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2007年1月の17件の記事

2007.01.31

恋猫の季節がやってきた。 > kuu

3日くらい前から、恋猫のせつない声が聞こえてきます。
今年は早いなあ。暖冬の影響は野良猫さんにまで及んでいるのでしょうか。

鳴きながら、屋根をつたい歩いている猫の姿を目撃したのだけど、たぶん、チッチ・ポッポ・チッポ三兄弟のお父さんかお母さん。
その影響かどうか、子猫たちは落ち着きがなく、庭のガラクタの山を崩したり、バイクのオイルをこぼしたり、かわいいオイタが続いています。
ゆうべ、ものすごい音がしました。何かが崩れたらしい…。

見に行ってきます。
おっちゃんは若干体調がよくないらしく、なかなか腰が上がらないので、kuuひとりで見てくると言っているのに、それはいやみたいです。
おっちゃんは猫アレルギーのくせして、子猫を見かける物置小屋に古毛布を敷いて、その毛布が動いたかどうかを常にチェックしています。毛布を使ってくれてるかどうか、気にしているんですね。
今年の冬は楽しいねえ。

(あとで、写真を追加する予定です)

----------(時間経過)-----------

だいぶ崩れてました。。

逃げていくチッポらしき猫を目撃。
撮られたくないらしく…。他の猫も見かけませんでした。

薔薇

一輪だけ、咲きそうな薔薇がありました。

石蕗

綿毛になった石蕗(つわぶき)。

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2007.01.30

白きくらげのデザート。 > kuu

12月の終わりに作った柚子はちみつ 《別窓表示》、1ヵ月経って柚子特有のクセがやわらぎ、さらにおいしくなってきました。

Ricoさんレシピ 《別窓表示》で作った柚子はちみつでしたが、Ricoさんの著書、「きょうも、おいしく―大腸がん術後の体験談&レシピ」 《別窓表示》に掲載されている白きくらげを使ったスープに入れてみようと思いました。

Ricoさんのレシピに比べると雑になっています。材料も違います。m(__)m
作り方:(2~3人分)
乾燥白きくらげ、一握り(適当)をぬるま湯で戻し、かたい石づきを切り落として水気を切り、小さくちぎります。
白きくらげと、薄くスライスしたショウガ2片を、600~800ccくらいの水を入れた鍋でコトコト煮ます。時間は最低30分、kuuは40分は煮ます。Ricoさんは1時間でした。
水分がなくなって、鍋が焦げることがないように注意! ←kuuはやったらしい。。

白きくらげがやわらかくなったら火を止めて、甘さの加減で好みの量の柚子はちみつを加えます。飾りに柚子スライス(柚子はちみつに漬かっていたもの)と、一緒に煮たショウガを入れたのがコレです。

白きくらげのデザート

白きくらげを食べながら、あったかいスープを飲みましょう。
柚子は食べてもいいけど、ショウガは食べないようにー。

kuuは貧血防止に鉄分を補いたくて、食物繊維も摂りたいので、きくらげは大歓迎の食材なのです。
これは、いろいろアレンジできます。
ショウガと砂糖とグレープフルーツの果肉を入れたのもおいしかったです。

加えるものによっては、ショウガを入れずに煮あげます。
左は白きくらげを煮て火を止めてから柿ジャムを加えたもの。右は最後に砂糖とコンデンスミルク エバミルクを入れて煮たものです。
白きくらげのデザート 白きくらげのデザート

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2007.01.27

埼玉神川町「湯郷 白寿」。 > kuu

昨年8月、臨時休業で入れなかった温泉に、ようやく行くことができました。
埼玉県児玉郡神川町にある「湯郷 白寿」 《別窓表示》です。
温泉選びの頼りになるサイト「関東周辺 立ち寄り温泉みしゅらん」 《別窓表示》で最高の評価、星5つを取った日帰り温泉です。

