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2009年4月の18件の記事

2009.04.30

Tokina AF 80-400mm 手持ち撮影。 > kuu

Tokina AF 80-400mm F4.5-5.6 (AT-X 840)という望遠ズームレンズが家にあるんですが、このレンズのことはあまり書いたことがなく、これで撮った写真(おっちゃん撮影のもの)は過去に3枚しか掲載しておりません。重いので・・・kuuは使ったことがなかったのですが、きょう、おっちゃんに勧められて初めて使ってみました。

朴の木、クリックで少し拡大します。(拡大写真上のクリックで閉)

朴の木
1/350秒(f/6.7)ISO-100 焦点距離 350mm(カメラはCanon EOS 10D)

本日の月、こちらは拡大しません。

三日月
1/30秒(f/5.6)ISO-400 焦点距離 400mm(カメラは同上)

手持ちで撮れましたよ。1枚目は肘を台の上に載せて固定。2枚目は車のボンネットの上に寝転がり仰向けで撮りました。
三脚使えよ!というツッコミはナシです。「写真術」 《別窓表示》カテゴリーに散々書いてきた、おっちゃん直伝の手ぶれ防止方法でがんばります。( ̄▽ ̄)

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2009.04.29

赤松。 > kuu

前記事で子猫が木登りしていた赤松(アカマツ)は、現在、樹高8メートルくらいです。庭木としては大きくなり過ぎていると重々承知で、いつか切るぞ!と思っていました。今回の伐採リストの中では作業としてはラクなほうでして(-_-;;)、昨日から切り始めました。

赤松

ちょうど今、花の季節で、にょきにょきの先端に雌花が咲いています。せっかく切って、目の前に花があるんですから、近付いて撮ってみました。

赤松の雄花と雌花

右が雌花。松の花は1本の木に雌花と雄花をつける雌雄同株です。左が雄花。

赤松の雌花

雌花を上から撮ってみました。これには花が3つ付いていますが、1~5個までのものがありました。

赤松

伐採前の雄花と松ぼっくりが付いているところ。樹木の下方です。
さて、よく見かける茶色い松ぼっくり、これって成熟するまで1年半かかるんです。下の写真は1年の差がある松ぼっくり。

赤松の松ぼっくり

右の小さいのは昨年4月に咲いた花で、今年の10月頃に松ぼっくりとして成熟するはずが、切られてしまったのです。しみじみ。

撮影はすべて、Canon EOS 10D+TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

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2009.04.27

母猫チッポ。 > kuu

今年の猫エントリーを見直してみたら、登場する猫がだいぶ、かたよってました。(-_-;) 庭猫ゴッドマザー チッポの写真は1回も載せていません。。正直、他の猫に比べると撮ってないのです。庭の目立つところにいないことが多いし、近付くと逃げるし、怖い顔で威嚇もされます。猫にはいろんな表情があるけれど、ここではなるべく庭猫の可愛らしいところをお見せしたいと思っています。

きょうの主役はチッポです。私たちはママと呼んでいます。子猫はたくさん産んだけれど、緑の目色は子猫たちに遺伝せず、庭猫で唯一のグリーンアイです。

チッポ
Canon EOS 10D+EF 70-200mm F4 L IS USM

1月下旬の写真、子猫が遊ぶのを見守っていたとき。下も同日の写真。kuuが近くにいるのが気に入らないので不機嫌です。

チッポ&ちー&びー
Canon EOS 10D+EF 70-200mm F4 L IS USM

下は先日撮った、昼寝中の様子。

チッポ
Canon EOS 10D+TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

この場所でチッポが寝るのはめずらしいのです。ここは人間の活動エリアですから。チッポは近付きすぎると起きてしまいます。このときも、kuuの気配で熟睡してません。

露わな姿でお手入れするところ。いつもより、チャーミングに見えました。

チッポ
Canon EOS 10D+TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

チッポは餌をねだって鳴くことはありません。
しっぽを上げて歩かないので、メスだとは子猫を産むまでわかりませんでした。
強き母は"しつけ"をします。餌の時間、準備ができる前に飛び出す子猫は、はたかれます。これは毎朝の行事で、「きょうはどの猫が、はたかれるんだろう」というのはkuuの秘かな楽しみなんです。(≧m≦) 全猫、はたかれてます。

