« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007年8月の19件の記事

2007.08.31

熟しておくれ、朴の実。 > kuu

昨年は観察できなかった朴の実、今年は発見しました。

朴の実

台風がきても大揺れはしない場所。
なんとか、このまま熟していってほしいです。ここなら採取もできそうですし。
見つけたのは、まだ1個ですけど、色付いてきたらもっと発見できるかも。

今年は朴の木の枝落としを派手にやる予定なんです。
毎年、先延ばしにしてきたので限界以上に成長してしまいました。
この剪定は義父の願いでもありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.30

珈琲ブログ、再開。 > kuu

おっちゃんの珈琲ブログ、再開しました。
珈琲を語ろう~行列のできる珈琲店をめざして」 《別窓表示》

ふたりで協力しながらゴリゴリ珈琲豆を挽いた日も、思い出になりました。

青りんご
青りんご、ふたつ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.29

辛夷の実。 > kuu

辛夷(こぶし)の実の袋がだんだん赤くなって膨らんできました。

辛夷の実

いずれ袋の中から朱色の実が出てきます。その実はひとつひとつが白い糸でぶら下がっています。我が家のは樹上でそういう状態になる前に、たいてい落ちてしまいますけれども。
辛夷の実今頃だと、1個だけ実が付いたものがよく地面に転がっています。
ひとつの実のものでも白い糸は付いています。この糸、実を引っ張ると2センチくらい、ぐい~んと伸びます。

1枚目の写真の右上に細い茎が見えます。オニドコロです。
オニドコロはなるべく引き抜くようにしてたんですけど、おっちゃんの車をどかさないと抜けない場所ってのがありまして…。車を動かすってことは一緒にお出かけするときなので…。。。庭仕事は後回し、のツケはこちら。

オニドコロ オニドコロ。

オニドコロの雄花 大きくなったね。
いっぱい咲いたね。(^^;

雄花だったのが幸いです。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007.08.27

夏の日のチャボ。 > kuu

先週末ぐらいから、同世代の友人の「体調が悪い」という話を立て続けに聞きました。kuuも特に土日はだるだるでしたねー。

チャボさんも猫さんも暑さに耐えています。
人間には羽毛も毛皮もない上に、エアコンや扇風機があるのですから。
むしろ、冷えすぎに注意しなきゃ、ですね。

写真は、夏の日のチャボさんたち。

チャボ
おっちゃん撮影。

チャボ kuu撮影。

明日は涼しいとか? ^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.24

茗荷の花が咲きました。 > kuu

藪庭に茗荷の花が咲きました。

茗荷の花

全体の中のどの色を見ても、さわやかで涼しげ。
隙のない浴衣姿の和風美人を思い浮かべました。

つぼみを発見したときの記事はこちら《別窓表示》
今のところ、花は6個発見してます。奥まで探せば10個以上はありそうなんですが、ひとつも食用にしませんでした。
発見1年目ですから、団子より花でいいですよね。^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.22

市街地の中の葡萄。 > kuu

我が家の徒歩圏内に、いくつかの農園があります。
先日、ブルーベリー狩りをしたところもそのひとつ。
近所でブルーベリー狩りができた!というのをきっかけに、近場の農園を回って野菜や果物を探すようになりました。
安くはないんです。でも、おいしい。
中でも、1回だけ買うことができた小玉スイカの味が印象的でした。甘すぎない、しゃりしゃりした食感で、みずみずしさにあふれていました。

この辺りはわりと葡萄園が多いのです。
1キロで1,500円だとか、1,700円の看板が出ているので、おっちゃんはかたくなに敬遠しています。山梨まで行けばもっと安く買えると言うんです。

kuuは近所で24日から葡萄狩りが始まるというポスターを見て、行きたい気持ちが募っております。おっちゃんは、行かんでいい、と止めます。
山梨までの往復の時間とか、交通費は含まない計算式なんですね。なぜか…。

でも、きょう見つけてしまったんです。
先採りの葡萄を1粒ずつ詰めて、1パック500グラム、500円で売っているのを!