前回、外観だけ見て帰ったときは、そのたたずまいからは5つ星の雰囲気は感じられなかったのです。施設に入っても、お湯に入るまでは星3つの感じ…。けれど、お湯がよかった! 気持ちのよいお湯で適温。つるすべ、ぽかぽか感が長時間続きました。温泉みしゅらんに「埼玉県内最上級の個性的なお湯」 《別窓表示》とあるのが頷けます。
お湯は成分が濃すぎるそうで、薄めており適温にするため加熱しています。循環式で塩素消毒も有りとのこと。なのに、いいお湯と感じるのです。お湯の管理をちゃんとしていて消毒しすぎるようなことがないためでしょう。
施設は特別な設備があるわけでなく雰囲気も庶民的です。だけど、必要なことはちゃんとしてあります。特にいいと思ったところは。
・洗い場がひとり分ずつ敷居で区切ってあります。他人の身体を洗ったお湯がはね返って当たることがない。当ててしまって注意されることもない。
・洗い場のシャワーは出続けるタイプ、これも大歓迎。節水が必要なのはわかりますが、わずかな時間でシャワーが止まるのはとっても不便に感じるのです。
・浴室内の床がでこぼこ。このおかげで走れません。足の裏は痛いんだけど安全のためにいいと思うし、子供が騒ぎ回ることもないので、大人客としてはうれしいです。
・脱衣場には有料(100円)のコインロッカーが一部ありますが、メインは大かご式。これ、いいです。無料にしろ有料にしろ、脱衣所がロッカー式だと、混雑したとき、扉の開閉で気を使います。それに、ロッカーの容量が十分でないため、冬など衣服がかさばる時期はぎゅうーぎゅーに押し込めて使い勝手が悪くなります。
また、隣のかごとの境界線は木枠で仕切られていて、これもいい感じです。隣の領分まで思わず入っちゃうこと、ありがちですもの。
・脱衣場や浴室内、露天風呂のスペースに椅子が多めに置いてあります。のぼせることもありますから、休憩用の椅子は必須と思いますが、たいていの温泉では設置数が少なすぎます。
・浴槽は大きな室内風呂と露天風呂がひとつづつ。変わった浴槽はありません。打たせ湯やジャグジー、香り湯やサウナなんか、kuuも好きだけど、大掛かりにやっちゃうと設備費が料金にはね返るだろうし、集客しすぎになっちゃう気がします。

これで平日なら時間無制限で大人700円です。(土日祝は時間制限有り)
割引券をいただいたので、次回は500円で入れます。低料金だけど、飲用水、シャンプー、ドライヤー、テッシュ、綿棒などは完備されています。
食堂、休憩室もあります。けれど、デート向きではありません。
近所にあったら、kaze&kuuは毎日行くと思います。
地元の方に聞いたところ、月・火は空いてて、土日祝はすっごく混むとのことでした。

温泉では写真は撮りませんでした。
前回と同じく、近くにあるので金鑚(かなさな)神社に寄りました。
写真は金鑚神社の藪椿です。おっちゃん撮影。

藪椿

金鑚神社については、前回のエントリーをご覧ください。
「金鑚(かなさな)神社。」 《別窓表示》

「天然の風」に、おっちゃんの写真を5枚アップしました。
「天然の風 : 風景・金鑚神社カテゴリ」 《別窓表示》
3枚目の植物はヒノキ?と思うのですが、おわかりになったら教えてください。m(__)m

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2007.01.23

猫の名前。 > kuu

最近、庭に出て猫を探すようになっちゃいました。
もともと、いろんな猫が出入りしているウチの庭。
夏は涼しいところに隠れているので、なかなか会えませんけど、冬は日向ぼっこしに出てくるので、会えることが多くなります。

野良猫は移動しますねー。
ほとんどの猫は、いつの間にか見かけなくなります。
何度か続けて見つかると用心して居なくなる、ような気がしています。

そんななかで、キジトラ三兄弟は、ずっと居ついています。
つい、情も移り、秋には名前を付けてしまいました。

チッチとポッポ、そして三匹目は、あまり見かけなかったので名無しさんだったのですけど、最近、見かけるようになったので名付けました。

おっちゃん命名、チッポ。

おっちゃんの名付け方には独特のユニークさがあって、けっこう好きなんです。
犬はポチャ、猫ならタママって、以前から言ってたんですけど、三匹いたから、タママにはならなかったのですね。ポスペをやってたときの亀はヨクカメでした。

写真は、チッポとポッポ。

チッポ&ポッポ

光を見ているのはポッポ。

ポッポ

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2007.01.20

おでん考。 > kuu

昨夜のおかずはおでんでした。
練り物などを買ってきて、家でおでんを作るのは、何年ぶりだろう。
3~4年は作ってなかったと思います。

晩酌をやらない我が家では、おかずがおでんだと食卓に並ぶのは、ごはんとおでんだけになります。せめてもと、ごはんは雑穀米。
おでんの具は、大根、こんにゃく、卵、はんぺん、がんもどき。このあたりは外せません。それから練り物を数種。野菜が大根だけだったのでシイタケを入れてみたり。
これだけで、もう、お鍋いっぱいです。

具材を選んだのも作ったのも、おっちゃんです。うれしいのは、ちくわぶが入ってないこと。kuuは、あのネチャ~とした感じが好きではないのです。ちくわぶを好きだと言うのは純関東人だけのような気がしていますけど違うでしょうか。親御さんの出身地が関東以外だと、ちくわぶって食べないように思っています。

昆布だしの透明なおつゆで煮て、練りからしを付けて食べる、というのがおっちゃんのしたいことだったらしいのですが、からしの準備を忘れたらしく、kuuにとってはラッキ~。
おでんと言ったら味噌おでんです。きっぱり。

