夏休み。
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「梅の葛ゼリー。」 《別窓表示》の記事を読んでくれた友人から、「参考にして作ってみたけど上手く作れなかった(イメージが違った)」と言われました。。すまんこってす。m(__)m 該当記事には追記済みですけど、葛ゼリーは時間が経つと白く濁ってきます。温かいうちに容器に盛ったら冷水に浸けて素早く冷やし、あら熱が取れたら冷蔵庫で冷たくして、とっとと食べるのが吉です。
分量はテキトーなので書くのを躊躇したんですけど、参考程度に。
kuuは葛粉(本葛でも混ざっていても同じ)大さじ1、砂糖大さじ1、に対して水は100cc~200ccの間で作っています。強く固めたいときは濃く作るし、他の材料とのからみで薄くてもいいと思ったときは水を多めに作ります。梅の実の甘さ、大きさ、シロップの分量など考慮してます。味は毎回違って良し。これぞ家庭の味(笑)。薄く作るときは固まるまで時間がかかるのでご注意あれ。
先日の梅葛ゼリーのように2層にするときは、下の層は固めに作ります。簡単に作るとしたら、上の層はジャムを薄く塗るだけでもいいと思います。
もし、茶房で葛ゼリーを出すとしたら、梅葛ゼリーではコストと手間がかかりすぎてお高いものになってしまうでしょう。廉価版試作品として、こんなのも作ってみました。トマトの葛ゼリーです。
トマトをジンジャーシロップ漬け 《別窓表示》にしまして、それを汁ごと葛粉で固めるだけ。上にミニトマトとミントを飾りました。水と砂糖の分量は味を見てテキトーに調整します。商品にするときがきたら、ちゃんと量るつもりです。(^^;
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子猫の紹介3匹目はるん、メスです。毛色はサバトラ、白っぽいところが可憐に見えますねー。性格はおとなしいです。餌の催促もしないし、めったに鳴きません。用心深いです。たいていメスはオスに比べて用心深い傾向があります。1匹だけ離れていることもありますけど、きょうだいとも仲良くしています。割り込んだりしないので、敵のできないタイプ。
←クリックすると、子猫時代のラブリーな写真が出ます。再クリックで閉じます。
初夏の頃。
最近の写真。
美猫に成長しました。アングルによってはコワ~イ顔に見えます。そういう写真は見せてはいけないという、おっちゃんの意見を尊重して選びました。他の猫に比べると、枚数はかなり少なかったです。
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タイトルどおりの内容なので、心して読んでください。
おっちゃん、くだしました。
ブルーベリー200個も食べれば、なって当たり前というか、本人は「たくさん食べるとどうなるか人体実験してみたかった。ちょうど便秘気味だったのでよかった」などと言っております。
食べてから20時間かかりましたねー。おっちゃんのトイレのあとは、ほのかなブルーベリー臭が漂っていました。冗談でなく、わりといい香り。(^^;
50個未満食べたkuuは無事でした。何かの参考になれば幸いです(笑)。
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この間の金曜、東京はこの夏一番の暑い日でした。最高気温35.3度とか。
その日、おっちゃんは、さめがめ杯の賞品用の珈琲生豆を仕入れに行ったのです。車を動かさないと抜けない場所にオニドコロがツル巻いて育ってまして、おっちゃんがひとりで車で出かけることはめったにないので、「こりゃ~やるしかない!」と覚悟しました。
午前中に出るって言ってたのにね~。
結局、午後1時すぎに(-"-) 「早く帰るね」と出かけました。
今から思えば、夜10時に帰ってきたので、涼しくなった夕方にやればよかったんですけど、出かけるのを、まだかまだかと罵倒しながら待っていたので、勢いで暑い時間にやってしまいました。orz
子猫が近くに寄ってきて見ていてくれたので、そこは機嫌よく作業はできたのですけども。
難所はこちら。
冬にですね、「次は赤松の枝落とし」と、ハシゴを掛けたまま春を過ぎ夏を迎えました。。段々に巻き付いたオニドコロが日増しに緑濃く立派に育って、花も咲いて。・・・・・って、感心している場合ではありません。(-_-;)
この場所の下に行き着くまでが一苦労。巻き付きを外すなんて気力はなく、下方のツルを切っておしまい。やがて枯れるでしょう。
さて、猛暑の本番は、実はきょう。。