近所の葡萄

きょう買った葡萄はこの2種類。
どの粒も、しっかり完熟で甘くておいし~い♪
おっちゃんも文句言いませんでした。^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.08.21

ハンドピックについて、もう少し語りたい。 > kuu

きのうの記事の続きを書きたいと思います。

きのう、「ハンドピックは大切。真面目にやります」と書きました。ハンドピックは悪い珈琲豆を取り除く作業です。
プロは1時間で10キロ分の豆をハンドピックするらしいです。この1時間で10キロというのを、ある業者は「そんなに時間をかけなきゃ、いけないのか?」と思うでしょうし、「10キロもの量を、そんなに早く見れない」と思う場合もあるでしょう。kuuの場合は後者です。どんくさい上に、まだ慣れていないからです。(慣れても遅いかもしれませんけど…)

悪い豆の見極めは単純ではありません。見かけは悪くても味に影響しない豆は除く必要はないのです。
例えば、豆に小さな黒い点があったとして、それが虫食いならば×ですが、へこみ傷ならば○の場合もあります。
また、小さな豆は膨らまない可能性が高いので取り去ることが多いのですが、焙煎後にしっかり膨らんでいれば○です。
豆が汚れているようでも、チャフ(豆の皮)が付いているだけなら○です。生豆にこびり付いていても焙煎すれば取れます。
味に影響がなくても、あまりに見かけが悪い豆は取り除きます。特に、こちらで挽かずに豆のまま渡すときには見た目のイメージも大事だからです。

見た目を優先するとダメ豆が多くなりますが、それを全部取り除いていてはコスト高になります。その判断は店の自主基準でしょう。
ハンドピックで取り除いた豆をどうするかも店次第です。
「捨てる!」これが潔い姿です。ウチはまだ商売じゃないので、とっとと捨てていますが、正直にやってるところは偉いと思います。先日お邪魔した横浜の「まめまめ」さん 《別窓表示》は見習うべき姿勢でやってらっしゃいました。

さて今回、我が家のハンドピックで取り除いた豆を、おっちゃんは「撮影するから保存しておいて」と言いました。
何やら、珈琲専門ブログに書くつもりらしいですよ。
ハンドピックの基準について質問をいただいたこともありましたけど、写真付きじゃないと説明できないでしょうからね。見かけは悪いんだけど味は大丈夫な豆の写真もあるといいね~。

長い間、お休みしていたブログですが、再開の予感です。
珈琲を語ろう~行列のできる珈琲店をめざして」 《別窓表示》

カフェテラス

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.20

ひさしぶりの珈琲焙煎。 > kuu

おっちゃんの珈琲焙煎は気が向いたときだけ、であります。
このところ(半年以上だなあ…)、たまに自家用の焙煎をするだけでした。おっちゃんが体調を崩したときは1ヵ月くらいは珈琲なしでしたし…。たまたま、おいしい日本茶をいただいた時期だったから、カフェイン欲求は満たされてましたけど。

珈琲を差し上げたい人リストにどんどん名前が連なっていきました。お礼は珈琲で、というのがデフォルトなのです。
さて、7月はさめがめ杯でした。これは風茶房主催のゲーム大会で、入賞者には全員に焙煎したての珈琲豆を差し上げています。その他、副賞として、陶器屋さんだったときの在庫やお菓子なども。今までご縁のなかった人に、おっちゃんの焙煎した珈琲を味わってほしいという気持ちで始めました。
本日ようやく、入賞者の皆さまに賞品をお送りすることができました。
ほっとしました。今年は準備にぬかりがあって、土壇場でバタバタしましたから。

早急にお礼をしたい人の分を含めて、12回くらい続けて焙煎しました。おっちゃんはフライパン焙煎なので、ガスレンジの前で腰を振り続けてましたよ(笑)。1回の焙煎にかかる時間は、おおよそ26分くらいです。焙煎してガス抜きして、豆選別の連続です。
豆選別はハンドピックと言いますが、焙煎前と焙煎後、2回します。できの悪い豆をはじくのです。これはkuuも手伝います。自家用だといい加減ですけど、差し上げるときは真面目にやります。しばらくやっていなかった間に老眼が進んでいました(涙)。前かがみでやってしまったので腰が痛くなりました。。
しかし、このハンドピックはとても大切。おろそかにできません。