最後は、きょうの子猫たち。

ちー&びー
Canon EOS 10D+TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

赤松に木登りするちーびー。もう、母猫の見守りがなくても平気ですね。^^

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2009.04.25

コメダ珈琲店。 > kuu

愛知に実家があるので、コメダ珈琲店 《別窓表示》へは何度か行ったことがあります。実家へ行くと、喫茶店で息抜きしたくなることが度々あるんですよね~。
東京では、家から遠いところにしかなかったので、めったに行きませんでしたが、昨年秋にご近所エリアに店舗ができたんです。通りがかりに見つけて、けっこう嬉しかったのです。

おっちゃんが珈琲を自家焙煎するので、外の珈琲というのは、疲れて休みたいときや、喉が渇いたときくらいしか縁がありません。。コメダ珈琲店へもなかなか行く機会がなく・・・・・だけど今、珈琲切れで、焙煎しないと「ない」状態なので誘ってみました。それに、ここは珈琲以外に、おっちゃんを誘惑するメニューがあります。
小倉トースト!  トーストにマーガリンと餡子を塗るんです。気持ち悪がる人もいるけど、好きな人はハマるメニューです。kuuも最初はダメでしたが、食べてみたら好きになったというか、コメダのはいい感じです。

おっちゃん、案の上、OK♪で雨の中を出かけてきました。
おっちゃんはブレンドコーヒーと小倉トースト、kuuはブレンドコーヒーとジャーマン。写真はkuuのメニューです。

コメダ

ウインナーはそれなりですけど、野菜がいっぱいで嬉しいのです。飲み物の値段が愛知県より20円高いのは土地代で仕方ないか…。朝11時までのモーニングサービスはこちらも同じで、ドリンクにトーストとゆで卵が付きます。太っ腹!
気になるのは、まだ愛知県内だけで展開している系列の「甘味喫茶おかげ庵」。モーニングサービスは、ドリンクにソフトフランスパンと餡子が付くそうです。(^^;

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2009.04.24

蕨とアク抜き。 > kuu

今春は山菜をたっぷりと食べました。農家から送っていただいたのが、つくし2回、石蕗3回、蕨2回。これは全部同じ農家のかたが手間をかけ、摘んで送ってくださったものでした。つくしと石蕗は掲載済みなので、今回は蕨主役の記事です。

◇蕨と石蕗とえのきだけの煮びたし

蕨と石蕗とえのきだけの煮びたし

アク抜きしたら、あとは煮汁でサッと煮るだけの煮びたしという料理が大好きです。煮汁に溶け出した栄養を一緒に飲めるし、薄味にできますからね。農家の奥様からのご推奨も煮びたしでした。蕨は煮過ぎると硬くなるんだそうです。
煮汁は毎回適当ですが必ず味見して、薄く甘味も感じられる味付けにします。

◇蕨の煮びたしと蕨めし

蕨の煮びたしと蕨めし

蕨はアク抜きしたものを煮びたしにして冷蔵保存し、そのまま食べたり、他の料理にしました。
蕨めしは超簡単! 炊飯の水分量の半分を煮びたし汁にするんです。人によっては味が薄いと感じるでしょうが、このくらいが「ごはんとしておいしい」と思います。これでも炊きあがって釜に接したごはんは香ばしいんですよ。
そして、汁気を軽く切った蕨をお米の上に載せて普通に炊くだけです。汁気を含んだ蕨を加えるんですから、米に対する水分量は増やさないで大丈夫です。

