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2008年5月の23件の記事

2008.05.30

ママと一緒。 > kuu

子猫が母猫と一緒にいるところの写真をまとめて掲載します。生後36日~56日のものがランダムに並んでいますが40日以下のものが多いです。(小さな写真にマウスを重ねると大きな写真が切り換わります。JavaScript ONの場合に動作します)

ママと一緒


子猫が餌を食べられるようになったとき、母猫は子猫をkuuの前に連れてきます。まだ母乳も飲ませていて、離乳食として「このこたちにも餌を食べさせてね」という挨拶みたいなもの。初日、子猫は怖いものなしであちこち勝手に歩き回ります。危ないところへ行きそうになると、母猫はクルルルと喉を鳴らして子猫の注意を引きます。思いのほか遠くへ行った子猫は迎えに行きます。お兄ちゃん猫は心配そうに、その様子を見守ります。36日目というのはその初日です。

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2008.05.29

梅仕事の前に。 > kuu

走りの青梅と小梅が並ぶ時期になりましたね。まだ高値なので、もう少し値が落ち着くまで待とうと思っています。いい梅が安く買えるのは一瞬です。買いそびれることのないよう、まめにスーパーと八百屋巡回いたしましょう。

今年は昨年同様、梅シロップと梅ジャムを作る予定です。一昨年から作り始め、昨年はいろいろ調べて比較しながら作って、まだ試行錯誤の途中ですけど、「梅シロップ」や「梅ジャム」のキーワードでここへたどり着く方もいらっしゃるようなので、今年の梅仕事に入る前にまとめをここに書いておこうと思います。

※この記事は個人的感想のまとめです。作り方など詳細は梅しそカテゴリー 《別窓表示》の各記事をご覧ください。

◆梅シロップ
・我が家は食酢を入れます。糖類と梅だけでも作れますが放っておくと発酵しちゃいます。酢が入っていれば発酵止めになります。ウチはリンゴ酢と黒酢の2種を作ります。どうせ入れるのなら、よりおいしくなる酢を入れたいと思って、いい酢を使うようにしています。(【追記】「ぶどうとブルーベリーの酢」というのも使って今年は3種作りました)
・梅は一度冷凍庫で凍らせてから使います。ミントのみんさん 《別窓表示》方式を参考にしています。冷凍させると味が落ちるという説もあるようですが、たいした差はないという説もあり、作り比べをしてみると宣言をしたサイト様があったので、その経過を見守ります。
冷凍する意味は梅の組織を壊すと成分が出やすくなるので出来上がり時期が早まる、というもの。むしろ、冷凍することによって作業日程を自分の都合に合わせられることにメリットを感じています。梅の旬が終わっても、冷凍梅があればいつでも作れますしね。実は昨年の梅を数個、1年間冷凍保存しております。今年手に入れた数日冷凍のものと同時に作り比べをしてみようと思っています。
・糖類は氷砂糖を使います。理由はこちらを読んでください。「お砂糖豆知識0312: 氷砂糖の用途」 《別窓表示》
ロック氷糖とクリスタル氷糖で作る差は、そんなにないように思ったのですが、梅酒作りのベテランからロック氷糖で作ることを勧められていますので、もう一度比べてみたいと思います。
氷砂糖はてんさい糖のものなども売っていますが、純度の高い普通の氷砂糖の方が雑味のないおいしいシロップができると想像します。ジャムで上白糖とグラニュー糖を使った場合の味の違い(グラニュー糖の方が雑味がなくおいしくできる)と同じではないかと。シロップなんですから、甘さを抑えた健康志向という考えには無理があると思います。しっかり甘く作って保存性を持たせ、少しずつ飲む、という風に楽しみたいです。
・上記リンク先を読んで、今年は単糖類のブドウ糖でも作ってみるつもりです。コスト高なのでほんの少しだけ。
・梅のエキスがたくさん出ればコクのある梅シロップができて梅はシワシワになります。エキスが出ないように梅に残すと、そのまま食べておいしい、ふっくらとした甘い梅になります。我が家はシロップより、こっちを目当てに作ってみるつもりです。やり方は青梅と追熟梅を混ぜて使えば上手くできるんではないかと想像。結果は報告します。
・昨年作ったシロップは常温保存(日の当たらないところ)で1年間無事に保存できています。ただしシロップだけで中の梅は先に食べました。

◆梅ジャム
・梅ジャムのおいしさは、完熟梅、青梅、追熟梅の順番だと思いました。完熟梅が作りやすいです。青梅はアク抜きが必要で、その分手間がかかります。しかし、どちらもおいしいです。追熟梅のジャムは味が落ちます。