きょうは涼しいほうでした。昼頃、ふたりで本気(笑)のブルーベリー狩りに出かけ、おっちゃんはこういうとき目ざといんです。「一番おいしいのはこの木!」と見つけてくれたのは確かにおいしい果実で、ブルーベリーなのにリンゴの味を感じるんです。そうなると私ら、その木を狙い撃ちします。わりと合理的なんです。
おっちゃんは、他の木の味見も合わせると200個近く食べたそうです。つーか、数えてたんか。(^^;) kuuは50個くらいしか食べてないと思います。持ち帰り分だけ量って料金を支払うので、申しわけなくて、いくら買ったかは書けません。。
蕎麦屋で盛り蕎麦を食べて、おっちゃんはそのまま帰宅。kuuは古本屋に寄り道。家に戻り、ふと庭の藪椿を見たら、、、うじゃうじゃと動くものがありました。チャドクガの幼虫です(涙)。そのまま枝切り作業に入り、庭の全部の椿と山茶花の消毒、そして切り落とした毛虫付きの枝を焼却炉で燃やしました。灼熱の午後でした。
なぜ、おっちゃんを呼んでふたりでしなかったか、ですか。
焙煎作業を控えているので特別待遇です。刺されたときのアレルギー反応がkuuよりひどく出るのでかわいそうだし。たまには良妻します。たまに…。しかし今、機嫌が悪いのは何でだ?!
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「暑い!」と言って、「10円ね。^@^」と返される、きょうこの頃。庭の猫さんたち、餌の時間以外は涼しい場所に潜んでいることが多くなりました。潜んでいるのだから、どこにいるのかわからず見当たらない。。さみしい。。
庭仕事をしていると、餌を期待して数匹出てきます。「きょうはもうないよ」と無情なおばちゃん。通じないので待ってたりします。
ガマが卵を産んだあの水溜は、今は猫の水呑場に復活しています。お皿の水も出してるんだけど、それじゃ足りない?
この季節、こんな水溜があれば当然ボウフラが湧くわけで、毎日数度、ボウフラすくいをしております。母蚊に刺されながら…(涙)。
ついでにメモ。今年は羽蟻の大量発生がありませんでした。毎年7月の初旬~中旬頃に必ずあったのにね。
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昨年から、我が家の食卓にお目見えしているミニトマト‘アイコ’。酸味はおだやかで味は濃く、果肉がしっかりしていて、かじってもピュッと果汁が飛び出さない。細長い形に特徴があります。昨年、自宅で栽培なさっているミントのみんさんのブログで写真と名前を見てしっかり記憶に残りました。
こちらのは「たぶん‘アイコ’、きっと‘アイコ’」だったんですけど、きょう近所の農園で‘アイコ’と明記して売っているのを見つけました。(*^ー^*)
品種名まで書いてあるのはめずらしいのです。ということは、ミニトマトのブランドなんだろうな、と思いました。
みんさんちに鈴なりの美しい写真が載っています。「ミントのみん: ミニトマト‘アイコ’の収穫」 《別窓表示》
100円で写真の量でした。2個だけ入っていた黄色いのは‘イエローアイコ’。さっき検索で知ったんですけどね。「サカタのタネ: 2008.2.13のニュースリリース」 《別窓表示》 黄色のほうが甘みが強いです。
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近所の農園のブルーベリー狩りは7月下旬から始まっています。kuuは昨日摘みに行ってきました。まだまだ完熟していない果実がいっぱいあったので、本気(笑)は今度にしようと思いました。摘みながら食べて、数品種ある中で気に入った味の果実をカゴに入れます。買ったのは200円分(100g+おまけ)だけ。
若いお父さんが可愛らしい女の子を連れてきていたので、昨年教えてもらった完熟の見分けと食べ方のコツ 《別窓表示》を伝授。お父さんったら用心しすぎ。信用しないモードがバシバシ出てました。まあ、昨今いろいろあるからねー。
小さな果実の品種で甘い味のものがあるんですけど、「大きな果実だけ採りなさい」と娘に言ってたなあ~。自分の好みなのかな? 女の子はkuuのカゴの中の小さな実を「甘~い♪」と食べてましたよ。(*^。^*)
数種が混じったブルーベリーと果樹園に落ちていたリンゴ。あみねこさんの視線はリンゴに行ってますね。
リンゴは先日もいっぱいもらってきてジャムを作りました。そのまま食べるにはカスカスな味のものが多かったから。蜂蜜とオリゴ糖を入れたヘルシージャムに仕上げて、拾わせてくださったおばーちゃんにも届けました。