ちょっと前、おっちゃんはプロの調理人に料理を教えているフランス人シェフと話す機会があり、珈琲豆の焙煎についても話したそうです。
そのシェフが言うには、「フランスの一流レストランでは、コース料理の最後に出す珈琲豆の焙煎はシェフ自身がフライパンでやるのが本式」だそうです。最近は業者に委託するようなケースも増えたそうですけれども、本来はそのレストランの味にこだわって珈琲を自家焙煎するところまでやってこその一流なんだそうです。
豆のハンドピックは「当然やる」とのことでした。珈琲豆だけじゃなくて、あらゆる豆、野菜、肉、素材として選別するのは当たり前だそうです。

さて、日本の珈琲屋さん、真面目にハンドピックしているところが、いかに少ないか。そこからも味の差は出てしまいます。
ウチは商売抜きで真面目にやっています。
というか、まだ商売になってませんでした。(^^;

ケーキとカプチーノこれは某カジュアルレストランのチーズケーキとフリードリンクのカプチーノです。
ケーキはまあまあだったけど。
普通の珈琲は耐えられない不味さなので、飲みものはカプチーノにしました。
外でストレート珈琲を飲むことは、少ないのです。

| | コメント (3) | トラックバック (2)

2007.08.16

終戦記念日、横浜ドライブ。 > kaze777

昨日はお盆の中日、古臭いかな・・・終戦記念日でもあるのです。
親父は満州の陸軍病院で知ったらしい。玉音放送は聴いてないと言っていた。
ソ連軍も親父のような結核病棟の病人は嫌だったらしくシベリア抑留もなく、どこをどう経由したかワカランのだけど傷病兵の例の白い病衣を着たまんま貨物船で新潟港に。
富山の原隊に顔をだしたら新品の制服とリュックいっぱいの缶入りの羊羹や煙草をくれて白い飯を腹いっぱい食わせてくれて、ハイサヨナラ。
当時の実家は朝鮮半島の元山だし、行くとこないんで母(当時は恋人)の実家の丹波の山奥へ直行。
肝心の結核性の肋膜炎はバター齧って牛乳飲んで鶏つぶして食ってたら治ってしもうた、とのこと。終戦直後の物資不足も丹波の山奥には関係なかったらしい。
俳句の仲間にはシベリア抑留4年とか辛酸を舐めた方も少なくなかったから、人間万事塞翁が馬だなあ。。。と言うておりました。

自家焙煎珈琲豆店「まめまめ」TVのニュースによればお盆の帰省ラッシュで高速道路はエライことになっているらしいのだが、都内はガラガラ。
せっかくのガラガラ、もったいないので、もうすぐ開店2周年の横浜の自家焙煎珈琲豆店「まめまめ」さん 《別窓表示》へkuuを伴ってドライブ。
環八も三京もすいすい、横浜市内もスーイスイ・・・行き過ぎましてネ、気がついたら馬車道だ!
kuuの携帯ナビのお世話に。きゃあきゃあ言い合いながら、たどり着きましたでございまする。

店主のおさちゃんまめまめの店主のおさちゃんは松屋式ドリップの名人であります。開店以来の精進で、ますます腕が磨かれておりました。
あたしゃ自慢じゃないが松屋式は下手クソ代表。じっと手元を見つめて勉強させていただきました。
ふたりでパチパチ撮りまくるのもなんなんでカメラマンはkuuにまかせて珈琲談義。
最初にだされたアイスコーヒー旨かった。
我が家では飲めない浅炒りやハワイコナを楽しんだり、まめ子さんにもお逢いできましたし、良い時間を過ごさせていただきました。感謝!

帰路は川崎の花火大会に遭遇、よそ見して「めっ!」されながら無事に戻りました。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007.08.12

猫の木登り。 > kuu

この暑い中、庭の猫たちはどこにいるのかと思ったら、おっちゃんの車の下にそろって涼んでおりました。下は石畳で車はあまり動かしていないので、ひんやりしているのでしょうね。しかし、狭いだろうに。
それでも仲良しだから一緒にいるのね。と勝手に思って嬉しくなるのでした。

母猫と子猫が仲良しなのはわかるんですが、おじさん猫(母の兄弟で子猫のおじさん)も一緒にいるのは、わりと珍しいらしいです。獣医先生に言われました。
おじさん猫のポッポは本当にいい猫で、頭が良くて、性格が良くて、親分肌で、ちょっとどんくさいところがまた可愛らしいのです。何か見つかるたび照れ隠しをして、私たちを笑わせてくれます。