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2008.05.28

自家製ガリと酢漬けのサラダ。 > kuu

この季節、我が家はお多福 らっきょう酢 《別窓表示》を使って新生姜のガリを漬けます。市販品や安い寿司屋のガリに食指がわかなくなるほど、おいしいガリが手軽に作れます。パッケージの作り方には、「布巾でこするように皮を剥き、スライスした新生姜を沸騰した湯にくぐらせる」と書いてありますが、我が家では皮は剥かないし、湯にくぐらせません。よく洗って切っただけの新生姜を漬けます。この方が風味が落ちません。メーカーに電話で聞きましたが、皮を剥いて湯にくぐらす理由は、「土が付いていると雑菌繁殖の可能性があるから」とのことで、この辺りは「よく洗う」「汚れの落ちないところ、ダメなところは取り除く」「長期保存しない」「少量ずつ作ってさっさと食べる」ならば、大丈夫と思います。酢の殺菌作用を考えれば通常より雑菌は繁殖しにくいわけで、実際、我が家ではヘンなことになったことはありません。
新生姜は季節もので今しか売ってませんけど、らっきょう酢もこの季節を逃すと近所で買えなくなります。今年は700mlのものを 3パック買いました。お多福 らっきょう酢を調味酢として使ったサラダがとてもおいしいから買い置きです。

漬ける野菜は何でもいいですが、今よく作るのは、キャベツ、きゅうり、カブ。それぞれ適量を薄く切り、塩もみして軽く絞り、ガリを千切りにして加え、らっきょう酢を回しかけます。らっきょう酢はガリを漬けたあとのもので大丈夫です。(新しいものでもいいです) しっかり混ぜればすぐ食べられます。冷蔵庫で保存もできます。ウチは3日くらいで食べ切ります。ごはんに合うし、パン食のときには、これをレタス包みにします。←レタス包み大好き♪
もし味が薄いと思ったら、食べる直前に醤油を少したらします。とにかく手軽でおいしい! おっちゃんなど、どんぶりいっぱいでも食べられると言います。食べさせませんが…。

写真がないので、去年の写真付き記事はこちらの下の方 《別窓表示》。このときは青しそやナスで作ってますね。今のイチオシはキャベツです。

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2008.05.27

すぐれもののアクリルたわし。 > kuu

編み物のできないkuuですが、手編みのアクリルたわしは使っています。友達が編んでくれたからです。特にお風呂や洗面所の掃除には欠かせないと思っています。大判の四角いもの、小型のもの、丸いもの、いろいろ持っております。
けれども、この形状を見たとき、どうしてもコレが欲しいと思ってしまいました。「ガジャのねーさんの 空をみあげて☆ Hazle cucu ☆ : ☆アクリルたわし・新商品☆」 《別窓表示》

なんと素晴らしい!
kuuは一緒にフィットマスクも買いました。
こういうものをデザインし、自作できるという才能に敬意を表します。

それにね、パッケージもおまけも素敵でした。カメラが壊れてしまったので撮影できないのが残念ですけど、購入した人だけのお楽しみということで。

さて、kuuの時代、中学高校には女子だけに家庭科という科目がありました。実技で料理や裁縫もやらされるわけです。以前、きゅうりを切るテストをさぼった話を書いたことがありますが、お裁縫の実習は何週にもわたって行われるので苦手でも頑張らねばなりません。実は裁縫系のものの点数はたいてい良かったんです。ドヘタだったんですけど、全部自分でやったからじゃないかと、大人になってから教師をやっていた人に言われました。ブラウスを作ればミシン油が白い生地に染み付いているし、他のものも縫い目や編み目が飛んでいるし(笑)。あの時代、親が子供の宿題を手伝うということは普通にあったそうなんです。そうなのか、手伝ってもらえる子がいたんだ、うらやましいな、と思いました。ウチはどんな科目も手伝ってくれることはなく、ミシンはいつも調子が悪かったので泣きながらやりました。
中学のとき、編み物の実習で作ったものは今でも形や色を憶えています。濃い黄色と赤茶色を使ったウォールポケットでポケットのところに花の刺繍をしました。まっすぐ編むだけの簡単なものでした。ガタガタでしたが。
今、気付いたんですけど、ちょうど風茶房の表紙とイメージが重なります。

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2008.05.26

20日目のおたまじゃくし。 > kuu

庭のガマ(アズマヒキガエル)のおたまじゃくしは現在300匹くらいでしょうか。産まれた卵は数千個はあったと思うのですけど、全部が孵化したわけじゃなく、また、おたまじゃくしになってから死んだものもあり…。心配してたように、大雨のときに外へ流されたものがありました。可能な限り水溜に戻しましたが。
きょうは夜になってシャワーのような雨が降りましたが、急に水かさが増すのもよくありません。水面近くで餌を食べているのが流されちゃうんです。真っ黒なおたまじゃくしですから、夜は暗がりでよく見えず、流されたらそのままになってしまいます。無精卵や死んだ個体は他のおたまじゃくしの餌になるそうで、それなら供養になってる気もしますが流れ出ちゃうと土にかえるだけです。