ちょうど、いただきものの「まかない味噌」というのがありまして、これは名古屋市にある料亭『か茂免(かもめ)』の商品なのですが、とってもおいしい調味味噌なのです。みゃーみゃー。
これを少量付けていただきましたわん。

kuuが子供の頃、駄菓子を売りながら、焼きそばやお好み焼きや、かき氷を出している小さなお店がたくさんありました。お店によって、炭火の焼き団子があったり、大判焼きがあったり、薄い玉子焼きでくるんだ焼きそばを作っていたり、それぞれ看板商品がありました。いちばんよく行ったのは味噌おでんがあったお店でした。買ったおでんを味噌ダレつぼに1回、たっぷり付けてハフハフしながら食べるのです。好きだったのは蒲鉾。外側を赤く染めている板蒲鉾を、細長い三角に切って串に刺してあるやつ。

おでんの屋台おっちゃんの写真です。
屋台のおでんは、夜桜見物のときなんか、いいですね。


さっ、きょうのお昼ごはんは、残り物のおでんです。

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2007.01.18

減塩の仕方。 > kuu

我が家は減塩を特に意識しているわけではないのですが、塩分は摂り過ぎないようにと、年齢も考えて心がけています。
やたらに減塩を言い過ぎる人に対して、減塩は必要ないと言う意見も聞きます。
水分摂取量や運動量や、たんぱく質、カリウムなどの他の栄養素の摂取量とも関係しますし、健康状態もあるので、結局は「個人によります」、なんでしょうねー。

減塩を言う前に、もともと、どのくらい摂っているのか、ですけど。
塩分摂取量って、病気でもしないとちゃんと量ったりしないので、知らない人が多いんじゃないでしょうか。kuuも知りません。。
目標値というのがあって健康な人で10g以下、高血圧なら7g以下、でしたでしょうか。スティックシュガーでイメージするとわかりやすいと言うけど・・・・・どうなのかな? 料理は一人分で作ってるわけじゃないし、外食するし、買ってきたおやつにはどのくらい入っているんだろう? とハテナが重なります。

おっちゃんは、常々、「ウチは塩加減は薄い」と言っていました。
生前、義母は心臓を悪くしておりましたので、医者から命じられ、台所を預かってたおっちゃんは、減塩を意識したのです。
そのとき、専門のカウンセラーに教わったコツがふたつあるそうです。

調理の塩は匙で量らない。匙だと多目になりやすい。指でつまんで入れるべし。

摂取量の量り方。ビンに定量を入れる。それを何日で使い切るかで量るべし。1回づつ量るのは面倒だし誤差が出やすい。使った結果を見て改善すべし。


先日、外食したとき(そこは独身時代のkuuがよく通ったカフェレストランなのですが、ひさしぶりに行きました)、おいしいけど、塩味が濃いと思いました。以前は、そんなこと思わなかったのにね。
おうちのごはんの塩加減が薄いのは本当みたい。
食全体で減塩できているかどうかは不明。でも、たぶんできてる。かな?

ローストチキンのサンドイッチ

こういうサイドイッチも、ちゃんと塩を効かせたほうがおいしいです。
おいしいものを控えめに。いつもの結論でした。^^

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2007.01.17

行き先不明。 > kuu

ちょっと用事して、お昼ごはんを食べて、買い物して帰るのかと思ったら、どんどん遠くへ連れて行かれてしまう、ということがよくあります。
そんなことが続くので、おっちゃんには、「どんな予定なのか」「何をしに、どこへ行くのか」と、わりとしつこく聞きます。

せこい話ですが、あそこに行くなら割引券やポイントカードがあったのに、ですとか。カメラ持ってくればよかった、ですとか。もっとあったかい格好をしてきたのに、などと、いろいろあるわけです。

「教えてね」と頼んで、
「わからない」とも、「やだね」とも、言い返されず、
「はい、わかりましたよ」と、答えが返ってくる。

受け流す。
立派な処世術です。

kuuは、行き先のわからない船に乗ってる気分。
つーか、行き先のわからない船なんて、漫画でもなきゃ、乗りませんよ!!

ところが最近は、南を向いているのか、北を向いているのか、さえわかれば、どこへ行くのか、わかるようになっちまいました。

都心へ向かっている。
新宿を通らないルートで中心部を超えた。

あ、アキバだ。

アキバの帰り。
家の方へ向かっていない。
巣鴨を越えて北へ。

あ、J条だ。

これを、行動範囲が狭いと言います(笑)。

安いものを安く売ってるところ、それがJ条です。
あったかい靴下、いっぱい買いました。

写真は湯たんぽ。新しいレンズで、おっちゃん撮影。

湯たんぽ

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2007.01.15

EF 70-200mm F4 L IS USM。 > kaze777

ひさびさにキヤノン製レンズを買った。10Dが手元にやってきて純正は2本目。1本目は中古で買った50mmF1.8だから新品では初めてだ。たったひとつの赤線白胴となる。

EF 70-200mm F4 L IS USM

EF 70-200mm F4 L IS USM、2006年の11月下旬に、冬のボーナス商戦にぶつけて発売された。価格は165,900円。新年を過ぎ、値段もこなれ123,500円なり。
もっと安くなることはあるまいと、購入にふみきりました。^@@^