奥様から教えていただいたアク抜きを書いておきます。

◆石蕗(つわぶき)のアク抜き
1、熱湯にさっとくぐらせる。
2、皮をむき、ボールなどに用意した水の中に入れる。←この水を捨てない!
(この時 酢を水で2倍くらいに薄めたものに指先を時々浸しながらむくと指が黒くならない)
3、皮むきが全部終わった所で、今つけている水ごと数分煮る。
4、ざるにあげ、きれいな水にさらす。
次の日あたりから使える。

◆蕨(わらび)のアク抜き
1、鍋にわらびを入れ重曹を振りかける。
2、熱湯をかぶるだけ入れ、一晩そのまま置く。
(濃い色の汁になるが、このまま)
3、朝からときどき水をかえてさらす。
次の日から使える。

kuu:【注】蕨のアク抜きの重曹の量ですが、両手ぎっしりの蕨に大さじ1くらいの重曹を付けてくださってました。ネットで調べた中ではmamacita! 《別窓表示》さんのページが参考になると思います。他のレシピもステキです。
レシピ帳 > おばあちゃんの味 > わらび 《別窓表示》

他には、椿の葉でアク抜き、というのを見つけました。冷凍保存法も書いてあります。
月刊 現代農業2005年4月号 : ツバキの葉でワラビのアク抜きできちゃった 《別窓表示》

【このブログの関連記事】
つくしの記事は「花粉症につくしの料理。」 《別窓表示》
石蕗の記事は「石蕗と春菊と松山あげの煮びたし。」 《別窓表示》

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2009.04.23

ムラサキケマン、クルクル。 > kuu

先週から真面目に庭の片付けをしております。おっちゃんのバイク置き場(数台分)確保という命題がありますので、例年になく、はかどっています。大木を伐採途中の現在はすごい状態。「近付くな!危険!」の看板を立てておきたいくらいです。

草引きのターゲットはシダとドクダミになりました。どちらも抜いても抜いても生えてきます。kuuは庭一面のドクダミの花、というのも好きだったんですけどね~。

皆さまのコメントのおかげで 《別窓表示》雑草扱いから昇格したムラサキケマン(*^_^*)、その後、さや状の実が付き、さやがはじけて種が飛び出しました。

ムラサキケマン

クルクルしているのが種が飛び出したあとのさやです。手で触るとはじけるそうですが、これは自然に飛び出たものです。(猫が触った可能性もありますけど…)さやのクルクルを見たのは初めてで、こういう些細な可愛らしさに弱いおばちゃんはジ~~ンとしちゃいました。抜かないでよかった。

庭メモ:朴の花は22日に開花。
23日、道路沿いの椿にチャドクガの卵塊ひとつ発見。

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2009.04.22

茗荷竹。 > kuu

茗荷竹のシーズンがやってまいりました。kuuは昨年、お初の出会いの食材でしたが大好きになりました。近所の農園で10本100円のを何回も買いました。香り豊かな薬味になるのです。今年はなぜか、まだ出てなくて・・・。
庭にも少しありますのでこれを採取しました。

茗荷竹

20cmに満たないものを3本。これくらいの大きさがおいしいと思います。

肉野菜炒め

おっちゃんが作ってくれた本日の主菜、肉野菜炒め(豚肉、キャベツ、玉ネギ、ピーマン、しめじ)にたっぷりと茗荷竹の小口切りを載せました。茗荷竹は生のままです。
おっちゃんは大満足。kuuは茗荷竹の風味があまり感じられないと思ってしまいました。。茗荷竹の使い方としてはもったいないような…。( ´・ω・`)

「風茶房 日々雑記」では日数が経つと過去記事の写真を小さくリサイズします。ココログのバックナンバーの仕様がタコだから、なんですけどね。だけど自分たちで気に入っているときや、細部が見えないと伝わらない写真はそのまま置いておきます。料理写真はほとんどリサイズしますが、昨年分で唯一、おっちゃんが「リサイズしないでくれ!」と言ったのは茗荷竹を使った料理でした。あれは確かに絶品で、茗荷竹がベストマッチでした。その記事はこちらです《別窓表示》