写真は5月23日に撮影したもの。孵化して20日目、全長3cmくらいです。

おたまじゃくし

さて先日、kuuのキスデジが壊れました(涙)。去年の夏に修理に出して以降は、調子よく使っていたんですけど、突然シャッターを押しても液晶モニターに何も写らなくなりました。4万2千シャッター使っているし、壊れたのが2回目なので、新しいのを買ってもいいんじゃないかと、おっちゃんが言ってくれまして、ただいま検討中です。
だけども、PIEで触りまくったキヤノンのEOS Kiss X2はkuuの手には小さく感じました。グリップしにくいのです。なんつーか、欲しいカメラがない! おっちゃんの10Dは重いし、だったら DP1を奪っちゃおうかと。最近、使ってないようですし。

当分ストック写真で更新します。

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2008.05.25

木陰の子猫。 > kuu

日差しの強いとき、猫たちは日陰にひそみます。
藪庭にはガラクタが転がっていて、隙間や日陰はあちこちにありますけど、勝手を言えば子猫が木陰にいる姿に絵的な魅力を感じます。(小さな写真にマウスを重ねると大きな写真が切り換わります。JavaScript ONの場合に動作します)


木陰の子猫

もっと暑くなると虫も増えるし、猫は奥に隠れてしまいますので、梅雨前の今が子猫天国です。子猫にとって天国と言うんじゃなくて、子猫をたっぷり見ることのできる人間が幸せ、という意味です。

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2008.05.24

咳をしながら煙草。 > kuu

おっちゃんの風邪は、あんまり長い間咳が続くものだから、本人が「百日咳かもしれない」と言い出しました。テレビでやってたそうですが、昨年に続いて今年も成人の百日咳が流行っているようです。幼少の頃に百日咳の予防接種を受けていないので、あれこれ自分に当てはまる気がしたんですって。

それで先日とは別のお医者さんに行きました。でも、百日咳はウィルス 細菌検査しないとわからないんです。1ヵ月以上、咳が続くようだったら大病院へ行ったほうがいいとアドバイスをいただいて、先日の病院の薬が強すぎてお腹の調子を崩したので、今度は弱い薬をいくつか処方してもらいました。おかげさまで昨夜から、だいぶラクになったようです。

kaze777大学の喫煙コーナーで咳をしながら煙草を吸うおっちゃん。

昨年は、いくつかの大学で百日咳が流行しました。学校というところは、そういう意味では危ない場所だと思いますけれど、要は免疫力低下ってことでは。
そろそろ煙草の買い置きが無くなるので、おっちゃんが煙草を止める日は近いはずです。と思ってます。

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2008.05.23

ウケザキオオヤマレンゲ、ホオノキとの違い。 > kuu

かつて、我が家の庭には3本のホオノキがあると言われておりました。自称、植物に詳しいという俳人の見立てです。しかし、そのうちの1本はトチノキでした。そうなると、あとの2本だって本当にホオノキかどうか、疑うのが人間ってものじゃないですか。2本の細かい様子が違ったのでなおさらです。
ウケザキオオヤマレンゲという植物の名前を聞いたのはそんな頃で、教えてくださったのはhanaboroさん 《別窓表示》でした。
もし別の樹木だとしたら、日本の分類の中ではホオノキによく似ているウケザキオオヤマレンゲという植物があるよ、という示唆でした。結局、我が家の2本はホオノキで落ち着いたのですけど、ウケザキオオヤマレンゲにも親しみを覚えました。

そして昨年、まだ高木になっていない成長期のホオノキだと思い込んでいた近所の樹木がウケザキオオヤマレンゲだと気付いたんです。今年は、そのウケザキオオヤマレンゲを撮影しました。
ウケザキオオヤマレンゲはホオノキに比べて花が少し小さいと言われています。しかし実際に見ると、大きさには個体差があり、平均すると若干小型かもしれませんが、あまり差は感じません。花のサイズで区別するのは難しいように思います。私なりに両者を観察して感じた違いをまとめてみました。
写真はクリックで拡大、拡大写真上のクリックで閉じます。

ウケザキオオヤマレンゲまず感じるのは雌しべと花弁の大きさの比率です。ホオノキは雌しべに対して花弁のサイズが大きいので雌しべはすっぽり白い花弁に包まれていますが、ウケザキオオヤマレンゲはこの写真のように花弁の高さより雌しべが飛び出たように見えます。ホオノキの写真はホオノキのカテゴリ 《別窓表示》をご覧ください。
もうひとつの大きな特徴は、ウケザキオオヤマレンゲの雌しべは緑色で、雄しべは全体が赤っぽいです。(ホオノキの雌しべは茶色で、雄しべは白と赤のツートンです)