キヤノンらしいメリハリのきいた描写と抜けの良いレンズだと思います。
さっそく、夜の下町をためし撮り。
夜の風景が手持ちで撮れる望遠ズームなんて21世紀だな。

夜の下町

大御所の竹内先生も指摘されてるが、フィルムに比べてデジタルは水系の表現に優れている。植木鉢にジョウロで水をかけて撮れば、よくわかる。
料理の撮影にしてもフィルム時代はゼラチンの溶液やサラダオイルを霧吹きしてみずみずしさを強調したけれど、デジタルになってからはしなくなった。まんまで充分オイシイ。

近所の動物園や自然公園にでかけたり、ノラ猫撮ったり・・・向こう3年はしっかり楽しめそうだ。キヤノンらしい色表現をいかした撮影に挑戦してみたい。

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2007.01.13

ココログのカテゴリーを「はてブ」みたいにカスタマイズ。 > kuu

ココログの標準バックナンバーは見づらいと思います。
なので、自分なりに使いやすいようにとカスタマイズしました。昨年4月のことです。
「ココログのバックナンバーを見やすくしたい。」 《別窓表示》

月別バックナンバーの方は、毎月自分で新しい月を書き加える面倒はありますが、コンパクトにまとまって見やすく、気に入っています。

カテゴリーは、分類を作って任意の順序に並べることはできましたが、表示項目が多いため、全体が見渡せないので見づらく思っていました。
そこで、パッと見て全体が掴めるように、コンパクトにまとめてみました。「はてなブックマーク」の tags みたいな感じにカスタマイズしました。
果たして使いやすくなったか、どうか…。
左が以前のもの。右が今回のカスタマイズです。

おしらせ
つれづれ
 ├おっちゃん
 └社会人学生
心と体
グルメ・クッキング
 ├ネコマンマ倶楽部
 └果実のレシピ
旅行・地域
文化・芸術
 ├俳句
 ├映画・テレビ
 ├音楽
 ├書籍・雑誌
 └ファッション・アクセサリ
携帯・デジカメ
 ├写真術
 ├・動物の写真
 └・昆虫の写真
草木花
 ├庭の植物たち
 │└ホオノキ
 └ランタナ同盟
パソコン・インターネット
ウェブログ・ココログ関連
 └カスタマイズ
ゲーム
 └さめがめ杯
風茶房・通販
2003年の日々雑記(267件)ココログを始める前の日記を移行した過去記事です

おしらせ つれづれ おっちゃん 社会人学生 心と体 グルメ・クッキング ネコマンマ倶楽部 果実のレシピ 旅行・地域 文化・芸術 俳句 映画・テレビ 音楽 書籍・雑誌 ファッション・アクセサリ 携帯・デジカメ 写真術 動物の写真 昆虫の写真 草木花 庭の植物たち ホオノキ ランタナ同盟 パソコン・インターネット ウェブログ・ココログ関連 カスタマイズ ゲーム さめがめ杯 風茶房・通販 2003年の日々雑記(267件)

今までの大分類は太字にしました。相対的に情報量の多いものはフォントサイズを大きくしています。記事数の少ないものは小さく。
【訂正(2007/3/11)】その後、カテゴリーはさらに増えました。太字にするカテゴリーは大分類にこだわらず「見てほしいもの」にしました。フォントの大きさは記事数だけでなく、情報の濃さなどの相対的な感覚で決めています。(訂正ここまで)

他所のブログを閲覧したとき、興味のある記事から同系列の記事を読むため、フッターのカテゴリーはクリックしますが、サイドバーのカテゴリーをクリックすることは、あまりないように思います。サイドバーのカテゴリーを頻繁に使うのはサイト主自身ではないでしょうか。わたしの場合、同じ話題の過去記事を確認しながら新しい記事を書いたり、過去の料理レシピを探したり、というときに、自ブログのサイドバーカテゴリーを使います。
他所では、そのブログの傾向を知るために見ますが、クリックすることは少ないです。

だから、自分用にはコレでいいのだ!と思っています。
見てくださる方はどうでしょうか。
Macでの見え方が不安…。

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2007.01.11

牡蠣の下ごしらえ。 > kuu

昨年のノロウイルス騒動では、関係ないはずの加熱調理用牡蠣や、他の魚の値段まで下がりましたね。近所の魚屋さんは立派なうなぎまでお安く売っていました。
年が明けても、まだ影響は残っているようで、先日行ったスーパーでは、大粒のぷりぷりな加熱調理用牡蠣が1パック(15粒くらい)377円でした。安い!