そのポッポが、子猫の生後2ヵ月半くらいでしたか、6月後半から子猫たちに木登りを教えていました。まず、お手本を見せるのですね。

(以下の写真は JavaScript ONの場合に動作します。〔1〕〔2〕〔3〕の順番に、カーソルを上に重ねてください。画像が切り換わります。)

ポッポの木登り。ポッポ
〔1〕
〔2〕
〔3〕

どんくさくても、木登りくらいはできるのです。ポッポはもう大人ですから。
木肌の荒いトチノキが練習場所です。


かぼの木登り。かぼ
〔1〕
〔2〕
〔3〕

かぼは、きょうだいの中でいちばん運動能力に優れていました。6月30日、最初に目撃したときの写真です。
このときは上まで登れなかったんですが、このあとすぐ、登れるようになっていました。


ふう 〔1〕 〔2〕 〔3〕
ふうの木登り。

ふうは、運動能力は・・・・・劣っています。7月7日、他のきょうだいは登れるようになってましたが、ふうはまだまだでした。


すず 〔1〕 〔2〕 〔3〕
すずの木登り。

8月8日のすず。するすると杏の木に登っていました。
登るのは上手でしたが、降りるのに難儀してましたね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.11

ヤマノイモもあったんです! > kuu

庭にはびこるツル性の植物が何なのか、昨年、零余子(ぬかご・むかご)を見つけて気になって調べ、種まで待ってオニドコロとわかりました。
けれど、「以前はヤマノイモがあった。義母が植えた」というのも事実なんです。それで、今でも両方あるんじゃないかと願っていました。

そしてとうとう、ヤマノイモの特徴を持った葉っぱを発見しました。じ~ん。

ヤマノイモとオニドコロ

左がヤマノイモ、右がオニドコロです。葉の付き方がはっきり違いました。青丸のヤマノイモは対生、赤丸のオニドコロは互生です。
他にも、葉の形(ヤマノイモは縦長のハート型 、オニドコロは幅広のハート型)、ツルの巻き方向(ヤマノイモは上から見て左巻き、オニドコロは右巻き)、が違っています。
そうすると、俄然確信しちゃうんですが、昨年見た零余子、これはヤマノイモだったんでしょう。ツルの色が同じように赤いです。

しかし、今回の葉っぱの場所はかなりな藪地帯でして、芋掘りどころか、零余子の採取も難しそうです。(TーT)

ついでに、もうひとつの発見。
庭の片隅に可愛い花が咲いていました。

トキワハゼ

トキワハゼです。今年初めて見ました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.08.10

ふわふわ烏骨鶏。 > kuu

以前、チャボの写真を掲載しましたが 《別窓表示》、その中に烏骨鶏が混ざっておりました。教えてくださったのは、うこ@ファームの伽羅さん。ありがとうございました。ニワトリとチャボの区別も付いていないものには、烏骨鶏はわかりませんでした。。
教えていただいてから烏骨鶏をもう一度撮影したいと思って2ヵ月過ぎ、先日ようやく撮ってきました。

烏骨鶏
〔←クリック〕烏骨鶏

クリックすると、ふわふわ羽毛の可愛い烏骨鶏の大きな写真が出ます。おっちゃん撮影です。

烏骨鶏は黒い鳥だと思っていましたが、羽毛の黒い烏骨鶏は珍しく、白烏骨鶏が一般的なんだそうです。けれど、この真っ白な羽毛の下は黒! 白烏骨鶏も羽毛以外は全部黒いんだそうです。
うこ@ファームさん 《別窓表示》には、黒烏骨鶏もいます。^^

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007.08.09

カメラは修理から戻ってきました。 > kuu

カメラは2台とも無事、修理から戻ってまいりました。
直ったうえに隅々までピカピカにクリーニングされて返ってきたんです。カメラの修理料金は高いと言われることが多いようで、確かに高いと思いましたが、きれいになったので満足しました。

kuuのカメラは初代キスデジなんですが、ファームウェアを買ったときのままにしていました(恥)。おっちゃんにキヤノンサイトからダウンロードしてバージョンアップしろと、うるさく言われていたんですけど・・・してませんでした。今回、何も言わずにバージョンアップもしてくれたんです。親切~。電池も満タンだったし、なんだか丁寧に扱われたようで気分がいいです。

