みします。

最近、スパムコメントなどが入りますので、留守の間は、コメントとトラックバックの公開は保留にします。
ネットを忘れて遅い夏休みを楽しんできます。
また再開しましたら、よろしくお願いいたします。m(__)m

オシロイバナ
kaze撮影、オシロイバナ。

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2006.09.02

白い木槿と芙蓉。 > kuu

8月中に、「俳句と写真」はひとつしかアップできませんでした。
8月は俳句では秋なのに気候は夏だから、なかなかムツカシイ。。

さっき、2作品プラスして、ようやく「俳句と写真」を更新しました。ポップアップでは閲覧しにくい方は、ブログ版「俳句と写真」の「言葉は花」をご覧ください。

萩の写真は2年前の9月に義母の句碑のある伊賀の芭蕉公園で撮ったもので、思い出深い写真です。萩は義母の好きな花でした。

エノコログサの写真は3年前のもの。写真を撮った空き地には、今はマンションが建っています。

先にアップしたのは木槿の俳句でした。
この俳句、kuuは大好きです。赤ん坊の頃のおっちゃんのつぶらな瞳を想像しちゃう。

木槿(ムクゲ)と芙蓉(フヨウ)はお問い合わせの多い花です。
白い花の写真を並べてみました。両方ともおっちゃん撮影。

木槿(ムクゲ)
これは木槿(ムクゲ)。

芙蓉(フヨウ)
これは芙蓉(フヨウ)。

花より葉っぱの大きさや樹形での違いの方が見分けやすいと思っています。
以前の関連記事はこちらです。「芙蓉(フヨウ)と木槿(ムクゲ)の花。」

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2006.09.01

ぱっちん。 > kuu

秋の気配になって、きょうはセミは静か。もう終わりかもしれませんね。
ヤブ蚊はまだまだ元気です。(T_T)

飛んでる虫をぱっちんするのはkuuの得意技。
おっちゃんはどんくさいです。

なのに、ある朝!
おっちゃんのパジャマズボンのウエストのところに真っ赤な血が付いてたことがありました。寝ぼけながら、血を吸いにきた蚊に敵討ちをして成功したものと思われます。運の悪い蚊に偶然手が当たっただけかと思いますが…。(^^;) 「あっ!蚊だ」と思っている間に蚊は逃げるので、無意識のうちに手を動かした方が素早いんでしょうねー。

このとき、kuuは学びました。
考える前に打て!
何かが体に止まった気配を感じたら、それが何かと見たりしないで、まず叩いてみる。
潜在意識にも働きかけ(笑)、昨晩、とうとう成功しました。
寝ているときに何かが止まった気配で目が覚める。(うすぼんやりですけど)→そこを思いっきり叩く。→蚊に当たる!

ここで目が覚めます。
電灯の下で死んでる蚊を見つけます。
興奮して、しっかり覚醒します。
誰かに言いたくてしょうがない。
おっちゃんしかいないので、おっちゃんを起こします。
「蚊をやっつけたよおーっ」

おっちゃん、起きませぬ。
・・・孤独な夜。

コスモス

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