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2014年4月の10件の記事

2014.04.29

花屋選び。

以前は何軒かの花屋を回ったが、最近は決まったところへ行くようになった。
その店は並んでいる植物に個性があって、
店主の好みで時に白と緑ばかりだったりする。
ビビッドな色の花が少なく、葉物が豊富。
丈の短い花や根付きもあるし、大きな枝物もある。
クリスマスやお正月や桃の節句などのイベントがあるときでも、
他の花屋のように決まったものばかりにならない。
安い品は安いし、高価な花もある。
名前の難しい知らない植物が多いが、見慣れた花もちんまり並んでいる。

今回は香りの良いミントの葉っぱが欲しかった。
それに合わせて他を選んだ。
やさしい色合いが気に入っている。

花

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2014.04.28

GW。

新しい商業施設がオープンしたので覗きに行った。
予想以上の混雑で、へなちょこは並ぶのが苦手なので早々に退散。
どこでも買えるボールペンと開店記念でおまけの付いた入浴剤を買って、
それでもワクワクする。
町が活性化するのはいいことだ。
落ち着いたころに、また行こう。

GWと世間が浮かれている間はうつ病的にはよくないらしい。
だから、なるべくアクティブに軽い外出をしようと思う。
家にこもっているのも、長時間の外出も、どちらも気が重くなる。
愛猫に「行ってきます」と「ただいま」を言うのも悪くない。

アカメガシワ

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2014.04.27

野川公園の草花。

先月と同じように墓参りのあと、野川公園へ行く。
撮影しやすい恰好で邪魔な荷物は持たず。
朴の木があれば、と思ったのだが無かった。
野の花はたくさん咲いていて、撮影していて嬉しくてたまらなかった。
ひさしぶりに美しいものを堪能したという感じだ。
帰宅しての名前調べも楽しかった。

写真はクリックで拡大。JavaScript ONなら、1枚ごとに閉じなくてもサムネイルクリックで次の写真が拡大。(閉じるときは拡大写真上でクリック)

カントウタンポポ
カントウタンポポ

オドリコソウ
オドリコソウ

クサノオウ
クサノオウ

チョウジソウ
チョウジソウ

ハルジオン
ハルジオン

ホウチャクソウ
ホウチャクソウ

エビネ
エビネ

ヒイラギソウ
ヒイラギソウ

ゲンゲ
ゲンゲ

クリンソウ
クリンソウ

PENTAX K200D+DA 55-300mm F4-5.8ED

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2014.04.25

三毛猫と赤。

リュックを出しっぱなしにしておいたら、みっけが上に載っていた。

みっけ

三毛猫には赤色が似合う。
リュックを仕舞えないでいる。

赤いリボンがあったので首に着けてみた。

みっけ

獣医さんへ行くときしか首輪は着けないので、リボンも嫌がった。
すぐに外した。

可愛いのにね~。

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2014.04.17

橙+炭酸水。

1月に買った橙5キロが、もうすぐ無くなる。
買ったときはマーマレードにするつもりだったけれど、
糖質をいっぱい摂ることになるし、
「おいしい」を連発して食べてくれた人がいないし、
何より届いたときの状態が橙色じゃなくて未成熟で緑色が強かったので
置いといたら作る気力が無くなった。

橙酢に使ったほかのほとんどはジュースにして飲んでしまった。

橙+炭酸水

炭酸水に1割の絞った果汁を入れるだけ。
だけ、なんだけれど、パンチのあるおいしい炭酸ジュースになる。
香り良し、味良し、のどごし良し。
これからの季節の方がゴクゴク飲みたくなるのに、橙切れはつらい。
他の柑橘でも試してみようかな。

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2014.04.14

夢に生きる。

客人があった。
kazeの夢を見たと言う。
kazeに会ったことはないのだけれど、
私がkazeの話をたくさんして、写真を見せたからだと思う。
夢の中のkazeはかっ達で明るく、隣に私がいたんだって。

