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2007.01.04

東坡肉(トンポーロウ)。 > kuu

お正月に食べた、それらしい料理はお雑煮と黒豆ごはんだけだったような…。
いつもよりおいしいものを食べよう、という心づもりはあるのですが、おせちは作りませんでした。

今回、一番手間がかかって、おいしかったものはこれでした。
東坡肉(トンポーロウ)。

トンポーロウ

作ったのは、もちろん、おっちゃん。
昨年から凝りだした煮豚と、どこが違うのか?と聞くと、
「トンポーロウは豚の皮付きバラ肉で作るんだよ。皮が付いてなきゃ、ダメなのだ」と言います。最近の豚肉は皮の下の脂の層が厚すぎて、一般店で質のよい皮付きバラ肉を手に入れるのが難しくなったそうです。たまたま、年末に、よい肉を1キロ買うことができたのです。
煮豚は酢を使って軟らかく煮ていましたが、トンポーロウで使った調味料は、しょうゆ、みりん、砂糖だけ、だそうです。分量は皮付きバラ肉1キロに対し、しょうゆ、みりん、砂糖、全てカップ1づつ。(砂糖はもう少し控えめでよいかも…)。

作り方はかなり面倒です。
まず、塊肉を1時間下茹でし、余分なアブラを抜きます。
茹で上がったら、冷水でよく洗い、肉に付いたアブラやアクを落とします。
冷えたところで扱いやすい適当な大きさに切って、キッチンペーパーで水分をよ~く拭き取ります。
これをサラダ油やキャノーラ油など、軽くてクセのない植物油で焦げ目が付く程度に揚げます。
揚げ油を切って、調味料を合わせたタレで3時間くらいトロ火で煮込みます。
煮込むとき、香味野菜や香辛料を一緒に入れます。今回は長ネギの青いところとショウガしか入れませんでしたが、あれば八角(はっかく)も入れたかったそうです。

おっちゃんの肉料理の集大成はコレだったのか!
とても、とても、とても、おいしかったです。
ごはんの上に載せたり、酒蒸しした白菜や青梗菜で包んだり、三が日にたっぷり堪能しました。

ちなみに東坡肉(トンポーロウ)のことを「トンポーロー」や「トンポーロ」と言う(書く)人がいるようですが、『肉』はロウと読むのが正しいそうです。漢文専攻だったおっちゃんは、この辺りうるさい…。

動物性脂肪の摂り過ぎと、ある種の癌には相関関係があると思っていますので、kuuは肉食には積極的ではないのですが、それに付き合ってくれるおっちゃんは肉が大好きなので、けっこうストレスなのかな?
反動なのか? おおげさな肉料理がタマに食卓に並びます。
kuuも本来はお肉大好きで、子供の頃はすき焼きの牛脂も食べたクチですので、おいしい肉料理が出てくるとゼッタイ遠慮しません。

【関連追加記事】
「東坡肉丼(トンポーロウドン)。」 《別窓表示》
東坡肉さえあれば、超簡単などんぶりものです。


※「グルメ・クッキング」のカテゴリーは分割しています。

グルメ・クッキング(2004~2006) 《別窓表示》

他に関連カテゴリーとして、
「果実のレシピ」 《別窓表示》
「梅しそ」 《別窓表示》
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