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2009年5月の18件の記事

2009.05.30

いちばん小さな猫。 > kuu

庭猫でいちばん小さなちー。小さく生まれたチビすけだったから、ちーと名付けました。遊んでいるのか、苛められているのか、大きな猫たちに弄られて、小さな体で対抗したせいか、気の強い猫に育ちました。近付くとシャーシャー言います。その様子さえ可愛くてたまらないのですけれども。

小さなときの写真を出し惜しみしていましたが厳選して掲載します。時系列順です。写真はクリックで拡大。(JavaScript ONなら、1枚ごとに閉じなくてもサムネイルクリックで次の写真が拡大します。閉じるときは拡大写真上でクリック)カメラはCanon EOS 10D

ちー
EF 70-200mm F4 L IS USM

ちー
EF 70-200mm F4 L IS USM

ちー
TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

ちー
EF 70-200mm F4 L IS USM

ちー
TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

ちー
EF 70-200mm F4 L IS USM

もう8ヵ月になりました。下は最近の写真です。

ちー
EF 50mm F1.8 II

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2009.05.28

バイクがパンクした! > kuu

先日、タンタン1号(おっちゃんのバイク)に二人乗りして銭湯へ行きました。23時の閉店時間ギリギリまで入浴して、ファミレスでゆっくりお茶して、24時間スーパーでトイレットペーパーを買って、さあ帰ろう。
kuuのリュックには、二人分の入浴セットとリュックに入りきらずに半分飛び出たトイレットペーパー。家まであとバス停6つくらいのところで道路に落ちてた釘を踏んでパンクしました。(`0´*)

そこからタンタンを引いて帰ったのですが、バイクのことを知らないkuuは、バイクを引いて歩くのと自転車を引くのは同じようなものと思っていました。シンドさが全然違うんですってねー。おっちゃん、最初こそ勢いがあったものの、半分くらいで疲れてきてバス停ごとに休憩です。ヘルメットを外し、上着を脱ぎ、半クラッチで自走させたバイクを早歩きくらいのスピードで汗だくで運びます。kuuはそのスピードに付いていけず、数10メートル遅れておっちゃんのヘルメットと上着を持ち、トイレットペーパーを背負ってトボトボ歩きました。

いやあ~楽しかった。
疲れたけど。

これがもっと遠かったり、山道だったり、天気が悪かったり、暑かったり、寒かったら感想は違ったと思うのですけど、非日常のハプニングにワクワクしちゃいました。

そして昨日、おっちゃんはパンクを修理しました。

パンク修理

足りない道具を買ってきて、パンク箇所を直し、チューブに空気を入れるのは近所の自動車工場までタイヤを持っていってお願いしました。外すところから組み立てまで、のんびりやって半日仕事。楽しそうでした。^^

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2009.05.25

新しいお財布。 > kuu

新しいお財布をおっちゃんが買ってくれました。kuuはこういうものは使いやすいかどうかを一番気にします。今のものに慣れてしまうと、新しい形はどれも使いにくいような気がして、古くなってもずっと使い続けてしまうのです。

義母の遺品の印傳の小銭入れを2003年から使い続けていましたが、ファスナーのスライダーが壊れてしまったのが・・・2年前。(-_-;) おっちゃんが修理してくれるというのを待ちながら、使いにくいけど指先でつまんで開け閉めして使ってました。大きなお財布は普段は持って歩かないので、お札もカードもバスの回数券も小銭入れがパンパンになるまで押し込んで持ち歩きました。印傳って丈夫で、生地が傷んだり、縫い目がほつれることはありませんでした。
だけどね~、、、新しいのが欲しかったんです。

今のはお札を4つ折りにしなくちゃ入らないので、もう少し大きくて、でもポケットに入れて持ち歩ける軽くて薄いものを探してました。きょう、学校の帰りに近所のお店で見つけました。

