金木犀。
昨日から、町を歩くと金木犀の香りを感じるようになった。
まだ昼間は暑いのに、もう金木犀の花の季節なのか。
9月も終わりだしね。
旧宅の庭にも金木犀はあったが、日光が当たらないせいか、花数は少なかった。
植わっている場所は大木の白樫に近すぎて不自然だった。
義父母は庭の金木犀で俳句を詠まなかったようだし、
kazeの様子でも愛された庭木ではなかったように思う。
しかし、その芳香で「ここにいるよ」と主張した。
つぼみを摘んで桂花烏龍茶を作ったのはいい思い出だ。
写真はオーストラリアの難しい名前の花と小さな薔薇。
| 固定リンク
最近のコメント