梅雨明けの山野草。
まだ6月なのに梅雨が明けたそうだ。
雨が降らないので、ベランダから移植したヤマオダマキへの水やりのため、墓所に通う。
鬼百合の咲き出すのを待っている。
鬼百合は昨年も咲いたが、昨年はブログの更新意欲があまりなく、鬼百合の写真をアップしていない。
本日の様子。
明日咲くかな?
咲き出す前に、つぼみの写真が撮れたのは良かった。
kazeは咲いた花だけではなく、つぼみや枯れ花の写真をよく撮っていたなあ、と思い出す。
女郎花はこんなにいっぱい咲いている。
女郎花は3株植えてあって、日当たりの良い場所のは生育が早い。
女郎花には義母の命日まで咲いていてほしい。
桔梗は20くらいの花を咲かせていた。
しかし、もう二重桔梗(フタエギキョウ)は無かった。
やはり、あれは珍しかったのだと思う。
この桔梗は野生種で絶滅危惧種に指定されているのだが、「原種」であるため、遺伝的な多様性を維持しているのだと思う。
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