お財布

水色のが新しいお財布。これだとお札は2つ折りで入ります。サービスで名前を入れてくれました。リアルでも、おっちゃんはわたしを"kuu"と呼ぶのです。黒いのが6年使い続けた印傳のもの。

お財布

外の牛皮は柔らかく、中はこげ茶の豚皮です。お札と小銭を分けて入れることができます。ひと回り小さな仕切りの間にカード類が入ります。使い勝手がよく、薄くて普段着のポケットに入るサイズでした。お客さんの要望に合わせてお店がデザインした形だそうです。

おっちゃんは印傳の財布の修理を(まだ)するつもりで、今、にらめっこしています。

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2009.05.24

アズマヒキガエルの幼体。 > kuu

庭のガマ(アズマヒキガエル)のおたまじゃくしがチビガエルに変態しました。

アズマヒキガエルの幼体

これは昨日撮ったもの。孵化してから約40日かかっています。昨年の写真 《別窓表示》だと、真っ黒にしか見えなかったので、今年はマクロで撮ってトリミングしました。頭の先からお尻までが1cm弱くらいです。小さくてもガマっぽい体色ですね。(゚m゚*)

アズマヒキガエルの幼体

このチビガエルはおたまじゃくしのときに孵化した水溜からバケツに移動させています。バケツに枯れ葉や木の枝を入れ、自然に近い状態にして、日当たりの良い場所に置きました。日当たりが悪い水溜にいるおたまじゃくしたちは、まだ変態しません。おたまじゃくしの成長には日向ぼっこが大事なんですね。知りませんでした。

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2009.05.22

2009年、野蒜の花。 > kuu

鱗茎をたくさん食べてしまったツケで、今年、開花した野蒜の花はふたつだけです。ひとつは茎が倒れ、もうひとつはつぼみのいくつかを虫に食われ…。それでも美しく咲いてくれました。

野蒜のつぼみ


野蒜の花
クリックで少し拡大します。(拡大写真上のクリックで閉)

野蒜の花とホソヒラタアブ
野蒜の花とホソヒラタアブ。こちらもクリックで拡大します。

撮影はCanon EOS 10D+TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO

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2009.05.21

タンタンでお出かけ。 > kuu

おっちゃんのバイク(タンタン1号)は中古で探したもので、買った当初は赤サビがいっぱい出ていました。庭仕事の合間に磨き続け、きのうは難儀しながらタイヤをひとりで新品に交換して、けっこうキレイに変身しました。

タイヤは昔のバイク仲間や白バイの知人に、「交換しなきゃダメだよ」と言われてまして、実際ヒビ割れもあったので交換するまでは、「遠出はダメ! 雨の日は乗っちゃダメ!」と約束しました。

きょうは念願叶って、おっちゃんのしたかった遠出をしました。遠出と言っても行き先は都内で、片道1時間程度のところなんですが、後ろに乗ったkuuはバイクに慣れてないので、往復2時間の道のりをとても長く感じ、お尻や手や足が辛かったのです。。
座ってるだけでダイエット効果があるとかって宣伝してた乗馬みたいに揺れる椅子がありましたが、バイクも近い効果があるのかもしれません。なんせ、車の助手席だとグースカ寝てられるのが、バイクだとそうはいきません。荷物を持つのもkuuの役目。リュックを背負います。
きょうの東京は風が強かったんですけど、おっちゃん、よその人に、「風が強いから重石代わりに女房を乗せてきた」なんて言ってるんですよ。(`◇´*) 乗ったんじゃなくて、載せられたんですね…。

ちー&びー
Canon EOS 10D+TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO

写真は、タンタン1号の前にいる庭猫ちーびーです。わかる人にはこの足まわりだけで、車種がわかってしまうそうですね。

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2009.05.19

そら豆の餡子。 > kuu

駄々をこねた甲斐があり、おっちゃんがそら豆の餡子を作ってくれました。

そら豆の餡子

驚きのおいしさでした。そら豆の青い味がほんのりします。クセのない、さらりとした餡子です。
今回のそら豆は、青い豆と赤い豆のミックス。(前記事の写真参照)青も、赤も、味はそんなに変わらないのです。赤豆の赤いのは皮だけなので、茹でて皮を剥くと豆の色はだいたい同じです。