ファームウェアをバージョンアップしてない人はkuu以外にも、いそうですね。(^^; せっかくのデジタルカメラの機能が最新のものにならないのはもったいないので、やってない人はぜひ、 それぞれがお持ちの各カメラメーカーのサイトにアクセスして、確認するといいと思います。
キヤノンの場合は「これでもか!」っていうくらい親切にやり方を書いてあります。キヤノンへのリンクは事前許可制なので張りませんけど、『キヤノン > ダウンロード > デジタル一眼レフカメラ(or コンパクトデジタルカメラ) > ファームウェア』でたどり着けます。

青しそ
おっちゃん撮影、青しそ。10D、レンズはEF 50mm F1.8 II

にんじん
kuu撮影、にんじんの葉っぱ。キスデジ、レンズはTAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.07

奇跡シリーズ(2)。 > kuu

1年振りに奇跡が起こりました。ことの顛末をぜひ書いて欲しいと、おっちゃんの強烈リクエストがあり、きょうの記事を書いております。

さてさて、きょうのおっちゃんはエラかった~。
静音設計のはずの我が家の窓型エアコン。これが静音じゃなくなって、ぐわんぐわん鳴り出したんです。去年買ったばかりなのにっ! 故障するには早すぎます。

とは言っても、kuuは騒音にはわりと耐性があって、うるさくっても眠れるし、そんなに気にしないでいられます。おっちゃんは、ああ見えてもわりと静か好みでして、気になってたらしい。
そういう状態で1週間くらい経ちましたでしょうか。

昼間、kuuが買い物へ行ってる間に、エアコンが突然落ちてきたんだそうです。なんせねー、取り付け工事は自分たちでやって、仮置き状態のままでビス止めしてなかったんですから。落ちたのが部屋の中でヨカッタネ。(-_-;)

落ちたエアコンは2年前のホワイトデーにkuuにプレゼントされるはずだったのに、組み立てられないまま放置されてたパソコン用ディスプレイにぶつかったそうです。ディスプレイは無事だったんですが(ほっ…)、エアコンの送風用のプラスチックファンが割れました。

ここまでなって、ようやくおっちゃん、エアコンをなんとかしようと思ったみたい。
重い窓型エアコンを降ろし、裏パネルを外して内部をチェック、騒音の原因を突き止めました。エアコン下部の銅製パイプが冷却ファンの振動で鳴ってたんです。
建材用の発泡スチロールを切り出して、パイプ下の空間にかませて振動を止めました。エアコンを窓に戻し、窓桟にビス止めしてちゃんと固定。
割れた送風用ファンは、構造的になくても問題ないと判断しました。修理は簡単だったけど、素人なのに原因を突き止め、部品も買わずに自力で直せたのはかなりエライと思います。

↑ 振り返って書くと、わずか数行。
だけども、おっちゃんの手際の良さに惚れ直すには十分なひととき。(ぽっ)

ついでに。
建て付けの悪いところも修繕しました。完璧!
やればできるじゃないか~。
やらないだけなんだよね~。

kuuはるんるん気分。
おっちゃんは修理に入る前に、汗を掻くだろうからと、お風呂の準備もしといてくれました。気が利くね~。さあっ!お祝いだ、一緒に汗を流そう。

先に入ったおっちゃんを追いかけて浴室に。(照れます)
洗面器に汲んだお湯をざーざー気持ちよさそうに浴びてるおっちゃん。浴槽にたっぷりのお湯。夢のようだわ。我が家の給湯器は調子が悪くて、お湯を溜めるのに一苦労なんだから。

それが・・・・・・水。
おっちゃんの浴びてたのはお湯じゃなくて水。
ひ~~~~っ。
いくら暑くても、水風呂はカンベンしてよ。(ToT)

【関連記事】
「奇跡シリーズ。」 《別窓表示》
窓型エアコンを取り付けた1年前の顛末。

おっちゃん撮影、畑に捨てられていたトマト。

トマト 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007.08.06

冷やしうどんの薬味。 > kuu

暑いです。台所にはエアコンがありません。
手抜き手抜き、と頭が回ります。

冷やしうどんkuuの作る冷やしうどんの最大手抜き。
それは薬味にあります。

ネギやミョウガを切ったり、ショウガをおろしたりさえしない。
貝割れ菜のみ。

根元を切った貝割れ菜を、茹でて冷水で洗ったうどんに混ぜるだけ。
簡単なのに見た目きれいです。

もちろん!余力のあるときは他の薬味も用意しますよ。だけど、副菜が冷奴だったりすると、薬味が重なっちゃうので…。同じ薬味で食べるのも芸がないし…。
うどんの薬味はこれだけでもOK! これ強調。