ウケザキオオヤマレンゲ個体によっては雌しべが茶色がかった花もあります。しかし、ホオノキに比べると色が薄いです。
この雄しべは上のとは違い白い部分が目立っており、全体に赤っぽくありません。

こういう個体は全体の3分の1くらいありました。

ウケザキオオヤマレンゲ花と葉の大きさの比率がホオノキと全然違います。ウケザキオオヤマレンゲの葉はホオノキほど大きくないのです。ホオノキの葉は30~40cm平均あるのに、ウケザキオオヤマレンゲの葉は20cmくらいです。

ウケザキオオヤマレンゲとホオノキ全体像です。
左がウケザキオオヤマレンゲ、右がホオノキ。この写真は、ぜひクリックして大きな画像で花と葉の比率の違いをご覧ください。

それから、ホオノキは大きく開花したとき、花弁が平たく広がりますが、ウケザキオオヤマレンゲは受咲大山蓮華と書くように、受咲きで平たくは開きません。このことは、リンク先のhanaboroさんの記事で学びました。

いつもは「朴の木」と書いておりますが、今回は意識してカタカナ表記にしました。

【追加関連記事】
「ウケザキオオヤマレンゲ。」 《別窓表示》
もうひとつ、両者の違いを書きました。写真3枚の下の文章です。

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2008.05.22

朴の花の香り。 > kuu

朴の花の甘い香りはベンゼノイドが主成分だそうです。ベンゼノイドの芳香と言われても全くぴんとこないのでネットで調べたんですけど、甘い香りという以外、よくわかりませんでした。同じモクレン科のタムシバもベンゼノイドが主成分、タムシバによく似ているコブシはテルペノイドが主成分だそうです。テルペノイドは柑橘系の匂いとの説明があって、これは納得です。(参考サイト:「日本植物生理学会 -みんなのひろば-」 《別窓表示》 質問コーナーの登録番号:0747「花の色と芳香の関係」の回答を参照)
どなたか、ベンゼノイドの香りを「甘い」という言葉以外で説明できる方がいらしゃいましたら教えてくださいませ。花を食べたわけじゃなかろうに「甘い」という表現で止まってるのはなぜ?と思います。甘い味の何かを連想させるということなんでしょうが、kuuは出てきません。確かに朴の花は誘惑されそうな深くて甘~い香りなんです。香いだら思い出す、だけど身近にないと忘れる香りです。

余談ですけど、理系の人は「花の匂い」と表現しがちですね。「花の香り」と言ってほしいと、おっちゃんは言ってます。「香り、匂い、臭い」、「香ぐ、嗅ぐ」の使い分けができない。がんばり間違いして「薫風香る」などと言う、とつい先日グチってました。おっちゃんはいまだ風邪で鼻が利かず、花の香りどころか、珈琲焙煎できない状態です。関係者の方々、すみません。m(__)m
写真はクリックで拡大、拡大写真上のクリックで閉じます。

朴の花開花1日目の朴の花です。雌しべの先が開いているこの状態は1日目だけです。我が家だと15時すぎないと見れません。

朴の花雄しべのふくらみと色の変化から開花3日目と思います。16時40分に撮りました。3日目のこの時間で、このように花弁が大きく開ききっていないのは、開花前の天気が悪かったせいでしょう。小さな虫がいますね。

朴の花上の2枚とは別株の朴の花です。これは美しく咲いています。こちらの木は屋根に上っても、なかなか至近では撮れないのです。今年は近くで撮れそうなつぼみ見つけて楽しみにしていましたが、残念なことに風雨でやられちゃいました。現在のトップバナーもこの株の花です。

2株の花の様子が違うので、いっとき、別の種の植物ではないかと疑いましたが、さんざん調べて、どちらも朴の木であると結論付けています。2株の雄しべを並べてみました。ほぼ原寸大です。

朴の花の雄しべ

左側の赤い部分が長いのが3番目の写真の株の雄しべ。右側が1、2番目の株の雄しべです。違いがわかりやすい個体を選んでますので、もっと両者が近い雄しべもあるんですけど、あえて。

次は朴の木によく似ているウケザキオオヤマレンゲの記事です。

【追記】文中最初の方で、「コブシの主成分であるテルペノイドは柑橘系の匂い」との説明の仕方に「これは納得」と書いたつもりでした。以前、コブシの花の香りはジャスミンのようだと思ったことがあるんです。柑橘系とジャスミンの香りって違いますよね。(^^; 来年、あらためて香いでみたいと思います!

