貧血だそうです。 > kuu
ハレの日以外は質素な食事です。
心がけているのは(できているかどうかは別にして)、
お腹いっぱい食べない(理想は腹六分目)、カロリー控えめ、低脂肪を心がける、動物性脂肪は避けたい、野菜と果物はしっかり(たくさん、ではない)食べよう。
結果として、
太らない、医薬品の助けなしでお通じをよくする。
これができればいいと思っています。
けれど、kuuにはもうひとつハードルがあって、
病院検診で引っかからない。これが大事です。
あと4年半はがんの検診のため専門病院へ通います。
年末に検査結果が送られてきて、12月の血液検査でひとつ注意されました。
ヘモグロビン濃度が低く、貧血を認めるそうです。
数値はそんなにひどくないし、症状は出ていないのですが、検査で引っかかったのは初めてなので気になりました。これをきっかけに食生活をちょっと見直そうと思いました。
貧血の基本的な注意事項としては、当たり前ですが「バランスのよい食事が大切」と強調されます。貧血は鉄分不足のイメージが強いかもしれませんが、実際は、たんぱく質、ミネラル(特に鉄)、ビタミン(B6、B12、C、葉酸)などの栄養素のどれが欠けてもよくないそうです。
その他には、酢がいいとか、緑茶やコーヒーなどは鉄吸収を阻害するので食事時には避ける、とかって言われています。
動物性脂肪を避けようと思いすぎ、一緒に良質のたんぱく質も不足していたかもしれません。爪が割れるのは、たんぱく質不足の症状ですね。割れるんですよ…。
秋に身体の冷えを感じるようになって、ヨーグルトを止めたのは、よくなかったかもしれませんねー。
今はヨーグルトのトッピングにいいものがたくさんある季節です。腰に使い捨てカイロを貼って、あったかくしながら、おいしいヨーグルトをいただきましょう。
きょうは、記事をふたつに分けます。
次の記事はおいしいものだよ。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- がん検診。(2018.04.13)
- 今年の健康診査。(2017.10.16)
- 徹底減塩中。(2016.11.21)
- 試食して後悔。 > kuu(2008.04.26)
- 体型評価BMI。 > kuu(2006.03.10)
コメント