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2011年3月の7件の記事

2011.03.10

「深大寺だるま市 2011年」のフォトアルバム。

深大寺だるま市の写真をアルバムにまとめました。

「深大寺だるま市 2011年」 《別窓表示》

今年はkaze777とkuuの合作で全12枚です。だるま、お練り行列、屋台、奉納舞、の順番であっさり進みます。ぜひご覧ください。m(__)m
写真はjpg撮りっぱなし、補正なし。
アルバムはAdobe Photoshop Lightroom 2で作成しています。

深大寺だるま市
kaze777撮影、PENTAX K200D+DA18-55mm F3.5-5.6 ALII

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2011.03.09

EPSONのPX-5Vをモニターします。(3) > kaze777

本体が15kgもあるPX-5V、老体を痛めないように抱えないで運ぶ実践に入ります。

家庭内移動は、まず準備体操から。どこの筋肉をほぐせば効果的なのか?
たいてい、持ちづらくて重い物を運ぶ場合でも手首と肩を回す程度なんです。あとで痛くなるのは膝と腰だよ。足の筋肉をほぐしておかなきゃ。足の親指の上下屈伸、足首、膝、腰の屈伸と回旋。丹念にやっても10分くらいです。

さて、いよいよ、PX-5Vをどうやって運ぶのか?
荷物は紐で括って、祭りの山車と同じで曳くのです。平紐は持ったときに手が痛いから丸い紐がよろしい。直径5mm前後あたりが使いやすい。
還暦を迎えた爺の筋力は衰え、老化現象で爪も皮膚も薄い。ヤダネエ。。。
ゆえに滑り止めのゴムの付いた作業用手袋は必須です。
日常で紐くらいは使いますが、縄で縛るのは農業でもしてたら別だけど、都会の生活ではなくなったようです。今も使われているのは玉掛けとか卍やら亀甲くらいのもん。ちなみに卍は弾薬で亀甲は布団の結束方法。

括り方を文章で説明するのは、いささか大変なので、写真を見てください。

移動のため紐で括ったPX-5V

移動の際に廊下が傷がつくといけないから新聞紙を重ねて敷く。段差がある場合は段ボールを敷けば荷物が滑ってくれて便利です。
実際の家庭内移動風景は作業台が完成してから~。まだまだ続くよ~~♪

【関連記事】
「EPSONの新型プリンター PX-5Vを体験してきた。」 《別窓表示》(2011/2/8)
「EPSONのPX-5Vをモニターします。(1)」 《別窓表示》(2011/3/2)
「EPSONのPX-5Vをモニターします。(2)」 《別窓表示》(2011/3/6)

エプソン プロセレクションブログ《別窓表示》にトラックバックされた記事が参考になります。

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2011.03.07

春の雪。 > kuu

今朝は雨音で目が覚め、お布団の中で、「今週も古新聞を回収に出せないな~」と、ぐずぐずしました。やがて、おっちゃんが先に起き、5cmくらいカーテンを開け、そこから見えた空に雪が舞っていたので飛び起きました。いつの間にか、雨が雪に変わったのですね。

猫の足跡

上は2月中旬の写真。積雪した日に撮りました。
きょうの雪は、積もりませんでしたね。

今年、橙のマーマレードは少ししか作れなかったので、代わりに柚子のマーマレードを作ろうと、きのう、柚子を採ったところでした。もう、kuuの手の届くところの果実は採りつくしてしまいました。

一歳柚子

柚子の棘が刺さること2回。どんなに注意してもやってしまいます。

きのう、牡丹の新芽はこんな風でした。

牡丹

下もきのうの写真です。

片栗

片栗の発芽に気付いたのは3月4日、猫に踏まれないようにガードしました。

あったかくなあれと、庭中の生き物が願っていますよ。
しかし人間は花粉症の症状が治まって、春の雪も雪なり、と思うのでした。

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2011.03.06

EPSONのPX-5Vをモニターします。(2) > kaze777

今回から、PX-5Vのセットアップについて書きます。日本語だと設置と起動です。

まず、PX-5Vが置いてある玄関からPC部屋まで移動せねばなりませぬ。その家庭内移動方法を順を追って説明します。

PX-5Vの入っていたデッカイ箱は最後まで使います。箱はおまけじゃあないんです。ユーザーはプリンターの箱も買っています。ジャマだから玄関で梱包をといたら捨てちゃう。故障したときにメーカーに送るのに使うから畳んで取っとく人もいる。だけど箱の中の梱包材は捨ててしまう。あの発泡スチロールが無かったら、どうやって送るんだ。
デッカイ箱は中身の梱包材ごとジャマだけど保管しなければならないんです。もし、プリンターが85.000円でデッカイ箱が4.800円だったら、捨てませんよね。