おっちゃんはリンゴジャム+シナモンのトーストがお気に入り。kuuはヨーグルトで食べたいです。だって、せっかくオリゴ糖を入れて作ったのですから、ビフィズス菌の増える効果を期待したいじゃないですか。
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猫写真を撮っていると、鋭い爪がくっきり写ることがあります。
これは生後5ヵ月の子猫ですけど、武器として立派に通用しそうですね。
←クリックすると、子猫のボール遊びの写真が出ます。(再クリックで閉じます)
猫が爪を出すとき。落ちそうになったとき、ケンカ、木登り、爪とぎ、チョイチョイ。小さな写真にマウスを重ねると大きな写真が切り換わり、どんなときの爪か、わかります。(JavaScript ONの場合に動作します)
忘れちゃならないのが、もうひとつ。
お乳を飲むとき。この写真は生後37日目なので、爪は出しっぱなしです。ちっちゃいねー。写真をクリックすると、大きくなった子猫がグー
パーしてお乳をモミモミしながら飲んでいる写真が出ます。
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本葛を使う料理など、かつてのkuuには縁がなかったのですけど、がん治療でとても体調の悪かった夏に、おっちゃんが葛ゼリーを何度か作ってくれて身近になりました。そのときは生姜と砂糖と蜂蜜で味付けしたシンプルなものでした。葛の下に透けて見える美しい九谷の紋様の演出に励まされたのです。
今回は梅揃い。自家製の梅シロップ、シロップ漬けの梅、梅ジャムを活かしました。
2層になっています。下の層は葛を水に溶いて混ぜながら温め、砂糖と梅シロップを加えて薄甘く味付けします。容器にシロップ漬けの梅(丸ごと)を入れた上から流し込みます。上の層は葛を水に溶いて温め、梅ジャムと混ぜています。分量はテキトー。丸ごと梅のバージョンとは別に、細かく切った梅を散らしたものも作りました。絵になるのは丸ごとですねー。
2層作るのは手間でしたが、どっちか、ではなく、両方で完成された味になると思いました。梅ジャムの層は酸っぱく、それをやさしく包む下の層、中には甘~いシロップ漬けの梅。(*^。^*)
苦味のある青梅ジャムを使って作ると、葛のおかげか苦味がうまい具合に緩和されます。(あんまり苦いのはダメでしょうけど) 葛に限らずゼリーにしちゃうのはイマイチ味のジャムをおいしく活かす手だと思います。ポイントはジャムを再加熱することと、場合によっては砂糖などの甘みを足した方がいいかもしれません。
お手ごろ価格の葛粉は馬鈴薯澱粉が混ざっています。本葛で作りたいなら、ちゃんと表示を見なくてはいけません。だけど馬鈴薯澱粉が混ざっていても葛ゼリーはちゃんとできます。^^
味のわからない病人に葛湯を作るときなど、本葛ではもったいないので馬鈴薯澱粉の混ざったもので充分です。(とkuuは思います。 ^^;) いえいえ、片栗粉という名で売っている馬鈴薯澱粉100%だって、よろしいと思いますよ。実践済み。。
【追記】時間が経つと白くにごってしまうので葛ゼリーは早めに食べるのが吉!
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2008年7月の1ヵ月間にわたって開催した第6回「さめがめ杯」 《別窓表示》、終了いたしました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
結果のランキングはこちら。 《別窓表示》
入賞者は以下の方々です。
1位・・・・・satoshihさん、21099点(7/31)おめでとうございます。(^^)
99位・・・・井上トロさん、236点(7/29)最大連結数は、5位の 風茶房の・おっちゃん、56個(7/24)
おっちゃんは主催者なので賞品は53個のkonさんへお渡しします。
3名様は賞品のお引渡しについて、以下をお読みください。
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今回は最終日近くまで閑古鳥でしたが、終了2日前から盛り上がりました。ありがとうございました。来年も開催しますので、またご参加ください。
風茶房では「さめがめ杯」以外にもイベントを開催していますので、日々雑記をのぞいてくださるとチャンスは増えます。^^
*さめがめ杯の会場は、しばらくしたら削除いたします。
風茶房 「さめがめ杯」主催 kaze&kuu
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