材料は、茹でて皮を剥いたそら豆と、グラニュー糖と、水と、ひとつまみの塩だけ。そら豆とグラニュー糖と水は同じ容積で作るのが基本ですが、おっちゃんは甘さ控えめでグラニュー糖は少し減らしたそうです。塩はホントに少しだけ。隠し味の塩が多いと、くどい味になるのだとか。

作り方は、まず、そら豆、グラニュー糖、水を一緒にして火にかけます。
最初は強火でOK、煮えてきたらすぐ火を弱めます。ここからは焦げないように、鍋底をよくかき回し、火加減に注意します。出てきたアクはていねいに取ります。アクが取れたら塩を加えて、また煮ます。そら豆がほどよく煮くずれ、全体にねっとりしたら出来上がり。

作り方はこれだけなんですけど、煮る時間は1時間以上。今回はそら豆が1カップ程度でしたので1時間ほどで煮上がりましたが、豆が多い時は2~3時間はかかるそうです。焦げないように鍋を見ていないといけないので、けっこうタイヘンな調理です。

大事なポイント。
・そら豆は時間がかかりますが豆のまま煮ていきます。裏ごししません。ましてや、フードプロセッサーなどを使ってはいけません。食感や風味が違ってきます。
・グラニュー糖を他の糖類(上白糖や三温糖)に置き換えてはなりません。グラニュー糖でないと、すっきりした味に仕上がりません。

手間のかかるおいしいものをありがとう。おっちゃん、ごち。(o^-^o)

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2009.05.17

そら豆。 > kuu

無農薬の青梅を注文したんですが、一緒にそら豆も買いました。そら豆も完全無農薬。そしたらお豆に虫食いがありました。そら豆の虫食いは初めて見ました。無農薬って、こういうことですよね。

そら豆

青いのも赤いのも、両方そら豆です。さやから出したところ。

おっちゃんが「そら豆の餡子は絶品だ」と言いまして、以前、東北の有名な和菓子屋で食べたそうなんです。その老舗にならった本物の作り方で、そら豆の餡子を作ってくれるというので、全部さやから出して、茹でて皮を剥いたんです。下茹でなので、塩も入れずにお湯だけで。おっちゃん、そこで味見。「うまいなあ~。餡子にすることないなあ~。このまま食べればいいじゃないか」
(゚Д゚)ハァ?
全部茹でたよ。もたないよ。
餡子を楽しみにひとりでセッセと剥いたんだよ。
kuu、そら豆のヤケ食い。ヽ( )`ε´( )ノ
ブーブー文句言いながら食べてたら、おっちゃん、「じゃあ、作るかあ~」

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2009.05.16

「東京 猫語り」写真展、超おすすめ。 > kuu

先日、ご案内した 《別窓表示》「東京 猫語り」~誰も知らない 猫たちの東京~ の写真展へ行ってきました。開催は明日までなのでギリギリですが、とても良かったので、再度おすすめの記事を書きたいと思います。

5階は圧巻です。ただ猫を撮って「猫写真」と言っている人には近付けない領域の写真が並んでいます。猫好きはもちろんのこと、自分の写真に自信があって、猫を撮ろうとも思ったことがない人が一番衝撃を受けるかも。写真を勉強中の若い人(ここの読者で想定2名w)は見逃さないで欲しいと思います。猫は他の何かに置き換えできるかもしれません。作品の中には、猫がいなくても成立する写真さえあります。しかし、猫はそこに「いる」のです。