【追記】
検索でいらしてくださるかたが多いようなので、茗荷竹の簡単な使い方を。
・薄塩のシラスと、しばらく水に浸けておいて小口切りにした茗荷竹を混ぜるだけ。これ大好き♪ ごはんのお供にいいです。分量はシラス2 対 茗荷竹1 くらいでしょうか。
・ネギやアサツキと同じような使い方で薬味とすれば、おおよそなんでも大丈夫です。サラダのトッピングや冷ややっこにもどうぞ~。
・香りのあるものと組み合わせるより、茗荷竹をアクセントとして活かすような使い方を推奨。例:みそ汁よりは、すまし汁で!
・あまり加熱しないほうがいいです。風味が消えちゃいます。生の食感が○。

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2009.04.20

ねこかわいがり。 > kuu

本日の主役はこの猫、庭猫学級委員のてん

てん

兄弟猫のぽんはボス猫代理で、こちらは学級委員。まさにそんな感じの性格の違いがあります。どちらも可愛いです。

てんは以前、家出したことがありました 《別窓表示》が、その原因は庭にデビューした子猫(びーちー)でした。見知らぬ猫を受け入れられないのです。帰宅してからもしばらくの間は子猫を威嚇したり、たまに姿を見せなかったり、行動が安定しないのでハラハラしました。

いつの頃からかな~、子猫を一番可愛がるようになって、今ではよく一緒にいます。びーちー、どちらとも仲良しです。びーはご近所でも可愛がられているので、時々いなくなります。先日、びーがいなかった日、ちーてんの近くを離れませんでした。てんの可愛がりようといったら、もう!

てん&ちー

てん&ちー

オス猫がメスの子猫を舐めまくりの図。

餌の催促でkuuを探しに来るときも一緒でした。(=゚-゚)人(゚-゚=)

てん&ちー

撮影はすべて、Canon EOS 10D+EF 50mm F1.8 II

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2009.04.19

庭の色彩。 > kuu

ガマガエルの記事がトップだと、ここを開いたときに暗~い印象に包まれますね。^^;
そこで、きれいな色を求めて写真を選んでみました。

牡丹落花
牡丹落花

南天
南天

青木(雌株)
青木(雌株)

どれも題材は地味なものなので、光の力を借りています。
庭の片隅に実生で育った青木の雌木があったというのが、この記事の眼目。^^

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2009.04.17

おたまじゃくし♪ > kuu

きのう、庭の水溜でおたまじゃくしが孵っているのに気付きました。正直なところ、産卵されたのを確認してから日数が経ち過ぎていたので、今年はダメだったと思っていたのです。今年の産卵は2~3月に3組目撃しましたが、その後、見逃したときの卵が孵ったようです。(-_-;

ガマのおたまじゃくし(クリックで拡大、拡大写真上のクリックで閉)

ガマガエル(正式にはアズマヒキガエル)のおたまじゃくし。金網のマス目はヒトマス4cmなので、まだ1cmくらいですね。

義父母の思い出とともに、この家に懐かしさを感じている人たちに庭のことを尋ねられることがあります。それで、「庭の植物たち」というカテゴリーを作ったのですけど、まだここを見てくださっているのかしらん。。
お尋ねの第一は牡丹のこと、そして第ニにたいてい、ガマです。
ガマも元気ですよ~。ガマ関連の記事数が増えてきたので、新規に「カエル」カテゴリーを作りました。(過去記事の移動は順次ということで…)

※こちらの写真はリアルなカエルが苦手なかたにはクリックはおすすめしません。(600×400ピクセル)
ガマの抱接と卵3月中旬に撮った、抱接中のガマガエルと、産卵したばかりの紐状の卵塊。卵塊の中の黒い粒ひとつひとつが卵です。産卵直後なのでこの細さです。

オスメス抱き合ったまま、おしりから卵塊を出している写真も撮りましたが、おっちゃんから掲載ストップがかかりました。(´・ω・`)

