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2018年12月の3件の記事

2018.12.25

キネマ旬報「1980年代日本映画ベスト・テン」

キネマ旬報が創刊100年特別企画で「1980年代日本映画ベスト・テン」を特集した。
1980年代、私は映画や小劇場の芝居をたくさん観ていた。今現在、あの時代のどの映画がどう評価されているかを知りたくて雑誌を買った。
ベスト・テンに入った映画は当時、全部観ていた作品だった。1位は「家族ゲーム」だし、おおよそ納得のいくランキングだった。「家族ゲーム」の他では「台風クラブ(6位)」「その男、凶暴につき(5位)」「風の谷のナウシカ(8位)」は大好きで複数回観た。
また、「家族ゲーム」の森田芳光監督の映画は全作品を観ている。時代の先を行っていた監督だったから、公開当時は理解されない作品もあったと思うが、その姿勢は革新的で、もっと評価されていい監督だと思っている。日本の映画監督の中で一番好きだ。
kazeと同じ1950年生まれ。両者が亡くなった年は2011年でこれも同じ。61歳、早すぎる死である。

表参道

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2018.12.22

引きこもり。

11月から用事が立て込んで、終日のんびりできるような日がなかった。それだけでストレスが溜まったように思う。
昨日から、ようやくダラダラゆるゆると過ごすことが出来ている。しかし、数日前に風邪を引いたようで、熱もだるさも寒気もない軽症だったが、咳と声変わりが残った。咳をしていると周りからは嫌がられるだろうし、ガラガラ声で人からは病人に見られるかもしれないので、家にずっといるのは丁度良い。
風邪は耳鼻咽喉科で拾ってきたと思う。多忙のストレスのせいか、耳の聞こえが悪くなったので、9月に突発性難聴になった身としては心配になって病院へ行ったのだ。聴力は異常無しで、治療できることも無いし、この状態から難聴になることは無いので心配しなくて良いと諭され、スゴスゴと帰ってきた。そして風邪だけ貰ってしまった。
耳鼻咽喉科では、かつてインフルエンザをうつされたこともある。大腸検査へ行った大病院でもインフルエンザはうつされた。大学の授業でも先生からうつされた。(指定席制で一番前の真ん中の席だったのだ)
こちらの免疫力が低いのかもしれないが、そういうことがあるので、この季節はなるべく引きこもっていたい。

ランタナ

ランタナ

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2018.12.03

「第18回たんば青春俳句祭」結果発表!

「第18回たんば青春俳句祭」の各賞が丹波市のホームページで発表された。

「第18回たんば青春俳句祭」

応募数・選者 [PDFファイル/159KB]

小学生の部 [PDFファイル/396KB]
中学生の部 [PDFファイル/417KB]
高校生の部 [PDFファイル/398KB]
俳句ラリーの部 [PDFファイル/343KB]

細見綾子賞 [PDFファイル/322KB]

セイタカアワダチソウ

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