4階。5階で「大きな写真」を堪能し、こちらは「たくさんの猫」です。池口正和さんの九州時代の写真もステキでした。

3階は「猫旅~猫棲む街へ」という、「旅先で出会うことの出来た猫」をテーマにした3人展です。見知らぬ場所の中に、偶然、懐かしい場所の写真があって見入りました。「か~わいい♪」と思わず声を出している人もいるくらいの、楽しめる作品群です。

6枚のポストカードを手に入れ(5階で3枚購入、3階では2枚は買って、1枚いただきました)、お気に入りを所有できることを嬉しく思いながらも、葉書サイズの限界を感じました。大きな写真はいいなあ~。

「東京猫語り」猫写真展案内ブログ 《別窓表示》

「野良猫」ということを感じる写真は、そんなに多くなかったと思います。個人的な見解ですが…。だから余計に良かったんです。猫は猫であって、猫でしかありません。私たちが作り上げ、生活している日常に一緒に暮らしている生き物のひとつです。

虫を見つめる猫
Canon EOS 10D+Tokina AF 80-400mm F4.5-5.6

上の写真はなかなか慣れてくれない庭猫、ころん。ころんは近付くと逃げるし、カメラに気付くと表情を変えます。このときは虫に夢中で、ナチュラルな表情を見せてくれました。クリックで少し大きくなります。

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2009.05.14

PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8ED で撮った植物。 > kuu

おっちゃんはただいまペンタックスの応援部隊のようで、「K200Dを使いなさい」としつこく言います。メカ音痴で勘の鈍いkuuとしては、使うカメラは1台のほうが気楽なのだけど、使ってみたら、その色表現が明らかに常用している EOS 10Dよりも良かったので、両方使う人になってしまいそうです。(お好みによるでしょうが… ^^;)
EOS 10Dは旧型ではありますが、古いから悪いのではなく、キヤノンとペンタックスのメーカーとしての傾向の違い、とおっちゃんは言います。(10Dはいいカメラです。きっぱり!)

先日まではK200Dにキットレンズの DA18-55mm F3.5-5.6 ALII を付けていましたけれど、昨日から smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8ED という超望遠ズームレンズを使っています。安いだけあって明るさは足りませんが、デジタルですから設定でクリアできるシーンも多いわけで、晴れた昼間の野外ならば問題ありません。きょうは風が強かったので、光の移動が面白い効果を生み出してくれるだろうと期待して庭の植物を撮ってみました。写真はクリックで拡大します。(JavaScript ONなら、1枚ごとに閉じなくてもサムネイルクリックで次の写真が拡大します。閉じるときは拡大写真上でクリック)

葱坊主
葱坊主

野蒜
野蒜

一歳柚子
一歳柚子

おっちゃんが選んでくれた3枚です。
10Dとの比較になりますが、「白飛びしにくい」「明るさと暗さの表現の幅が広い」「細部の質感が出た」と思いました。

ペンタックスは5月21日に新しいデジタル一眼レフカメラ「NEW K」なるものを発表するそうで、おっちゃんは期待して待っているところです。うちは発売直後の高い時にはゼッタイ買いませんけれど。

【DA 55-300mm F4-5.8ED で撮った写真のご案内】
「深大寺だるま市 2009年」《別窓表示》(アルバムにはDP1での写真もあります。詳細は「これらの写真について」をご覧ください)
「ペンタックス K200Dを買いました。(その12)」《別窓表示》
「ペンタックス K200Dを買いました。(その13)」《別窓表示》
「PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8ED のストック写真」《別窓表示》
「ペンタックス K200Dで撮った猫」《別窓表示》

写真は1枚だけですが自信作を載せた記事
「枯れ花」《別窓表示》
「ヤブカンゾウ(藪萓草)」《別窓表示》
他にもたくさん載せています。右上のサイト内検索をご利用ください。(^-^;

 

