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2007.03.20

杏の花、赤と黄色の雄しべ。 > kuu

杏(あんず)の花が咲くのは梅のあと、桜の前。
庭の杏は今が満開です。
我が家の杏は2品種。

杏

上はおっちゃんの写真です。
この杏は花粉の色が赤くて、花柄(かへい:花の柄〔え〕のこと)が長いのが特徴です。花びらの色が薄く、花と一緒に葉っぱも出るので樹木全体だと暗い印象なのですが、ひとつひとつの花を見ると華やか。

下の写真は、よくある品種の杏だと思います。

杏

こちらの花粉は黄色です。このタイプは梅との区別が難しいです。
以前、「天然の風」に載せたこの写真の梅 《別窓表示》とそっくりですね。
あえて違いを探すと、杏のほうがつぼみが丸い、萼の先が尖っている、花が咲くと萼がそり返る、等々。

けれど、写真ではわからない、もっと区別しやすい違いがあります。
杏の花は香りがありません。
どの品種もそうなのか?と問われるとお答えできなくなりますが、一般的な梅と杏の区別として、この比較は正しいようです。
参照サイト:東京農工大学: 農工大の樹 その21「ウメ」より 《別窓表示》

こちらの杏は花が落ちやすく、風の強い日には開花したものだけでなく、小さなつぼみもたくさん落ちています。そういうのを拾い集めてゴミとはせずに、庭の隅に置いておくのは感傷でしかない。

杏

大きく開花する頃には、雄しべの黄色い花粉は取れてしまっています。
こちらは花後に葉っぱが出るのですが、この頃には葉の新芽が見えます。

【関連記事】
「杏の種類。植物の名前調べ。」 《別窓表示》(2005/4/3)
2種の杏の比較はここから始まりました。

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