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2018.06.03

「桜の実わが八十の手を染めし」

細見綾子の桜の実の俳句の中で一番好きなのが、この句。

桜の実わが八十の手を染めし

山桜の実

これは本日の墓所の山桜の実。
地面にもたくさん落ちていて、踏まれて潰れ、赤い汁を放っていた。
細見綾子が俳句の中に数を記すとき、その数字でしか成り立たないように思えてしまう。

下は5月11日の同じ山桜の様子。

山桜の実

黒くなる前の見映えとしては一番美しい頃の桜の実。
この頃の実は、まだ手を染めることはない。


ベランダで育てたヤマオダマキの苗を墓所に移植した。
根付くまでは週に2回の水やりが必要になるが、梅雨入りしそうなので雨の力を借りて、水やり回数を減らそうという算段。神様は(いや、仏様か?)そういう手抜きを許してくれるだろうか。
どうか、無事に根付きますように。

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