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2008.05.21

2008年、朴の花。 > kuu

朴の花を撮リ始めたのは2005年でした。高木なので花の様子は見れないと思っていましたが、屋根に上ればいいと気付いたんです。

今年は4月25日に咲き始めました。5月は雨の日が多く、晴れても風が強く、そうするときれいに咲かないんです。でも、朴の花はそういう姿も「自然の神秘」と思わせてくれます。今回は美しく咲かなかった花を選んでみました。クリックで写真はポップアップします。(拡大写真上のクリックで閉)

朴の花花びらに、がく弁の色が移っています。雄しべの1本が巨大化しています。 花弁の1枚が極小化しているようです。先天的にこうなってしまったんでしょうか。

朴の花強風のせいで、雄しべが早くに落ちてしまいました。通常は数日経って乾燥してから落ちるんです。

朴の花つぼみのうちに強風で花弁が折れてしまいました。上記2枚と感じが違うのは別株の朴の木だから。このつぼみは特に丸っこいです。

朴の木のエントリーは続きます。

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2008.05.20

子猫の爪とぎ。 > kuu

朝、東京は激しい風雨でした。天気が荒れている間、猫の餌はおあずけです。時間がずれると遅れて来る猫もいます。餌に一番熱心な すずがなかなか来なくて、普段、すずのやっている行動を代わりに子猫がしました。

餌皿を準備して、もうすぐ餌が出るよ、というとき、活発に爪とぎをするんです。猫の爪とぎの理由をネットで検索すると、爪の手入れ、マーキング、ストレスの発散、とあります。(参考サイト:「猫が爪研ぎをするのは? ~猫の習性~」 《別窓表示》
ああ、納得です。「早く餌くれ!わたしの!」ってところでしょうか。野良生まれの母猫チッポは、こういう意味合いの爪とぎはしません。人間に甘えたところを見せないのです。すずの兄弟の ふうはたまにします。すずがいないときは、ふうが代わりにしてたんです。それを今朝は子猫がやりました。

写真は今回のものではなく、少し前に撮影した子猫の爪とぎの様子ですが、2枚目と同じ場所で同じ子猫がやってました。(クリックで拡大、再クリックで閉)

子猫の爪とぎ

これは生後2ヵ月半から3ヵ月の間に撮っています。子猫が爪とぎを始めたのは、見ていた範囲では生後2ヵ月過ぎてからでした。木登りが先で、爪とぎはその後です。以前、ふうの爪とぎの写真を載せましたが、このときのふうは生後11ヵ月です。

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2008.05.19

白樫の雄花と雌花。 > kuu

すまないと思いながらも白樫は愛着を感じない庭木です。
50年ほど前に義父が植木屋さんに頼んで植えたそうですが、義母は葉っぱがいっぱい落ちるからと、あまり好きではなかったらしいです。その気持ちがよくわかります。
白樫は新しい葉が出る4~5月に、古い葉がイヤというほど落ちます。ピーク時は1日にチリトリ10杯近く(涙)。葉が落ちると次に雄花がワサワサ落ちます。雄花は黄土色で家の前の道路が汚くなります。ホコリのかたまりみたいに見えるんですよね。日に2~3回掃除します。しない日もありますが、踏まれて張り付いちゃうのであとが辛いです。orz

これが困ったちゃんの雄花。花が並んで付いている穂全体は雄花序と言います。この雄花序ごと落花します。

白樫の雄花

雌花(雌花序)は上向きです。小さくて花の細かいところまでは見えませんけど、これがどんぐりになります。雌花は新枝に付くようですね。葉が赤っぽいのは新葉だからです。

白樫の雌花

古い葉には虫こぶがいっぱいあって伐採した葉を片付けるのは憂鬱で、切っても切ってもすぐ育つし…。どんぐり見ると可愛いと思いますけれど。←小さくて丸いものに弱いのは仕様です。

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2008.05.16

しっぽ遊び。 > kuu

子猫が木登りより、もっと好きな遊び。それはこれしかありません。
しっぽ遊びです。

子猫のしっぽ遊び

子猫のしっぽ遊び

きょうだいのでも遊ぶし、ときどき自分のしっぽも追いかけちゃうけど、大好きなのはママのしっぽ。だって、動かし方が絶妙なんだもの。人間の動かす猫じゃらしなんて、へっ!すぐ飽きちゃうけど、ママのしっぽは飽きないよー。ごはんを食べるより夢中だったりするもんね。

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2008.05.14

いちごの収穫。 > kuu

4月に買った、いちごの苗、その後です。

いちごの苗

実が赤くなると摘み取って食べています。2鉢で今のところ5粒収穫しました。苗を買った農園で、いちごそのものを買うと 1パック20粒300円です。1鉢150円だったから、20粒以上は収穫したいと思います!
味は甘酸っぱくておいしいです。この季節の安い市販品のように土くさくありません。