で、牡蠣鍋にして食べました。調理担当はおっちゃん。野菜は白菜とネギとシメジ、それと豆腐。味付けは塩と白ワイン。スープにしょうゆを少し入れて、ダイダイを搾って。

これが、超うまかったのです。
一緒に買い物して安い牡蠣だと知っていたので、思わずおっちゃんに聞きました。
「なんか、した?」
おいしくするための魔法を使ったのか?という意味です。

おっちゃんが言うには、下ごしらえを変えたそうです。
テレビでプロの調理人が、「牡蠣の下ごしらえは、かたくり粉を使う」と言ってたそうで。今までは塩水で洗ってたんですけどね。
ネットで検索すると、いろんな下ごしらえが出てきました。
かたくり粉と水、小麦粉と水、大根おろし、など。
かたくり粉だけやるのは、少数派みたいです。
だけど、牡蠣は水分を含んでいますので、水を加えたりしなくてもいいと思いました。ぜひ、かたくり粉だけで、やってみてください。

まず、汚れ落としのため軽く水で洗います。
水分を切ってボウルに入れて、ひとつかみの かたくり粉を入れます。
やさしく揉んで、かたくり粉を全体にまぶします。
牡蠣の中から汚れが出てきます。
かたくり粉を水で洗い流します。

お腹が空いてるときは、食べるのが優先で写真を撮る余裕がなくて…。
本文に関係のない「食」の写真をのっけます。おっちゃん撮影です。

カジュアルレストラン

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2007.01.09

庭の猫。 > kuu

以前にもアップした、庭にいる猫さんの最近の様子です。

チッチ ポッポ

左がチッチ。右がポッポ。そっくりな兄弟です。
額や体の模様など、ちょっと違います。
最近は1mくらいなら、驚かせないように近付けば逃げないようになりました。

大きくなったでしょう。
チビの頃のチッチの写真はこちらです。
「仲良くなりたい。」 《別窓表示》

それから、同じくらいの大きさの似た模様の猫さんを他にも見かけます。三兄弟のもう一匹は、無事に生きていたようです。^^

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2007.01.08

やさしいお雑煮。 > kuu

松の内を過ぎてお雑煮とは、これいかに。

我が家では、お正月でなくてもお雑煮を食べております。
正月だと材料に気張りますが、いつものお雑煮は普段着な感じで作ります。

お雑煮

材料はお餅と、大根、長ネギ、鶏胸肉だけです。
味付けは、複数のだしとみりんを使うこと。
大根と長ネギの甘さに、みりんが加わって、ほんのり甘いやさしい味になります。

まず、だしです。
洋風のだしと和風のだしの両方を併せて使います。
今回は、鶏肉を茹でたときの茹で汁をベースにしています。これに鰹つゆと昆布つゆを少量づつ加えました。
もっと簡単にやる時は、顆粒のチキンコンソメとだしの素で作ります。
だしの種類は何でもいいですが、どのだしもたくさん入れないこと、これが大事。

だし以外の調味料はみりん、塩、場合によっては少量のしょうゆも加えます。
みりんはお椀1杯に対して大さじ1弱くらいは入れます。けっこう多いです。
塩は控えめ。味をみて加えます。
顆粒だしを使って作る時(だしつゆを使わない時)は、しょうゆを少々入れます。濃い色のスープにならないよう、加える量に注意します。

肉類はあった方がいいけど、実はなくてもいいのです。
入れるのなら鶏肉。鶏肉や鴨肉だんごでもいいし、骨付き肉でもいいです。
今回は胸肉を一口大に切って、同量のみりんとしょうゆに10分くらいつけておきました。

野菜は大根と(今回はあったので、大根の葉っぱも入れました)、長ネギの白いところ、これだけでいいのです。きのこや他の野菜を入れてもモチロンいいのですけど、大根と長ネギだけでおいしいというのが、このお雑煮のポイントです。

このレシピは、谷村志穂さん、飛田和緒さん、共著の『お買物日記』に掲載されていたものが元になっています。本を読んだのは十年以上前で、がちがちのレシピという風ではなかったので、何度も作り、てきとーにアレンジしているうちにオリジナルは忘れてしまいました。和風だしと洋風だしを併せて使うこと、野菜は大根と長ネギだけ、甘い味に仕上げること、これがコツだったと記憶しております。

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2007.01.07

柚子はちみつ。 > kuu

ヨーグルトを食べると身体が冷えるように思って、秋以来、食べるのを止めていました。ちょうど、おいしいトッピングがない時期だったし。
思うに、ジャムを買うような時期は、そんなに食べたいと思わないです。市販のジャムだと安いものを買っちゃうせいかもしれません。手作りだと手間を惜しまず、材料をケチらない傾向があるので、手作りのほうがおいしいと思っちゃうんです。

kaze&kuuが大好きなヨーグルトのトッピングは、
初夏の梅ジャム、梅のシロップ漬け。
夏のトマトのジンジャーシロップ漬け。
晩秋から冬にかけての柿ジャム。
冬の黒豆シロップ、ダイダイマーマレードです。
以上は、「果実のレシピ」 《別窓表示》「梅しそ」 《別窓表示》のカテゴリーに入っています。

ここにもうひとつ、お好みの味が追加されました。
Ricoさんちで知った、柚子はちみつです。
「Utile Dulci : 柚子ハニーシロップ」 《別窓表示》
柚子を輪切りにして、はちみつに漬けておくだけです。