設置サービスのプロ曰く、デッカイ箱は玄関で先ず開封してプリンターが輸送で壊れてないか点検する。次に保証書、説明書や付属品も点検する。インクが漏れてたりすることもあるそうです。
箱の中身を点検して異常が無かったら、プリンター本体を元通りに箱にしまう。この際に付属品は全部取り出して荷物を軽くする。もし付属品を取り出して箱の中に隙間ができてしまったら、梱包充填材を詰め込んでガタガタしないようにする。充填材ってのはプチプチやスチレンのシートとか、うどんの化け物みたいなのもの。手元に無ければ新聞紙をグシャグシャに揉んで丸めて放り込んでもいいです。新聞紙も無ければ、、、パンツでもタオルでもフカフカならなんでもいい。詰め込んだら粘着テープで横方向から先に封して、縦方向にも封をします。

なんでこんなにメンドクサイことをするのか?
EPSONのPX-5Vプリンターは高性能の精密機械なのです。炊飯器や掃除機に積んであるマイコンと比べ物にならないのを内蔵しています。玄関からプリンターを使う部屋に慎重に運ばなければならないのです。
通常、日本家屋の廊下やドアの幅は2尺(66cm)が基準です。腹の出具合や尻の張り具合にもよりますが、15kgの重さのものを抱えて運ぶと、壁にゴッツーンしたり、ドアーにガシャン。ただでさえ持ちづらい形、外装はすべりやすいプラスチック、手がすべって落とすこともある。家庭内の移動が…危険だから、壊しちゃうのを回避するのにデッカイ箱を活用するんです。

だがしかし、この箱は幅が49cm長さは79cm高さは41cmもあります。
我が家を例にとると、玄関と廊下をつなぐ所に引き戸があるので有効幅56cmなり。おまけに廊下は途中でくの字に曲がってる。廊下の端に2階にあがる階段がある。階段は左に90度折れて存在し、踊り場無しのU字形。階段の正面に部屋があるわけじゃなし、さらに狭い2階の廊下を3歩進んだ横にPC部屋の入り口のドア。(;.;)
この無残な行程を還暦過ぎの身の丈172cm体重58kgの爺が運ぶ。
準備体操せず、こんな持ちにくい箱を抱えたら、まだ気温も低いし腰を痛めちゃったり、最悪ギックリ腰にもなりかねません。
安全第一! 決して抱えたりしないでください。

次回(3)は移動~~。ずっと続くよ~~♪

祭り
PENTAX K200D+DA 55-300mm F4-5.8ED

【関連記事】
「EPSONの新型プリンター PX-5Vを体験してきた。」 《別窓表示》(2011/2/8)
「EPSONのPX-5Vをモニターします。(1)」 《別窓表示》(2011/3/2)

エプソン プロセレクションブログ、けんたむさんの記事「プロセレクションブログ、4年目に突入しました!」《別窓表示》や、プロセレクションブログにトラックバックされた記事が参考になります。

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2011.03.04

深大寺だるま市 2011。 > kuu

毎年恒例の深大寺だるま市、今年はふたりで出かけました。
『ゲゲゲの女房』の余波で混んでいるかと思ったのですが、それほどでもなく。寒かったせいもあるのでしょう。

我が家の乏しい機材の中で、先におっちゃんが持って行くと選んだのは、PENTAX K200D+DA18-55mm F3.5-5.6 ALII。
kuuは悩みました。。おっちゃんが広角ズームなら、こっちは望遠ズームにするか、でもデカくて重いレンズは邪魔だし、マクロで撮りたいシーンもあるだろうからタム90で行くか、と…。結局、軽くて小さい50mm単焦点にしました。屋台の食べ物を立ち食いするのに気楽なので。(^0^;)
2004年から続いている、だるま市のアルバム 《別窓表示》を見直すと、50mm単焦点レンズを持って行くのは初めてだったんですよ。盲点でした。