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2009.05.13

2009年、朴の花。 > kuu

朴の花を300枚くらい撮りました。ベスト3枚に選んだのは、偶然にもサードパーティーレンズで撮ったものになりました。クリックで拡大します。(JavaScript ONなら、1枚ごとに閉じなくてもサムネイルクリックで次の写真が拡大します。閉じるときは拡大写真上でクリック)

朴の花
TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

朴の花
TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO

朴の花
Tokina AF 80-400mm F4.5-5.6

朴の花は、開花日数や天候の影響で状態は様々です。
カメラはCanon EOS 10D。古いデジカメと安いレンズでも、好きな感じに撮れました。柔らかく撮りたいときはキヤノン純正レンズより、サードパーティー製がいいと改めて思いました。

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2009.05.09

「東京 猫語り」~誰も知らない 猫たちの東京~ 写真展のご案内。 > kuu

猫の写真は巷にあふれているけれど、「わ~!かわいい」「わ~!かわいそう」以外の感情で心を揺り動かされる写真を見ることは少ない。「かわいい」はステキなことで、「かわいそう」を知るのは大事だと思うけれど、猫にはいろんな姿があるのだから、「かわいい」でも「かわいそう」でもない猫の写真を見たいと思う。

自分の知らない、知りたい猫の姿を見せてくれそうな写真展が、もうすぐ開催される。

「東京 猫語り」~誰も知らない 猫たちの東京~

◇開催場所
渋谷 ギャラリー ルデコ 5階及び4階 

◇会期
メイン会場(5階) 2009年5月12日(火)~17日(日) の6日間
サブ会場(4階) 2009年5月15日(金)~17日(日) の3日間
【5月15日(金)~17日(日)の3日間は2フロアーでの展示となる】

◇写真展案内ブログ
「東京猫語り」猫写真展案内ブログ 《別窓表示》

◇メンバーのメインブログ
東京 猫語り 《別窓表示》


同時期に同じビルの3階で開催される猫の写真展があって、そちらの会期は、2009年5月12日(火)~17日(日)
「猫旅~猫棲む街へ」
(詳細は上記リンク先で確認されたし)

15~17日の間は両方の写真展で150枚以上の作品が展示されるそうだ。この期間をねらって行く人が多いだろうけど、たくさん見たいから混むのを覚悟で出かける予定。

「東京 猫語り」のメンバーのおひとり、「WANGAN NEKO」の星野俊光さん 《別窓表示》の写真には常に刺激されている。そして猫のことを考える。ペットではなく、猫として生きる猫たち。

下の写真はひさしぶりの登場、みけちゃん。

みけ
Canon EOS 10D+EF 70-200mm F4 L IS USM

2軒お隣で生まれて、我が家の庭に母猫が運んできた4きょうだいのうちの1匹。子猫時代は庭で育ったけれど、大きくなって仲の悪い猫がいるせいか、生まれたお宅に戻った。今はときどき顔を見せてくれる。

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2009.05.08

晴れ間のマクロ。 > kuu

長い雨でしたが、きょうは少し晴れ間も見えて、その間にマクロレンズで撮りました。

野蒜

野蒜のつぼみが出ていました。^^
庭の草本植物の中で一番好きなのが野蒜です。今年はたくさん食べてしまったのと、伐採で騒がしくして踏み倒したのが重なって、花が咲くのは2本だけのようです。(見落としがあるかもしれませんけど) 野蒜の花がある間はこれが主役ですので、しばらくはマクロレンズを付けっぱなしにします。

黄素馨

黄素馨 にはよく昆虫がいます。5月2日のはホソヒラタアブ、これはユスリカです。

イタリアンパセリ

イタリアンパセリに花が咲きそうです。バンザ~イ!\(^o^)/
おいしいのでもっと増やしてたくさん食べたいのです。

数日の雨水とほんの数時間でしたが太陽の日差し、このおかげで庭はいきいきとしました。明日は晴れるでしょうか。^^
撮影はすべて、Canon EOS 10D+TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO

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2009.05.06

ペンタックス K200Dで雨の庭を撮る。 > kuu

きょうは予報が外れて午後もずっと雨でした。
退屈なので小倉トーストを餌に、コメダ珈琲店におっちゃんを誘ってみましたが、面倒がって出かけません。「おやつ買ってくればいいじゃないか」と言われました。(´Д⊂グスン
コンビニでヤマザキの新製品「大きなフランスパンサンド(小倉&ホイップ)」というのを買ってみたら、おっちゃんの嗜好にえらくぴったりで、「これでコメダも要らなくなった」と。。。自爆というのはこういうことです。(つд⊂)エーン

暇なので(ToT)、庭で"おたまじゃくしすくい"と植物撮影をしました。おたまじゃくしすくいというのは、雨量が多い時に水溜の外に流れ出てしまったおたまじゃくしをすくって水溜に戻すことで、けっこう楽しいです。きょうは30匹くらい流れ出ていました。
植物撮影は、K200Dなら防塵防滴仕様ですから雨も気になりません。レンズはレンズキットの DA18-55mm F3.5-5.6 ALII です。レンズは防塵防滴をうたってないですけど、おっちゃんが調べたところ、ボディが大丈夫でキットレンズが雨に弱いなんてことだと実用上、役に立たないので、表示はしてなくても、ある程度は大丈夫らしいです。(自己責任承知です)
このカメラを使うのは2度目ですので、あまり無茶はせず、小雨の時に撮りました。

薔薇

薔薇

いつもの薔薇はキヤノンでは出ない色に撮れました。好みもあるでしょうが、キットレンズでこれだけの描写力はなかなかでしょう。

蛇苺

蛇苺は今年初めて庭で育ちました。生で食べてもおいしくないですけど、ジャムにできるみたい。まあ、それほどの数がありません。

葱坊主

ネギ苗から、葱坊主が10個以上出てました。そそられる被写体です。これはもう食用ではなく撮影用です!

おっちゃんの K200Dの連載は「その13」でストップしておりますが、中断であって終了ではないので、続きは気長にお待ちください。m(__)m

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2009.05.05

雨の日はおやすみ。 > kuu

きのうはハードな伐採だったので、夜に日帰り温泉へ行きました。その帰りに寄った初めてのラーメン屋、どうやらそこの煮玉子にあたったようで、深夜に体調を崩しました。おっちゃんだけ。。
なぜに、おっちゃんだけ?
1、おっちゃんの分だけ、傷んだ煮玉子だった。
2、おっちゃんは(めずらしく)働き過ぎでお疲れのため、免疫力が落ちている。
3、kuuが丈夫すぎ。
さて、どれでしょう。

1番だと思っておりますけれども、同じものを食べて、おっちゃんだけあたったケースは過去に何度かありました。kuuだけあたるときは、おっちゃんは(あとで)「あれはヤバそうなので口を付けてやめた」と言いますね。(-_-メ)