害虫や鳥の心配をしたけど全く大丈夫でした。鳥は高木の上にはよくいますが、猫がいるせいか下りてきません。試練は一度だけ。わたしが鉢を倒しました。orz
その後、珈琲カスを肥料として蒔きました。これは「よくない」という説もあるようですけど、我が家のいちごは元気になったんですよ。珈琲カスは猫よけになるという話を聞いたことがありますが、これは微妙。子猫が珈琲カスを触ってたのを見たんです。何度か。それで嫌がって触らなくなったとしたら効果があると言えるんでしょうが、どうなんでしょうか。

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2008.05.13

台風のそれた朝。 > kuu

おっちゃん、おとといの夜から風邪で発熱しております。軽いうちにと、きのう病院へ行きました。鼻と喉の痛い風邪が流行っているそうですね。しかし、おっちゃんの風邪はkuuにはうつらない。kuuの風邪はおっちゃんにはうつらない。いいコンビです。
と言いたいところですが、おっちゃんは鼻が痛いときには必ず同じ嫌味を言います。「鼻が高いとすごく痛いんだよ。kuuにはわからないだろうけど」(-"-)
高いだけじゃなくて、鼻の穴も特大でおめっとさんです。←嫌味返し。

昨夜から今朝はテレビなしで静かにしていたので、台風がどうなったかも知らず、午後に上陸する?と思っていました。(それたそうですね。よかった!)台風が来る前に片付けたい庭仕事がいくつかあって庭に出て、そのついでに写真を。

ガマのおたまじゃくし

水溜で育つガマのおたまじゃくしです。今、2cmくらい。台風が来たら水と一緒に流れてしまうんではないかと心配したんですが、雨のときは泥に隠れるようなので大雨でも大丈夫なのかもしれません。

野蒜

野蒜の花が好きです。意識的に残すようにしていたら、あちこちに50本くらいになりました。開花が近いようです。ひょろ長い植物ですから台風が来なくてよかったです。

右サイドバーに載せた器量良しに咲きそうなつぼみは、やはり美しく咲きました。

薔薇

台風が来るなら切り花にして仏前に供えようと思ったのです。部屋に戻って台風がそれたことを知り、迷っておっちゃんに聞いたら、「そのままでいい」
仏前には今、赤いかすみ草がありますからね。

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2008.05.11

薔薇の色。 > kuu

今、庭の薔薇がいくつも咲いています。秋にも冬にも咲きますが、やはり5月が旬です。ちょうどケニアの薔薇栽培事情をテレビでやっていて、薔薇には水がたくさん必要と言ってました。このところの多雨が幸いだったのでしょう。

薔薇

何度も撮っている我が家の薔薇。今年は色が少し薄くなりました。薄くなるのも雨のせいじゃないかと思うのです。東京の雨ですから。

薔薇のつぼみ

これは目立って薄色のつぼみ。やさしいピンクでした。開花したら内側の色は濃くなっていて他の薔薇とあまり変わりませんでした。異な色を歓迎したかったのですけれど。

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2008.05.10

珈琲豆プレゼントの結果と子猫の名前。 > kuu

77,777記念の「自家焙煎珈琲豆プレゼントクイズ!」 《別窓表示》にご参加くださった皆さま、ありがとうございました。m(__)m

〔1〕の当選者はhikoboshiさん。7匹お答えいただきました。ブログの猫カテゴリーを見ると、「ふう、すず、かぼ、チッチ、チッポ、ポッポ、ゴン」と7匹の猫の名前が出てきます。ひらがな、カタカナ表記もバッチグ~です。ただ、クイズはもうひと捻りありました。右サイドバーの「おしらせ」の文字をクリックするとコトバコというコンテンツに飛び、最新の10記事が表示されます。そこに「よその猫シリーズ」というのがあって、お答えいただいた他、クロとシロという猫も出てきます。9匹で満点でした。難しかったでしょうか。(^^;;

〔2〕の当選者はてんてんさん 《別窓表示》。1匹「みけ」という名前が当たりました。てんてんさんのブログは猫さんいっぱいの猫好きさん。単純な名付けをしたというヒントで子猫の写真をご覧くださったカワイイお答えが並びました。^^

もうおひとり、〔2〕に最初にお答えくださったtoriさん。惜しいお答えがありました。「さんにゃん」と書いてくださって、にゃんは付いてないけど「さん」という子猫がいるんです。お早くお答えいだだきましたので、参加賞として、賞品は当選者と同じようにお送りさせていただきます。

当選者には珈琲豆のおいしいのを2種類と、副賞としてお菓子と陶器も一緒にお送りします。準備に少しお時間をいただきますので、発送は1週間後くらいを予定しています。詳細はメールします。しばらくお待ちください。

