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2008.08.02

梅の葛ゼリー。 > kuu

本葛を使う料理など、かつてのkuuには縁がなかったのですけど、がん治療でとても体調の悪かった夏に、おっちゃんが葛ゼリーを何度か作ってくれて身近になりました。そのときは生姜と砂糖と蜂蜜で味付けしたシンプルなものでした。葛の下に透けて見える美しい九谷の紋様の演出に励まされたのです。

今回は梅揃い。自家製の梅シロップ、シロップ漬けの梅、梅ジャムを活かしました。

梅の葛ゼリー

2層になっています。下の層は葛を水に溶いて混ぜながら温め、砂糖と梅シロップを加えて薄甘く味付けします。容器にシロップ漬けの梅(丸ごと)を入れた上から流し込みます。上の層は葛を水に溶いて温め、梅ジャムと混ぜています。分量はテキトー。丸ごと梅のバージョンとは別に、細かく切った梅を散らしたものも作りました。絵になるのは丸ごとですねー。
2層作るのは手間でしたが、どっちか、ではなく、両方で完成された味になると思いました。梅ジャムの層は酸っぱく、それをやさしく包む下の層、中には甘~いシロップ漬けの梅。(*^。^*)

苦味のある青梅ジャムを使って作ると、葛のおかげか苦味がうまい具合に緩和されます。(あんまり苦いのはダメでしょうけど) 葛に限らずゼリーにしちゃうのはイマイチ味のジャムをおいしく活かす手だと思います。ポイントはジャムを再加熱することと、場合によっては砂糖などの甘みを足した方がいいかもしれません。

お手ごろ価格の葛粉は馬鈴薯澱粉が混ざっています。本葛で作りたいなら、ちゃんと表示を見なくてはいけません。だけど馬鈴薯澱粉が混ざっていても葛ゼリーはちゃんとできます。^^
味のわからない病人に葛湯を作るときなど、本葛ではもったいないので馬鈴薯澱粉の混ざったもので充分です。(とkuuは思います。 ^^;) いえいえ、片栗粉という名で売っている馬鈴薯澱粉100%だって、よろしいと思いますよ。実践済み。。

【追記】時間が経つと白くにごってしまうので葛ゼリーは早めに食べるのが吉!

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