話しに来てくれて、ありがとう。

花

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2014.04.12

駒場散歩。

先日、駒場へ行ってきた。
日本近代文学館で企画展「青春の詩歌/川端康成の四季と死の美学」を見た。
「青春の詩歌」では、沢木欣一の色紙と俳句手帳、細見綾子の短冊の展示がある。
興味のある方はぜひどうぞ。6月14日(土)まで。
与謝野晶子、加藤楸邨など、多数の作家たちの自筆文字を見ることができる。

文学館内には喫茶室 BUNDANがあって、これがとても素敵。
近かったら毎日でも通いたくなるような雰囲気だ。

文学館を後にして、駒場野公園へ行った。
多種の桜が咲いていた。

大島桜
大島桜

八重紅枝垂
八重紅枝垂

一葉(イチヨウ)
一葉(イチヨウ)

関山(カンザン)
関山(カンザン)

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2014.04.10

みっけの誕生日。

きょうは愛猫みっけの誕生日。
3歳になった。
みっけは猫白血病のキャリアなのだけれど、まだ発症はせず、
若猫らしく、家中を走り回る。
紐やボールで遊ぶのが大好きな元気っ子だ。

庭猫チッポがひいおばあちゃんで、すずがおばあちゃんで、みけがお母さん。
見守ってきた4代目なのだけれど、
一緒に生まれた兄弟より小さくて、体の大きさが半分くらいしか成長していなく、
風邪を引いて死にかけたのを保護した。
生後2ヵ月半を過ぎた頃のことである。
片目が明かないかも、と言われたのが無事に育った。
大きな目はチャームポイントで、たいてい目を見開いている。
あまり甘えてくれない、ツンデレさんだ。
抱っこは嫌いなのだけれど、爪切りや顎の黒ニキビ取りで抱っこされてしまう。
イヤイヤするのが可愛い。
我慢して抱っこされているときは超可愛い。
何もしなくても可愛い。
いてくれるだけで嬉しい。

何時間、猫と遊ぶか、
それが私の一番の課題である。

みっけ

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2014.04.05

桜の写真。

大学聴講のガイダンスがあった。
キャンパスでは桜がきれいに咲いていた。
校内で小学校の入学式が行われていて、
子供たちと親御さんが嬉しそうに記念写真を撮っていた。

桜、ソメイヨシノの写真は難しい。
kazeも、そう言っていた。
数日前の公園と、今日のキャンパスと、
どっちの桜の写真もそんなによくない。
それでも1枚選ぶ。
これも写真修業だ。

kazeが選んでくれる。
それがどんなに幸せで甘やかされたことだったか。

ソメイヨシノ

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2014.04.01

沢木欣一・細見綾子 書籍販売リスト(2021年12月23日から全冊値下げします)

沢木欣一と細見綾子の書籍を販売いたします。

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そして、数日内に確認メールをお送りいたします。
詳細はメールにてご説明いたします。
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送料は当方で負担いたします。

保管期間が長かったため、劣化や多少の汚れはお許しください。

・風 俳句歳時記 3,500円 2,000円

欣一句集
・沖縄吟遊集(文庫) 900円 500円
・赤富士        1,800円  1,000円
・白鳥     2,600円  1,500円
・交響     2,900円 1,500円

欣一著
・俳の風景        1,600円 1,000円
・俳句の基本      1,500円 1,000円
・昭和俳句の青春   2,200円 1,000円
・自註 沢木欣一集   1,000円 500円
・俳句文庫 沢木欣一  800円 500円

欣一編集
・細見綾子 俳句鑑賞(汚れ有)2,200円 1,000円
・奥の細道を歩く  2,000円 1,000円
・子規 写生     2,700円 1,500円 残少

綾子句集
・伎芸天(文庫)     900円 500円
・存問(汚れ有)  2,500円 1,500円
・天然の風   2,600円 1,500円
・牡丹      2,600円 1,500円

綾子著
・奈良百句        2,000円 1,000円

綾子編集
・欣一 俳句鑑賞   2,200円 1,000円


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文責・風発行所

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