写真教室、5回目休んで6回目。
先月の写真教室。
5回目を休んだため、6回目は午前と午後の部の両方に参加した。
最後で総まとめだったため、撮影枚数がかなり多くなった。
掲載写真を選ぶのに迷いもあり、時間がかかった。
枚数が多くなるので全部のシチュエーションの写真は載せていない。
とても楽しい撮影だったが、掲載写真を選択するのは困難な作業だった。
ISO-1600 1/80秒 F3.5
舞台裏はこちら。(写真上の再クリックで閉)
ISO-1600 1/125秒 F4
舞台裏はこちら。(写真上の再クリックで閉)
ISO-1600 1/125秒 F2.8
ISO-1600 1/50秒 F4
舞台裏はこちら。(写真上の再クリックで閉)
ISO-1600 1/80秒 F3.5
舞台裏はこちら。(写真上の再クリックで閉)
ISO-1600 1/80秒 F3.5
今までとの大きな違いは使用カメラが PENTAX K200Dではなく、EOS Kiss X4 だったこと。先生がCANON押しなため、CANONのカメラ操作をとことん教えてもらうつもりで最後は行った。
本当はPENTAXの方が好きなのだけど…。
しかし、画像処理ソフトなども含め、総合点ではCANONの方が扱いやすいし優れていることは認める。
もし、初心者がデジタル一眼レフカメラを買うなら、CANONのKissシリーズの最新よりひとつ古いカメラを標準ズームレンズ付きのレンズキットで買うことを先生は勧めていた。ミラーレスカメラはお勧めしないとのことだった。
先生の教え、写真撮影で大事なこと六箇条。
1.カメラの操作を習得する。ISO感度、ホワイトバランス、絞りの設定。マニュアル撮影で撮る。
2.光の掴み方を習得する。ライティングはサイド光と逆光はできるようにする。
3.撮影場所を設定する。背景を含め、場所を作る。
4.ファインダー(カメラの覗き窓)に慣れる。
5.演出(スタイリング)する。見せ方をアレンジする。画面を作る。
6.RAWで撮ってパソコンで画像処理できるようにする。
6.については中級の教室で教えてくれるそうだ。
だが、私は受けない。
全6回のうち、2回は出席できないことがわかっているのと、CANON中心の内容になることが理由。
毎日10分撮ることが大事だそうだ。
以前、庭のあるときはやっていた。毎日撮った。
庭の植物と猫の変化に魅せられていた。
身近にkazeという写真の師匠がいて、恵まれていたし、本当に幸せだった。
教室で学んだことと、kazeの教えには共通点が多かった。
なので、すんなりと呑み込んでいけたと思う。
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