Ricoさんちに、ヨーグルトにも合うとあったのでやってみました。

柚子はちみつヨーグルト

プレーンヨーグルトに柚子はちみつを載せました。
酸味がさわやかで、香りに癒されます。シロップは少なめで十分。さっぱりイケちゃうおいしさです。
柚子の味が強いので、柚子まで食べるかどうかはお好みで。kuuは食べます。

うしろに写っているヨーグルトは、いちばんよく購入しているハナマサのもの。乳脂肪分 1%と低脂肪です。500g入り 119円。もっと安く買える日もあります。クセがなくて、市販のヨーグルトの中では好きな味です。我が家では、低脂肪か無脂肪の安いヨーグルトしか買いませんが、たまには、これにマスカルポーネをひと匙足して、リッチな味わいにしたいと思います。

柚子はちみつこれがウチの柚子はちみつです。庭のほったらかしの一歳柚子(花柚)を輪切りにして、台所の隅に眠っていたアカシアはちみつに漬けました。写真を撮ったのはまだ1日目です。2~3日は置くようです。
なんと言っても、マーマレードに比べて手間いらずで簡単に作れます。正直に言いましょう。kuu程度が作ったマーマレードより、こっちがおいしい。
もうひとつ、告白。これは輪切りのうまくできたところを集めたビンです。きれいにカットできなかった不恰好な破片を集めた大ビンがもうひとつあります。上手に切れなくても味に影響なし。ただ、薄く切ったほうがいいと、Ricoさんよりアドバイスをいただきました。
はちみつが少なくなっても、1回で終わらせるのはもったいない! 柚子のエキスがたっぷりなので、少なくとも3回は作れると思っています。kuuはビフィズス菌の餌となって菌を増やす働きをするオリゴ糖を足しました。

夜は柚子茶でいただきます。ショウガ(薄くスライスしたものか、少量のおろしショウガか、ウチではドライジンジャー1片)と一緒にお湯で薄めて飲むとあったまりますよ~。

乾燥させた柚子写真は柚子のヘタ。柚子はちみつに使えなかった部分です。捨てるのはもったいないので、これを乾燥させて入浴剤にします。
写真は、まだ乾燥途中。もっとカラカラになって色が濃くなります。暖房している部屋に、お皿に入れてそのまま放っておくだけです。

【追加関連記事】
「白きくらげのデザート。」 《別窓表示》 柚子はちみつと白きくらげで、あったかいスープのデザートを作りました。

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貧血だそうです。 > kuu

ハレの日以外は質素な食事です。
心がけているのは(できているかどうかは別にして)、
お腹いっぱい食べない(理想は腹六分目)、カロリー控えめ、低脂肪を心がける、動物性脂肪は避けたい、野菜と果物はしっかり(たくさん、ではない)食べよう。

結果として、
太らない、医薬品の助けなしでお通じをよくする。
これができればいいと思っています。

けれど、kuuにはもうひとつハードルがあって、
病院検診で引っかからない。これが大事です。
あと4年半はがんの検診のため専門病院へ通います。

年末に検査結果が送られてきて、12月の血液検査でひとつ注意されました。
ヘモグロビン濃度が低く、貧血を認めるそうです。
数値はそんなにひどくないし、症状は出ていないのですが、検査で引っかかったのは初めてなので気になりました。これをきっかけに食生活をちょっと見直そうと思いました。

貧血の基本的な注意事項としては、当たり前ですが「バランスのよい食事が大切」と強調されます。貧血は鉄分不足のイメージが強いかもしれませんが、実際は、たんぱく質、ミネラル(特に鉄)、ビタミン(B6、B12、C、葉酸)などの栄養素のどれが欠けてもよくないそうです。
その他には、酢がいいとか、緑茶やコーヒーなどは鉄吸収を阻害するので食事時には避ける、とかって言われています。

動物性脂肪を避けようと思いすぎ、一緒に良質のたんぱく質も不足していたかもしれません。爪が割れるのは、たんぱく質不足の症状ですね。割れるんですよ…。

秋に身体の冷えを感じるようになって、ヨーグルトを止めたのは、よくなかったかもしれませんねー。
今はヨーグルトのトッピングにいいものがたくさんある季節です。腰に使い捨てカイロを貼って、あったかくしながら、おいしいヨーグルトをいただきましょう。

きょうは、記事をふたつに分けます。
次の記事はおいしいものだよ。

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2007.01.05

サツマイモとリンゴのジャム+マスカルポーネ。 > kuu

昨年、ふにゅさんちで見た「サツマイモとリンゴの茶巾絞り」にあこがれ、マネして作ったのが11月の終わり。 「隠れ家 : おいもの効果?」 《別窓表示》

その頃はちょうど、サツマイモのおいしい季節でした。kuuの作りたかったのは、ふにゅさんちみたいな「茶巾絞り」だったのだけど、やわらかすぎて固まらず、甘みも強すぎてジャムになったんです。