暑いからと言って、冷やした甘いデザートや手軽なお菓子をおやつを食べていると老体は痛みます。最近、おやつは野菜にしてます。
トマトや枝豆。近所の農家で採れたてが買えればラッキーです。^^

枝豆

写真は先日、農家で撮らせていただいた畑の枝豆です。
うどんの写真は携帯画像。けっこういい画質なんですよね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.08.04

カメラの修理。 > kuu

kuuのキスデジは壊れたので修理に出しました。
AF(オートフォーカス)用ミラーの動作不良で画像の3/4くらいが真っ暗になって写らないのです。1週間のさよなら~。

さて、ついでに、おっちゃんも自分のカメラ(10D)を修理すると言い出しました。ずっと前から、ときどきシャッターが切れなかったそうなんです。

おっちゃんが言うには、kuuの故障はよくあること。
おっちゃんの方は「ときどき」というのがクセモノらしいです。メーカーはシャッターの磨耗のようなことを言ったけど、そんなに使ってないんですよ。
修理代は見積もりでkuuのは1万円前後。おっちゃんのは1万2千~5千円くらい。もっと掛かるようだったら連絡がきます。

「修理費がかさむようだったら、新しいのを買っちゃうという方向はないわけ?」と聞くと、「それはない」ときっぱり言われました。

実は先日、kuuはおっちゃんから某メーカーの撮影講座へ行くことを勧められ、最新のカメラを借りてバシャバシャと気持ちのいいシャッターシャワーを味わってきたところなんです。新しいカメラはいいなあ~と思ってしまいました。買えませんけどね。

カメラが壊れた日、ご近所の農家でブルーベリーの他にも、たくさん野菜や果物の写真を撮らせてもらったので、カメラが戻ってくるまではその写真を掲載します。

きゅうり きゅうり。

きゅうり
こちらはおっちゃん撮影。立派に曲がっています。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.08.03

赤トラ子猫。 > kuu

3匹の子猫(ふう、かぼ、すず)は、みんなで仲良くしていました。
3匹で遊んでいるところを見ることは少なくて、2匹と1匹に別れていることが多かったようですが、ふうとかぼ、ふうとすず、かぼとすず、どの組み合わせも見かけました。

1匹だけ毛色の違う赤トラのふう。オスです。

ふう

他のきょうだいに比べて大きな頭、広い額、長い鼻、太い足を持っています。
大きくなるな。きっと、ポッポおじさんを超えるだろうな。

運動能力はきょうだいの中では劣っています。
ふうだけ塀を飛び越えられなかったところ、木登り下手なところ、屋根伝いの移動に失敗して落ちたところなどを目撃しています。
だけど、怪我はしません。
用心深いです。
餌より身の安全を優先する傾向が強いです。ポッポもそうだから、これはオス猫の特徴なのかな? メスは餌の誘惑に弱いみたい…。

ふうは、いちばんミィミィ鳴きます。
お母さんが大好き。

これは、他の子猫も同じですけれど。

子猫たち

3匹揃っていたころの子猫。
ふうとご挨拶をしているかぼは、まだ帰ってきません。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2007.08.02

ブルーベリー狩り。 > kuu

さっき、ご近所の農家でブルーベリー狩りをしてきました。
出始めは数が少ないので摘んでくださったのを売っていますが、たくさん熟してくると手が足りないそうで、週に2回、摘み取らせてくださる日を設けています。

何種類かの品種が植えてあるので、食べくらべをしました。
甘酸っぱいもの、甘さの際立ったもの、いろいろありました。
完熟の見分けは色だけではないそうで、濃い色になった上にぷっくらと張りがあり、さわったら、ぽろりと落ちるような状態が食べ頃だそうです。

食べ方のコツも教えていただきました。
数種のブルーベリーを混ぜて、3つくらいをいっぺんに口に入れるのです。甘いもの、まだ酸っぱいもの、クセの残ったもの、そういうのを一緒に食べると味に変化があるし、ハズレを感じなくていいそうですよ。