そんなこんなで、今朝は連休唯一のお楽しみ予定があったのですがキャンセルしました。しかし午後になったら、おっちゃん、元気回復です。軽くてよかったです。

連日の庭仕事、きょうは雨でお休みです。
明日の午前中もお天気悪いそうですね。休養できて有難い。

写真はきのう撮ったプランターのいちごです。2つ食べました。小粒だけど、甘すぎない酸味のあるおいしいいちごでした。専用土を買っただけのことはあったかも♪

いちご

冬に霜除け対策で敷いた赤松の枯れ葉は大正解でした。普通、いちごには敷き藁をしますよね。それだと買わなきゃならないので庭の枯れ葉で代用したのです。敷き藁と同じように、土に実が当たるのを防ぎますし、虫除けにもなっているように思います。細い葉は絡みますので大風が吹いても飛びません。
冬に一度、苗のすぐ近くに猫の足跡があったときは、枯れていない緑のつんつんした赤松の葉を枯れ葉の上に重ねて置きました。つんつんがイヤなのか、赤松の匂いを避けたのかは不明ですが、これで猫対策もバッチリでした。やがて緑の葉は枯れましたが追加しませんでした。猫に「踏まない」という習慣ができているだろうと思ったからです。その後、猫がプランター内に入っているのを見たのは一度だけ。その場で叱りました。でも猫は苗を踏まないように端っこを歩いただけだったんです。大きな声を出したkuuに、ニャーと短く不満そうに鳴きました。叱ったことを後悔しました。

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2009.05.03

日陰を求めて。 > kuu

日中、猫たちは日陰でお昼寝します。猫って、いい場所探しが上手ですね。

ぽん

てん&るん

ころん&びー

3枚とも、Canon EOS 10D+TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

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2009.05.02

望遠接写。 > kuu

超望遠レンズにハマってしまいました。それも遠くの被写体を拡大して撮るのではなく、望遠接写が面白いのです。望遠レンズは近いところにはピントが合わないのですが、最短撮影距離あたりで被写体になるべく近付いて撮影することを望遠接写と言います。背景がボケやすいです。

庭の黄素馨 (キソケイ)。

黄素馨
Canon EOS 10D+EF 70-200mm F4 L IS USM+Kenko テレプラスPRO300 3XM

テレプラス 3XMを付けると、被写体を3倍大きく写せます。レンズの最短撮影距離は変えないで撮影倍率を上げることができます。600mmのレンズを買うことを思えば、どれだけ安いか。
ただし、マニュアルフォーカス専用設計なので、取り付けるときにレンズはマニュアルモードにします。オートフォーカスは利かなくなります。また、暗くなるのでピント合わせは難しくなります。kuuは今回初めて使いました。

枯れてきた薔薇。

薔薇
Canon EOS 10D+Tokina AF 80-400mm F4.5-5.6 (AT-X 840)

園芸的には早く切ったほうがいいのでしょうが、褪せてきた色がきれいでなかなか切れないのです。80-400mmは先日から使い出したレンズですが、慣れるとたいして重く感じません。(^^;

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2009.05.01

庭仕事の楽しみ。 > kuu

ここしばらく天気がいいですね。
雨が降らない限り、庭仕事に精を出しております。他に用事がなければ1日8時間くらい。用事があっても、出かける前と帰宅後は庭仕事。。雨よ!(ToT)

始まりと終わりはいつも同じで、kuuが「まだしないの?先に行ってるよ」で始まり、暗くなって「まだするの?先にあがるね」で部屋に戻り、お米を研いで、おかずを作ってくれる人を待つという…。

おっちゃんの計算だと庭師を頼んだとしたら1人1日10万の仕事をしてるそうです。だから、ふたりで毎日20万円稼いでいるのと同じ。それだけの充実感を持ってやりましょう!ということらしいです。(-_-)
おっちゃんが16万円分、働いてるかなあ。kuuは4万くらいかと思います。
主な仕事は樹木の伐採と後始末と草引きですけれど、楽しいこともしています。

ネギとイタリアンパセリ

ネギ苗を植えたところです。我が家はネギをいっぱい食べるんですよ。昨今、ネギも安くないですからね。手前の枝は猫除けのために置いています。奥のプランターは植え替えしたイタリアンパセリです。

万両?

奥まったところで実生で育った赤い実を見つけました。万両じゃないかな?(^o^) 縁起がいいように思いました。

アメリカスミレサイシン

スミレは大事なので、間違って抜いたり、踏んずけたりしないようにカバーしました。これはアメリカスミレサイシンの葉っぱだと思います。

萩

これがトップニュース! 実生で育っている萩です。萩は義母が好きでした。昔、庭にあったものは絶えてしまったんですけど、新しい萩を鳥さんが持ってきてくれたんですね。大事に見守ります。

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