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2009.04.15

朴の芽吹き。 > kuu

2005年から、朴の木の観察を始め、このエントリーが「ホオノキ」カテゴリーの29記事目になります。毎年、同じような写真が並びますが、今年は観察心を捨て、写真を撮ることに集中しようと思っています。報告を目的にしちゃうと、撮るのが楽しくなくなるんですよね。すでに理屈はいっぱい書いてきたし(笑)、今年は自由に撮りたいと思っています。
朴の木の伐採は毎年計画倒れで先延ばしになっていますけど、バイクのおかげで体力回復中のおっちゃん、「今年は切るぞ!」と言っています。朴の花を間近に見ることができるのも、今年が最後かもしれません。(いや、たぶん大丈夫~ ^^;)

2階の窓から200mmの望遠レンズで芽吹きの様子を撮りました。花が美しいのはもちろんですが、葉芽の芽吹きの美しさも、なかなか、どうして。

朴の芽吹き

朴の芽吹き

朴の芽吹き

朴の芽吹き

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2009.04.14

牡丹と猫。 > kuu

牡丹が咲きました。

牡丹

牡丹と猫を一緒に描いた日本画がありますが、写真でこれをしたくて、それとなく誘導しました。数日かかって、ダメ写真量産の中から、なんとか。

猫と牡丹

クリックで拡大(拡大写真上のクリックで閉)

協力は庭猫ボス代理のぽん。最近、足元にすりすり体を擦りつけて甘えるようになりました。これは庭猫では初めての行為で、もう~! 嬉しくてたまらんのです。(*´ェ`*)
男前猫は華やかが似合いますね~。

写真はすべて、Canon EOS 10D+TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO で撮影。どの一眼でも、最初のレンズとしておすすめできる名玉です。通称「A09」。レンズキットのレンズはお買い得ですけど、メーカーによっては、こっちが便利で結局お得、とおっちゃんは言います。マクロも付いてますしね。

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2009.04.12

「ぷっ」すまに写真が出ます。

2日後の4月14日(火)にオンエアされる、「ぷっ」すま(テレビ朝日 23:15~)番組内で、kaze777の撮った烏骨鶏の写真が使われます。『ブランド見極めバトル 1チャンスチョイス!』という回の卵料理のコーナーに出るようですが、当方の写真はオンドリなので、「なぜ?」と思いながら提供しました。どんなシーンに出てくるのだろう?!

我が家は「テレビのあるような、ないような生活。」 《別窓表示》ですので、お天気によっては放送が見られないかもしれません。。お時間があったら、ぜひご覧ください。

※お住まいの地域によって、放送局と時間は違いますので、お手数ですが確認なさってご覧ください。m(__)m

さて、烏骨鶏の写真は谷保天満宮で撮ったものですが、現在は烏骨鶏はいなくなっています。今年の2月に梅を撮りにいったときには、もういなかったんです。今はチャボだけがいます。

チャボ
2009年2月、kuu撮影、チャボ

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2009.04.10

バイクでお散歩。 > kuu

おっちゃんのバイクのレストアも進んで、タンタン1号はだいぶピカピカになってきました。「この扉が開くのか!」ってところから、真新しい白のヘルメットを発掘したおっちゃん、「kuuのだよ」と、くれました。手袋はまだないから、ふたりで軍手のお揃いで(笑)、きょうはkuuの初乗りでした。人生初めて、50歳前にしてバイクに乗りましたよ。
おっちゃんの背中、あったかい。

歩いて行くのは遠いパン屋にまず行ってコロッケパンを食べて、先日、ライトアップを見に行った野川へ散る桜を眺めに行き、冷えたので調布飛行場のカフェでお茶を飲んできました。ご近所エリアでウォーミングアップ、ってところでしょうか。バイクに乗ったのは短い時間で、リアシートに乗っかっていただけなのに、軽い全身運動をしたような心地良い疲れを感じています。ヘルメットの重さで首はつらかったけど、そのうち慣れるそうです。
おっちゃんは気遣いとkuuの重さ分、余計に疲れたと言っています。今晩はぐっすり眠れることでしょう。