さて、きょうは写真は撮らなかったんです。
つーか、kuuのカメラは故障したらしく…。

写真はきのう、撮らせていただいたもの。1枚目はkuu撮影。

ブルーベリー

ブルーベリー

2枚目はおっちゃん撮影。たくさん撮った中で、ちんまりしたこの写真がいちばん好きなんだそうです。おっちゃんらしい…。
さっき変えたトップバナーも、おっちゃんの写真です。こちらは、たわわな写真をトリミングしました。

きのうは、テレビの取材も入っていました。「おもいッきりテレビ」で、放映は来週の金曜だったけな? 野球解説者の角さん、ハンサムで感じのいい方でした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.08.01

第5回、さめがめ杯。結果発表!

2007年7月の1ヵ月間にわたって開催いたしました第5回「さめがめ杯」 《別窓表示》、終了いたしました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

結果のランキングはこちら。 《別窓表示》
入賞者は以下の方々です。

1位・・・・・senaさん、3059点(07/27)
2位・・・・・あっこさん、2987点(07/20)
3位・・・・・風茶房のkuu、2698点(07/05)
100位・・・みさきさん、615点(07/24)
199位・・・138位までの記録しかなく、該当者なし。

最大連結数は、2位の あっこさん、56個(07/20)


3位のkuuは主催者なので賞品は辞退します。4位は1位のsenaさんですので5位の方へ、スライドします。
199位はブービー賞のつもりでしたので、137位の方へお出しします。

各賞品ゲッターの方々は、

1位の賞品・・・・・senaさん
2位の賞品・・・・・あっこさん
3位の賞品・・・・・繰り上がり、5位のももさん
100位の賞品・・・みさきさん
137位の賞品・・・けろよんさん

最大連結数の賞品は、あっこさん。2位の賞品にプラスしてお送りします。

おめでとうございます。(^^)

5名の皆さま、賞品のお引渡しについて、以下をお読みください。

◇次の順序で賞品をお受け取りください。
  • まず、このエントリーのコメント欄に「お名前(ゲームに記録した名前)」と「メールアドレス」と「ひとこと」を残してください。このブログのコメント欄の仕様が変わりまして、メールアドレスを記入してもネット上には公開されず、管理者だけに通知されるようになりましたので、メールアドレスは必ずご記入ください。初めてご参加された方は、どこで「さめがめ杯」を知ったか、などを教えてくださると嬉しいです。 【注】URL欄にURLを書くとシステムの不具合により、スパムと判定されてしまうことがあるようなので、その場合はURL欄を空欄にしてコメントを送信してください。
  • このエントリーへの書き込みをもって「賞品受取りの意思あり」とします。期限は8月10日です。 期限を過ぎても書き込みのない場合、賞品は辞退したとみなします。
  • 次に、教えてくださったアドレスに風茶房よりメールを送信いたします。「賞品お届け先の住所、氏名」を明記し返信してください。 *このメールの交換により、皆さまのお受取り日時のご都合など、お伺いいたします。
  • 賞品の発送準備ができしだい、順次、発送いたします。 また、発送した旨、メールにてお知らせいたします。
  • 賞品の準備等に日数がかかるものもありますので、目安として8月中旬~下旬のお届けになる予定です。 何らかの事情により予定が変わった場合、随時、メールでご連絡いたします。
  • このエントリーのコメント欄にも発送のスケジュールは載せていきます。「メールが遅い、届かない」など、不安に思ったときは、コメント欄で状況をご確認ください。【例】「全員の方からご連絡をいただきました」「まだ1名と連絡が取れないため、発送が遅れます」など、わかりやすく書いていきます。発送が終了するまでの間は、右サイドバーのおしらせに、このエントリーへのリンクを張っておきます。

今年は、風茶房の珈琲をお飲みになったことのある方の参加が多かったように思います。風茶房の自家焙煎珈琲豆の味を気に入ってくださってのご参加と思っております。ありがとうございます。
通販はまだまだ始まりませんで、風茶房のイベントにご参加くださるのが珈琲を手に入れる確実な手段です。
次回のイベントは、風茶房の表紙のカウンターが77,777になった頃にやりたいと思っています。簡単なクイズの予定です。

*さめがめ杯の会場は、しばらくしたら削除いたします。

風茶房 「さめがめ杯」主催 kaze&kuu

| | コメント (20) | トラックバック (0)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »