イフタール。
イスラム教では現在、ラマダーン月(断食月)で、
日の出から日没まで断食を行っている。
イスラム教の授業で、今度はモスクのイフタールへ行ってきた。
イフタールは「断食明けの食事」である。
「断食を解く食事」、「断食を破る食事」と同意。
イスラムの人たちにとっては断食後の恵みに感謝する食事となる。
東京ジャーミイでは、信徒でなくとも予約をすればイフタールがいただける。
男女別々の席となる。
トルコ料理なのだろうか、イスラム法上で食べられる物であるハラール食で、
パン、主食、スープ、野菜と肉団子のトマト煮、デザートが振舞われた。
お腹いっぱいになる量で、少しスパーシーだが普通においしい。
デザートはひたすら甘かったが。
東京ジャーミイへ行く前に、みんなで新大久保のハラールショップへ寄った。
見学を兼ねて、先生の心遣いでモスクへのお土産を買うためだった。
目下嵌まっている生アーモンドを安く売っていたので買った。
生アーモンドはネットか、製菓材料店で割高で買っていたので嬉しい。
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