敗因はおっちゃんにあり。
まず、kuuの用意したサツマイモ(紅あづま)を勝手に全部茹でてしまった。
ちょっと前に買った紅あづまが、茹でただけでおいしく食べられたので、同じように おやつにしちゃおうと思ったんですね。茹でるのは、焼くより蒸すよりお手軽ですし。
だけど、その時はおイモの味が落ちていて、茹でたサツマイモは水っぽく、ぼやけた味。はっきり言って捨てたくなるようなものでした。やっぱり、焼き芋か蒸し芋のほうがおいしい…。

それで、茹でたサツマイモが材料になったんです。
茶巾絞りを作るのには、生のままのサツマイモを使いたかったんですけど…。
お砂糖の分量がわからなかったので、とりあえず、全体量の20%の砂糖を入れて味見をしたら、おっちゃんが、「これじゃ、全然甘くない。最低でも50%の砂糖は入れるはず。もっと多くてもいいと思う」と言い張る。
kuuは和菓子など作ったことはないので、言い張る人がいるなら逆らわずにそうしよう、という流され派。んで、50%の割合にするべく、どどっと砂糖を足しちゃいました。
このおかげで、水気のある、甘すぎな、立派なジャムの完成です(涙)。

曖昧な記憶で作り方を再現すると。

茹でたサツマイモの皮を取って適当に細かく切る。1~2cm角くらい。
リンゴ(紅玉)の皮を剥いてすりおろす。オロシリンゴにレモン果汁を混ぜる。
サツマイモとリンゴは、ほぼ同量。
ステンレス多重構造の鍋(ビタクラフト)を用意。
鍋にサツマイモとオロシリンゴを混ぜて入れ、上から20%の分量の砂糖(グラニュー糖)を入れてしばらくなじませる。この鍋の特性でお水は加えなくても焦げずに作れるだろうと判断して水は加えなかった。(これは正解)
最初は蓋をしたまま弱火にかける。10分くらいしたら、蓋を開けておイモをつぶしながら煮る。なべ底が焦げないようにかき回す。
味見。・・・おっちゃんの命令で砂糖を足す。50%の砂糖量になる。
煮続ける。水分が飛び、色が濃くなっていく。
かなりの時間煮て(30分くらい?)、不安になったので終了。
まだ、ゆるいと思ったけど…。

おっちゃん「おいしいじゃないか!」
kuu「甘すぎて、ゆるいよ」
おっちゃん「おいしいよ。かたすぎるの、よくない。甘くないアンコはおいしくない」
kuu「アンコじゃなくて、茶巾にしたかったんだよ」
おっちゃん「えっ? そうなの?」
kuu「言ったじゃん!!」
おっちゃん「おイモのアンコを作るのかと思ってたよ」
kuu「だから砂糖をいっぱい入れさせたのか…」
おっちゃん「ごめんね。だけど、これおいしい。アンコ大好き!@^0^@」

出来上がりは、かなり甘酸っぱいアンコジャムです。(紅玉を使ったので)リンゴに酸味があったのに、レモン果汁を足したため、酸味も強めになりました。おっちゃんは好きでも、kuuにとってはがっかりでイマイチ(甘すぎ)な味。

で、たくさん作ったものが冷蔵庫で眠っておりました。
甘いというのはすごいこと。
使いかけで水気があるのに、年を越しても全く痛んでいない。

冷蔵庫の整理をしていて、ふと思ったのです。
クリスマスケーキ用に購入したマスカルポーネが余っています。これを混ぜたら、イケるんじゃないかと。

サツマイモとリンゴのジャム+マスカルポーネのトースト

サツマイモとリンゴのジャム+マスカルポーネを載せたトーストです。
シナモンパウダーを振りかけて、さらにおいしさアップです。うま~♪

これに限らず、果物系でも、甘すぎるジャムにはマスカルポーネを足すといい!っと思いました。甘さがやわらいで、クリーミーになります。
マスカルポーネの脂質はバター並みに高いので、混ぜるのは ほんの少しでいいです。これを混ぜたときはバターは不要。バター代わりの感覚で少量、使いませう。

マスカルポーネは開封したら、保存状態にもよりますが1週間くらいで使い切るのがいいそうです。悪くなると苦味が出るので、ウチでは苦味や臭みが出ないうちは自己責任で使います。表面が苦くなっても、中のほうは使えたりしますが、他人さまにはおすすめしません。
早く使い切るにのにお手軽な使い方は、少量をヨーグルトに混ぜる、というのがあります。低脂肪ヨーグルトが、おいしく高脂肪に変身します。概して低脂肪ヨーグルトのほうがお値段が安いので、ヨーグルトは安く買って、自分ちでマスカルポーネを混ぜて高級版にアップさせるというのも手です。

風茶房では低脂肪をすすめつつ、乳製品の出現頻度が高く、マスカルポーネまで出しちゃってますけど、低脂肪すぎな食生活を見直すようなきっかけがあったもので、躊躇せずにこの記事をアップしちゃいます。
この続きは、次回にでも。

