薪ストーブ。 > kaze777
大きな買い物をした。
以前から欲しかった。やっと念願が叶った。いたく満足なのである。
地方にドライブして、たまに販売されているのを見かけても大きくて持ち帰れなかった。
宅配にしてもらえば良かったと後悔してもあとの祭り。次に行った時には・・・もうない。
以前は埼玉や神奈川、山梨とかの近県の大きな金物屋さんでも買えたんだが、最近では長野県あたりでも見かけなくなった。
軽井沢には専門店があって売ってはいるんだが、別荘用でエライ高価なのしかない。欲しいのは実用品のほうだったんだ。
先日Yahoo!オークションをチラチラと見ていたら、あったあ!
即刻、代引きで買った。
「たまご型薪ストーブ 」煙筒セット5,500円也。
しかも販売者はストーブの本場、北海道は小樽のメーカー
新保製作所 《別窓表示》
さっそく庭の隅の焼却炉の隣で組み立てた。
薪ストーブなんて小学校以来だからな、50年近くタットル、どうやんのか忘れとって燃えない。
メールで問い合わせ、しっかり教えて頂いた。
1.うすく、細い薪を更にナタで細かく切り、ストーブに並べる。
2.次に新聞紙やダンボールの切れ端をその上におき、火をつける。
3.細い木に火がついたら、順々に大きい薪を入れてゆく。(紙類はあくまでも着火のみ)
4.よく燃えた薪の後は赤灰状態、これをおきという。
おきを火ばさみなどでストーブ前方にかきだし、これが次の火種になる。
5.薪をおきの上に置いて空気口を開けてから蓋をしめる。
庭仕事をしていてもぽかぽか暖かい、良い買い物をした。
焼肉やローストビーフ、はたまた燻製などなど・・・しっかり楽しめそうだな。
引き続き、室内で使うための奮戦記を書く予定。
【追加関連記事】
2007/12/2 「薪ストーブ。 > kuu」 《別窓表示》 裏話的記事。(^^;
2007/12/4 「薪ストーブで牛のたたき。 > kuu」 《別窓表示》 初調理!
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