きょうはカメラは持って出なかったので、先日の野川での桜ライトアップ前の写真、おっちゃんが DP1で撮影しました。

野川の桜

この3日で、桜はだいぶ散っていました。

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2009.04.08

野川桜ライトアップ。 > kaze777

昨日4月7日、野川の桜のライトアップが実施されたので撮影に出かけてきた。場所は調布市八雲台付近。京王線布田駅より北へ徒歩15分あたり。今回で19年目の催しだと聞く。わりと近いところを徘徊しているんだけど、去年まで、ぜ~んぜん知らなかった。ネットで初めて知った。

主催はアーク・システム 《別窓表示》、映画の照明さんの会社。
毎年、桜が満開になって、尚且つ雨の心配が無い日に開催される。だから開催予定がなかなか立たない。うちもアーク・システムのHPを3月の末頃から毎日チェックして、知ったのは2日前。

このイベント、ことの始まりは照明さん達が一本の桜をライトアップして花見をした。それが地域住民に大変好評で毎年やるようになった。雨に弱い映画用の照明機材ゆえ濡らせない。日程が決まらなければ行政や交通規制の許可も認可も出しようもない。それでも地域の人々の後押しのかいあって、毎年続けられた。続いているうちにテレビの取材や新聞の報道もされるようになって、行政の協力も得られるようになったそうな。
特記すべきは、この大イベントが全てアーク・システムのボランティアで行われていることである。感謝!

サイトにはリンクは許可制みたいなことが書いてあったけど、会社の人に「リンクしてください!」と言われたのでトップページにリンクした。桜のライトアップ情報は、
Home > INFOMATION > SAKURA のページ。来年もそうかは不明だけど。。
そもそも、カメラマンのために照明をしているわけでなく、花を愛でる人のためのライトアップであることを忘れてはならない。

kuuとふたりで合計500枚くらい撮って、厳選して10枚でアルバムを作った。
「野川の桜 2009年」 《別窓表示》

現在のトップバナーはkuuの写真。Canon EOS 10D+EF 50mm F1.8 II で撮影。
右サイドバーのスクエアバナーと下は私の写真。毛色が違うので10枚に入れなかったもの。PENTAX K200D+smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 ALII で撮影。アルバムにはDP1での写真も1枚ある。

野川の夜桜

写真上でクリックすると少し大きくなる。(拡大写真上のクリックで閉)

【追記】2009/5/23、kuu記
このイベントを知ったのは「今夜もeat it」 《別窓表示》のmoonisupさんの昨年のブログ記事でした。moonisupさんは今年も行かれたそうで闇夜に浮かび上がる桜の写真をスライドショーにアップなさいました。今年の記事にトラックバックを送ります。
「今夜もeat it : 野川の夜桜 2009」 《別窓表示》

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2009.04.05

食べる野蒜。 > kuu

昨年まで、庭の野蒜(のびる)といったら観賞用で、花の写真を撮るために成長させていました。庭の草本植物の中で一番好きなのが野蒜なんです。それで、食べるためのは外で採ってきてましたが、採取場所の立ち入りが自由でなくなったし、庭の野蒜もだいぶ増えたので、今年は庭のを食用にしました。
全部採ったら来年のが無くなっちゃうので、残しつつ採取。

野蒜

その割には、けっこう採りましたね。(^^;) 庭で洗って、葉と根を落とすところまで済ませて写真を撮りました。青いところは硬いので捨てました。野蒜って知らない人は知らないかも~。これが全体像です。(2006年のおっちゃんの写真です)
kuuも数年前まで知りませんでした。おっちゃんと一緒になって、初めて食べたもののひとつで、零余子、茗荷竹、石蕗などもそうです。