さて、子猫の名前の正解ですが、おいおいご紹介するということで、これからの猫エントリーを楽しみにしていてください。きょうは当ててくださった2匹を紹介をします。みけさんです。

みけ、さん

命名の理由は、みけは三毛だから。さんは顔が三角だから。^^
下の写真は子猫は後姿になってますけど、みけさん、それに ふうです。みけさんが母猫のところへ行く途中でオス猫ふうにご挨拶しているところ。ふうはまず順番にナデナデ、それからチュッチュしました。見たとおりのやさしい風景でした。

ふう、みけ、さん

次回のイベントは、さめがめ杯、7月開催予定です。

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2008.05.07

子猫の木登り。 > kuu

今回の子猫の遊びは木登りです。
今年は子猫が多いせいか、追いかけごっこの延長で去年の子猫より早くできるようになりました。生後50日くらいから登り始め、最初は下手で低いところ、それがだんだん登るのも降りるのも上手になっていく様子を見るのが楽しみでした。
(小さな写真にマウスを重ねると大きな写真が切り換わります。JavaScript ONの場合に動作します)

子猫の木登り


子猫の木登り

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2008.05.06

自家焙煎珈琲豆プレゼントクイズ!

4月29日にお知らせしましたように 《別窓表示》、風茶房 トップページのカウンターが 77,777になりましたので、風茶房の主(あるじ)であり焙煎人のkaze777のハンドルネームにちなんで、日頃のご訪問に感謝を込めてクイズイベントをいたします。
先着順で早くお答えいただいた正解者に風茶房の自家焙煎珈琲豆をプレゼントします。珈琲のお好きな方はぜひご参加ください。

風茶房の珈琲を飲んだことのある人は〔1〕のクイズ、ない人は〔2〕のクイズにお答えください。解答はこの記事のコメント欄のみで受付けます。「名前:」欄にあなたのハンドルネームを、「メールアドレス:」欄にメールアドレスを必ず書いてください。メールアドレス欄へ書き込んだアドレスは管理者に通知されますがブログ上には表示されませんのでご安心ください。「内容:」にクイズの答えをお書きください。

〔1〕飲んだことのある人用クイズ
「風茶房 日々雑記」では、猫(庭にいる猫、庭にきた猫)の名前を紹介してきました。今まで出た名前を全部お書きください。ひらがな・カタカナは正確にお願いします。よりたくさん正解してくださった方を該当とさせていただきます。※ヒント:猫カテゴリーを見ただけでは正解は確認できません。猫の名前を全部知るには、どこかをクリックする必要があります。的確な場所をクリックすればワンクリックで出てきます。

〔2〕飲んだことのない人用クイズ
この春、庭で子猫が生まれ、「風茶房 日々雑記」の4~5月の猫カテゴリー記事に写真を掲載しました。子猫の名前は公表しておりません。子猫の名前を想像して当ててください。子猫は数匹います。よりたくさんの名前を当ててくださった方を該当とさせていただきます。※ヒント:単純な名付けをしました。

〔1〕〔2〕それぞれ、先にたくさん正解してくださった方へ珈琲豆をお送りいたします。どちらのクイズも正解数を書いておりません。全部わからなくても、わかるだけお書きくださるといいと思います。1番の人が2つ正解でも、2番の人が3つ正解なら、2番の人にプレゼントを差し上げることになります。

珈琲は鮮度あってこそ、おいしい飲み物ですから、発送先は国内に限らせていただき、海外発送はいたしません。海外在住でご参加くださる方は、ご実家など、日本国内の指定先にお送りするか、帰国予定があれば、その時期に合わせてお送りいたします。(何年先でもOKです。^^;)

締め切りは3日後(9日)の24時とします。結果はブログで発表し、プレゼント該当者にはメールでご連絡いたします。メール返信でお届け先住所とお名前をお教えください。
日頃、お読みくださっている皆さま、ご参加お待ちしております。m(__)m

燃える珈琲豆

写真は薪ストーブで庭木と一緒に珈琲のクズ豆を焼却処分しているところです。ハンドピックでクズ豆はたんねんにはじいております。この灰は肥料になります。

※イベントの間、コメント時のお名前とメールアドレスの記入を必須にします。

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2008.05.05

初めての菖蒲湯。 > kuu

3日から始めた庭仕事。多少のトラブルはいつものこと。本日、ようやくおっちゃんのエンジンがかかったみたいで一生懸命働いてくれました。なんとかせねばならぬ樹木のひとつ、赤松の枝落とし開始です。これは枝の落ちる場所が庭の中になるので、見守るkuuは気がラク。ただし、下にあるのはおっちゃんが一番大事に思っている牡丹さん。これを傷付けることなく上の大枝を落とすのには工夫が必要です。
昨年末にシノブヒバらしきものを切ったとき 《別窓表示》は、下の枝を全部落として軽くしてから上方を伐採しましたが、今回は下を残して先に上の大枝を切ります。下の枝がクッションとなって、上の枝が牡丹の上に落ちるのを防いでくれるはず!と、おっちゃんは計算してます。
果たして…。