今年の滞在時間は1時間半でした。短いね。
写真は後日、アルバムにまとめます。本日は1枚ずつ掲載。

だるま市、お練り行列
『お練り行列』 kaze777撮影、PENTAX K200D+DA18-55mm F3.5-5.6 ALII

だるま市、奉納舞
『奉納舞』 kuu撮影、Canon EOS Kiss X4+EF 50mm F1.8 II

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2011.03.02

EPSONのPX-5Vをモニターします。(1) > kaze777

EPSONのA3ノビ対応大型プリンター PX-5Vが我が家にやってきました。5月末日までおられます。到着の予定は3月1日前後って話だったんでノンビリしてたら、25日に「発送しました~~」のメールが届き、あわてて翌朝の8時からkuuさんと二人で玄関の大掃除。二回目の雑巾がけが終わって、「ああ~~腰いてえ~~」なんてぼやいてるころにデカイ箱が届いた。ギリギリセーフ。(^;^)
宅配便のデッカイおにいちゃんが言うには、「プリンター、こんなに大きくて重いの初めてですよ~。紐でもかけてくれれば持ちやすいのにねえ。小さい人だと腕が回らなくて持てないんですよ」だと。以前に家電の設置サービスをしている運送会社にいたそうで、エライ詳しい。よそに配達する荷物を道路にオキッパで設置の留意点や失敗談を5分ほど話してった。
私も機械屋、おおざっぱに分ければ設備屋のたぐい。設置に関してはシロートではないんだが。元プロは、さすがに詳しい。言われてみて「ああそうかあ、ほお~~~…なるほどねえ」役に立つ情報を得られました。詳しいことは(2)で書きます。

届いたPX-5V君は未だに玄関にデッカイ段ボール箱のまま~~。(^o^)
なんでかつうと、3月1日頃到着予定を信じておりましたもので…それなりの予定を組んでおったのですナ。ブロガーのモニターですので、それなりの責任を重く感じておるわけなんですよ。ペンタックスのK200Dをアーダコーダ13回連載したこともあります。今回のEPSON PX-5Vはドータラコータラを20回以上、ちゃんと調べて書くツモリ~。
だから、ちゃんと設置してから、ねちこくいぢくり回してやろうと考えてます。3日4日は予定が入っていて作業ができませんので、始めるのは5日からかな。

プリンターは印刷機です。
インクジェット方式で描く部分と、紙送りの駆動部分と、これらを制御するマイコン部分が合体した精密機械です。PX-5VはMAXARTつまり究極の芸術と命名されているプロユースの精密印刷機なのでありまする。ですので、自動制御機器の研究屋で製造屋だったkaze777はちゃんと設置することに決めたのです。自重15kg~20kgの小型自動旋盤を設置する程度の作業台を製作しようと夢を描いております。

祭り
PENTAX K200D+DA 55-300mm F4-5.8ED

【関連記事】
「EPSONの新型プリンター PX-5Vを体験してきた。」 《別窓表示》(2011/2/8)

エプソン プロセレクションブログ、けんたむさんの記事「PXー5V、到着〜♪」《別窓表示》や、エプソン プロセレクションブログにトラックバックされた記事が参考になります。

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2011.03.01

ヤギの夢の話。 > kuu

記憶しておきたい夢を見たのでブログに書くことにしました。

リアルチックな私は庭で猫と一緒にヤギを飼っていました。
猫は現実に今いる猫たち。
ヤギは大学の牧場から持ってきた大人の白ヤギと黒ヤギの2頭です。
ヤギは全く慣れておらず、扱いに困っています。

ある日、ヤギ2頭が脱走しました。
お向かいの広大な庭へ逃げたのを目撃したので、ひとりで追いかけました。
するりするりと逃げるヤギ。
飛び回るので捕まえるのはタイヘンです。
お向かいは親戚や知人の集まりがあって大勢でした。
言葉で応援はしてくれましたが手伝ってくれません。とても迷惑そうです。

白ヤギは立ち止まったので背後から抱きついて捕まえることができました。
黒ヤギは柵を軽々と越えて遠くに逃げて行きます。

黒ヤギのことはとりあえず諦めて、白ヤギだけ家に連れて帰りました。
白ヤギには首縄を付けました。

おっちゃんがようやく、騒動に気付いて出てきました。
「黒ヤギを捕まえないと困ったことになる。ご近所にも迷惑になる」
と思いましたが、口に出せません。
捕まえても、これからどうしたらいいんだろうと思っているからです。

夢はここまでです。

起きた私は夢観をしました。
夢について深く考え、現実に引き寄せて夢を活かす自分なりの術です。
大事なのは、「この夢をどう思うか」という自分の感情です。
夢の事象を現実に当てはめ、夢と現実がリンクするとして、現実はどうしたいかと考える。それならば、夢はどう展開したらいいかと続きを決めるのです。

黒ヤギはつぶして食べよう。

そう決めました。
続きは心して見るように念じます。

黒ヤギは何のシンボルなのか、思い当たる現実を抱えているのです。
もちろん、夢はフィクションです。
しかし、現実の行動を無意識下で支え、力になってくれると信じます。
だって、自分の見た夢なのですから。

ヤギ

黒ヤギ

本物のヤギさんはカワイイです~。

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