あとは台所で根元を落として、薄皮を剥いて、大きい粒が多かったので軽く茹でました。大きいのから順々に熱湯にいれて、数秒ですけど。生で食べるという人が多いようですが、それだと辛味成分がキツイように思うのです。
食べ方は酢味噌で和えただけ。酢味噌はおっちゃんが作ると、味噌3種を混ぜて、お酒、みりんも加えて火を入れてと、面倒なことをやってましたが、kuuはあっさり。味噌1種類、酢、砂糖だけ。それでも旨かったよー。

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2009.04.02

夢のコントロール。 > kuu

ふたりで昼寝しまして、kuuは嫌な夢を見たのでそこで起きました。すぐ寝ると続きを見たりしますから。
そのことをおっちゃんに話すと、「kuuは夢のコントロールができないのかあ~」と言います。よっぽどしつこく念じて願うとき、見たい夢を見ることはありますが、たいていは無理です。おっちゃんは、これができると言うんですね。
なので、「kuuが猫と手を繋いで踊ってる夢を見てほしい」と頼みました。
すると、「もう、その夢は見たよ。猫と同じくらいの大きさになったkuuちゃん、にゃんこと一緒によいやさー踊りを踊っていたよ~」と言うのです。
よいやさー踊りって、、、なんですか? ( ゚д゚)ポカーン
猫たちは手踊り、kuuはコウモリ傘を持って、よいやさーよいやさーと踊ったんだそうです。(つд⊂)エーン
おっちゃんの創造の源は『What's Michael?』(ホワッツ マイケル!?)らしいです。

猫踊りの写真はないので(笑)、夢を見てそうな、うたたね猫さんたち。

ちー
Canon EOS 10D+TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

ちーの小さなとき。4ヵ月以上も前の写真です。上に少し写っているびーと遊びながら寝てしまいました。

びー
Canon EOS 10D+EF 70-200mm F4 L IS USM

びー。いつもなら2匹一緒にいるのに、この日、1匹でいるのを初めて見ました。この後、ちーを探した思い出のある写真です。

てん
Canon EOS 10D+EF 50mm F1.8 II

隠さなくちゃいけないブツを見せて寝ているてん。(-_-;;

ふう
Canon EOS 10D+EF 50mm F1.8 II

庭猫のマイケルといったら、このふうです。(≡^ェ^≡)

猫の画像検索で人気がある写真を再掲。よその猫、おっちゃんの写真です。

親子でねむねむ
Canon EOS 10D+ たぶん EF 70-200mm F4 L IS USM

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2009.04.01

草引き。 > kuu

きのうはおっちゃん、庭でバイクのレストアをしてました。焼却炉でゴミを燃やしながらの作業だったのでkuuは火の番をしながら、ただ見てたんですが、「雑草でも抜いたら?」と言われ、草引きしました。(‘ε‘)

おっちゃんの注文。
野蒜と蘭みたいな葉っぱのは抜かないで、他の雑草は全部抜いて、だけど苔は残して、実生の樹木はそのままで。
これがけっこう難しい・・・。雑草を引くと苔も一緒に取れちゃうんですよね。。それとお気に入りの草もあって、いちいちおっちゃんに確認してたら、「好きなのはテキトーに残していいよ」ということに。

ムラサキケマンムラサキケマンは2005年に庭にあるのに気付きました。その年は貴重扱い。翌年は約10倍に増え、それから毎年たくさん咲くようになりました。

いっぱい抜いたのはコハコベとヒメオドリコソウ。ついでに、現在のトップバナーはコタネツケバナ?

プランターの植物は間違っても抜かれない安全圏。冬に株分けした いちごは、順々に花を咲かせています。さて、果実の収穫までたどりつけるでしょうか。

いちご

こちらはいただいたイタリアンパセリの苗です。

イタリアンパセリ

英語だと flat-leaf parsley 、その名の通り、葉は平たく縮れてないです。これ、知らなかったんですけど、おいしいハーブですね。パセリと似た苦味がありますが、最後に甘味が口中に広がります。口直しにいいです。庭仕事の最中につまんだりしてますので、増える前に食べ尽くしてしまうかも~。

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