kuuはきのう、チャドクガの卵の付いた椿と山茶花の葉切りにがんばったので、きょうは草引きと焼却炉の火の番くらいでした。隅っこのドクダミを抜いたら、その奥に成長した茗荷竹がありました。見えるところのは、まだあんまり成長していなかったのですけど、日陰で芽吹いたものが立派に大きくなっていたのです。(見えるところのは子猫が踏んだり、かじった疑惑あり…)

ちょうど今朝、農園の茗荷竹をまた買ったので、我が家に自生したものと、農園で食用に作られているものを並べてみました。

茗荷竹

手前のが 10本100円で買った農園の茗荷竹。奥の2本が庭のもの。味は庭のほうが野卑な濃い味です。茗荷竹に興味を持ってくださった白椿さん、そちらで買えましたか?

表題の菖蒲湯ですが。
近所の銭湯で菖蒲湯をやっていたので入ってきました。kuuは生まれて初めてです。せっかくのイベント風呂なのに、銭湯って空いているんですよね。もったいないな。
菖蒲湯はあったまりましたよー。菖蒲の匂いを葉を折って嗅いでみたんです。ほんのり鰹だしの香りに似ているような、、、とkuuは感じました。おっちゃんに聞くと、おっちゃんもそう思ったそうで、私たちの鼻はどこか間違っているかもしれません(笑)。

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2008.05.03

ガマのおたまじゃくし。 > kuu

4月26日に庭の水溜でガマガエル(正しくはアズマヒキガエル)の産卵した卵が、本日孵化しました。(゜゜)~

ガマのおたまじゃくし

白い粒はまだ孵化していない卵です。黒いシラスみたいなのがおたまじゃくしで 5mmくらい。これが 3cmまで成長して、夏に 1cm弱のチビガエルに変態するそうです。成長が楽しみです。(^^ゞ

上の写真が地味なので、同じくきょう撮った庭の黄素馨 (キソケイ)の蜜を吸いにきたホソヒラタアブとアリ。

ホソヒラタアブとアリ

ホソヒラタアブについては、2年前にさんざん調べました。おっちゃんの写真がとてもいいです。こちら。《別窓表示》

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2008.05.02

GWは庭仕事。 > kuu

昨年もそうだったのですけど、GWは庭仕事に精を出します。
たいてい、この季節、おっちゃんの持病の尿管結石が痛み出します。混むし高いし、というのもあって遠出はしません。高速道路の渋滞を見学に行ったりはしますけれど。^m^

この時期に伐採して庭で切り枝や葉を燃やし続けると、その煙で虫除け、カラスの巣除けになると、おっちゃんは言います。虫は特にチャドクガと蜂を遠ざけたいんです。チャドクガ除けには消毒もやります。

ガマカエルの卵は、前回産卵に失敗したため、今度は移動しないことになりました。今のところ、順調に大きくなっています。(-_-;) 猫とカエルの共存はいかに?!

写真は4月に咲いていたアメリカスミレサイシン。別名:ビオラ・ソロリア

アメリカスミレサイシン パピリオナケア

アメリカスミレサイシンには白色系のプリケアナ(プリセアナ)と、写真の紫色のパピリオナケアがあります。北アメリカ原産の帰化植物で、最近、園芸用から野生化したものが増えてきたそうです。今年初めて庭にやってきましたが、来年はもっと増えるかもしれませんね。他のスミレがなくなっちゃわないかな…と少し心配です。


義母の俳句です。

すみれ植う父子や髪をふれ合はし 細見綾子

すみれの根網目をなして土抱く 細見綾子

すみれ植うことに心を集めたし 細見綾子



【追記】ビオラ・ソロリア フレックス(or フレックレス、or フレックルス)もアメリカスミレサイシンだそうです。他にもあります(略)。スミレの分類はとてもムツカシイです。参考サイト:ボタニックガーデン 《別窓表示》、スミレの名前をお探しなら同サイト内の、スミレ科の植物検索 《別窓表示》

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2008.05.01

丸太棒で遊ぶ。 > kuu

去年の子猫はお茶碗で遊ぶのが好きでした。おっちゃんが陶器屋さんだった頃の半端ものがたくさんあるんです。だけど、今年の子猫はお茶碗遊びは、すぐに飽きてしまったようです。

子猫

庭に伐採して薪にするつもりの丸太棒が転がっていて、そっちがいいみたいです。

子猫

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