« キヤノン大撮影会 in 東京2008。 > kuu | トップページ | 自家焙煎のアラビックコーヒー。 > kuu »

2008.11.06

写真を選ぶ難しさ。 > kuu

キヤノンの撮影会で撮った写真の枚数は10Dで約300枚、DP1で25枚。これ、正味3時間の撮影会では少ない枚数だと思います。なんせ、10Dのバッテリーは持ちが悪く(デジイチの初期型だから致し方なしのようです)3個持っていきましたが途中で切れてしまい、おっちゃんが貸してくれたDP1は以前の写真を消してなかったので借りてすぐメモリーカードがいっぱいに…。
この325枚から先生に作品指導をしていただく3枚を選ぶんですけど、これくらいの枚数でよかったかも、と最初は思いました。だって、モデルさんはきれいどころだし、先生が決めた撮影場所で、レフ板あって、設定や撮り方を教えてもらいながら撮るんです。普段より上手に撮れて当たり前ですよね。多くの写真がきれいに見えちゃいました。

写真選びは帰宅後すぐじゃないほうがいいと、おっちゃんは言います。実際の風景の記憶が残っていると、目に焼きついたものが優先するから、頭の中の印象と写真を比べてしまう傾向があり、撮った写真の魅力を正当に自己評価するのが難しいそうなんです。
そうは言っても悪い写真はわかるわな。あはは…。そうやって候補を減らしていき、1日おいて60枚くらい選んで、おっちゃんに意見を聞きました。いろいろ言われたなかで、印象に残った言葉を書きます。

・プロのモデルを撮ったんだから、そこらへんの女子大生を撮ったのと同じ選び方ではダメ。「自然な雰囲気が出ている」のがいいんじゃなくて、「際立った美しさ」が写ってなきゃいけない。
・きれいな笑顔に見えても口を開いてるだけの表情ではダメ。目が笑ってない。作り笑顔の写真がいいわけない。
・背景が物語を作る。背景が平板な写真はどんなにモデルがよく写っていてもつまらないからダメ。
・背景の色やトーンの変化がモデルを浮き立たせているかどうか。一番大切なモデルの顔の後ろが明るくなっているんじゃダメ。
・せっかく3人のモデルを撮って、提出用に3枚選べるんだから、それぞれのモデルの一番いい写真を出すのが勉強。

そんなこんなでシビアに見ていったら、最終候補の1枚はモデルさんの肩から下着が見えてました。。もう1枚は袖口からほつれた糸が。。これに関しては、おっちゃんに、「kuuは撮影中に気が付かなかったの?!」と呆れられました。下着は気付いてましたが言えませんでした。「言わなきゃダメじゃん。スタイリストが付いてたんだから、そういうときはセロテープかなんかで止めてもらうんだよ」・・・・・これからは、ちゃんと言います。

とうとう、これぞ!というのは1枚だけになりました。それも常用している10Dじゃなくて、DP1で撮ったものです。もっと、ビシバシ積極的に撮影に望むべきでした。(´・ω・`)

|

« キヤノン大撮影会 in 東京2008。 > kuu | トップページ | 自家焙煎のアラビックコーヒー。 > kuu »

写真術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/13400/43033626

この記事へのトラックバック一覧です: 写真を選ぶ難しさ。 > kuu:

« キヤノン大撮影会 in 東京2008。 > kuu | トップページ | 自家焙煎のアラビックコーヒー。 > kuu »