夢のような。
桜の撮影に出かけようかと迷いつつ二度寝してしまった。
起きて珈琲を飲み、また迷い、三度寝。
薄い眠りの中で何度も夢を見た。
桜のことを考えていたせいか、花野や雑木林など植物に溢れる夢。
ふわふわと幸せを感じる、永遠に起きたくないような感覚だった。
先週、梅を撮ったばかりなのに、もう桜か。
旧宅では、梅と桜の間に杏が咲いた。
杏の花びらが全部散ってからが桜の季節だった。
桜と一緒に咲いたのは連翹、そして野蒜が食べ頃だった。
ずっと浸っていたい、夢のような思い出。
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