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2007.01.04

東坡肉(トンポーロウ)。 > kuu

お正月に食べた、それらしい料理はお雑煮と黒豆ごはんだけだったような…。
いつもよりおいしいものを食べよう、という心づもりはあるのですが、おせちは作りませんでした。

今回、一番手間がかかって、おいしかったものはこれでした。
東坡肉(トンポーロウ)。

トンポーロウ

作ったのは、もちろん、おっちゃん。
昨年から凝りだした煮豚と、どこが違うのか?と聞くと、
「トンポーロウは豚の皮付きバラ肉で作るんだよ。皮が付いてなきゃ、ダメなのだ」と言います。最近の豚肉は皮の下の脂の層が厚すぎて、一般店で質のよい皮付きバラ肉を手に入れるのが難しくなったそうです。たまたま、年末に、よい肉を1キロ買うことができたのです。
煮豚は酢を使って軟らかく煮ていましたが、トンポーロウで使った調味料は、しょうゆ、みりん、砂糖だけ、だそうです。分量は皮付きバラ肉1キロに対し、しょうゆ、みりん、砂糖、全てカップ1づつ。(砂糖はもう少し控えめでよいかも…)。

作り方はかなり面倒です。
まず、塊肉を1時間下茹でし、余分なアブラを抜きます。
茹で上がったら、冷水でよく洗い、肉に付いたアブラやアクを落とします。
冷えたところで扱いやすい適当な大きさに切って、キッチンペーパーで水分をよ~く拭き取ります。
これをサラダ油やキャノーラ油など、軽くてクセのない植物油で焦げ目が付く程度に揚げます。
揚げ油を切って、調味料を合わせたタレで3時間くらいトロ火で煮込みます。
煮込むとき、香味野菜や香辛料を一緒に入れます。今回は長ネギの青いところとショウガしか入れませんでしたが、あれば八角(はっかく)も入れたかったそうです。

おっちゃんの肉料理の集大成はコレだったのか!
とても、とても、とても、おいしかったです。
ごはんの上に載せたり、酒蒸しした白菜や青梗菜で包んだり、三が日にたっぷり堪能しました。

ちなみに東坡肉(トンポーロウ)のことを「トンポーロー」や「トンポーロ」と言う(書く)人がいるようですが、『肉』はロウと読むのが正しいそうです。漢文専攻だったおっちゃんは、この辺りうるさい…。

動物性脂肪の摂り過ぎと、ある種の癌には相関関係があると思っていますので、kuuは肉食には積極的ではないのですが、それに付き合ってくれるおっちゃんは肉が大好きなので、けっこうストレスなのかな?
反動なのか? おおげさな肉料理がタマに食卓に並びます。
kuuも本来はお肉大好きで、子供の頃はすき焼きの牛脂も食べたクチですので、おいしい肉料理が出てくるとゼッタイ遠慮しません。

【関連追加記事】
「東坡肉丼(トンポーロウドン)。」 《別窓表示》
東坡肉さえあれば、超簡単などんぶりものです。


※「グルメ・クッキング」のカテゴリーは分割しています。

グルメ・クッキング(2004~2006) 《別窓表示》

他に関連カテゴリーとして、
「果実のレシピ」 《別窓表示》
「梅しそ」 《別窓表示》
「珈琲」 《別窓表示》

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2007.01.02

ウリ坊とご挨拶。 > kuu

あけましておめでとうございます。
お正月らしい行事の、ほとんどをスルーしてしまったkaze&kuuです。
kuuは年女だったりします。
イノシシというと、あまり可愛さは感じませんが、ウリ坊は可愛らしいですね♪
普通に犬のように、イノシシやウリ坊を飼っている(保護している)場所を知っているので、年賀状用に撮影に出かけたかったのですが、結局、行けませんでした。

つまづきは、そこからだったのかもしれません。
11月には、お年玉くじ付き切手を用意していたのに…。
年賀状のことで揉めに揉め、年始早々、騒動の原因になってしまいました。
結局、以前撮影していた写真を使って、本日ようやくプリントアウトです。

一緒になって、最初の3年間は喪中で、4年目はおさぼりで用意した切手を全部無駄にしました。5年目はぎりぎりになって市販品を買って済ませるという体たらく。だから・・・6年目の今年、元旦過ぎに出したとしても!オリジナル写真でオリジナル年賀状なのだから、我々としては進歩のように思います。。

写真は、年賀状用とは別バージョンのウリ坊の写真、おっちゃん撮影。
過去に発表済みですけれど、日々雑記では初お目見え。

ウリ坊

あらっ。大事な場面で…。
しーしー。
写ってますよお~。

今年もこんな感じの風茶房になるような気がします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

おっちゃんに、なんか抗議したいとき、思わず「バカッ!」と叫ぶことが多くなったkuuなのですが、「はあ~い、バカで~す」と返事されるようになり、新しいバージョンを考えました。
「えっち!」

しかし、これはアカンかった。
なぜか、おっちゃん、うれしそうな顔をするのです。
褒め言葉に聞こえるらしい…。

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