カテゴリー「俳句」の54件の記事

2016.11.08

「俳人協会創立55周年記念・歴代会長展」

11月1日から29日まで、大久保の俳句文学館にて「俳人協会創立55周年記念・歴代会長展」が開催されている。
第五代会長だった沢木欣一にまつわるものも展示されているので行ってきた。
たくさんの展示の中で、お借りした品の写真をアップしたい。

額装された欣一と綾子の俳句。
揃って一枚の紙に書くのはめずらしいと思う。所有者のご希望で書いたそうだ。

額装

欣一の描いた水彩画、桐の花。
形見分けで親戚に差し上げた絵だが、この展示のためにお借りした。
kazeの部屋に飾ってあった。

水彩画

他のものは、ぜひ会場でご覧いただきたい。

「公益社団法人 俳人協会・俳句文学館」 ホームページ

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2016.09.29

「言葉は花」のカテゴリー変更。

本日9月29日で終了するはずだったniftyの@homepage のサービスが
11月10日まで延期されることになった。
それまで現状のまま置いておく。

とは言っても、各所、終了に対応する手直しはやり終えた。
「俳句と写真」をブログ化した「言葉は花」は
画像を@homepage からブログ内へ置き換えた。
なので、これからも見られることになった。
「言葉は花」のカテゴリー分けは今まで「沢木欣一の俳句」「細見綾子の俳句」
の2分類だったが、これを季節ごとのカテゴリーに変更した。
しかし、私のやったことなので間違いがあるかもしれない。

「言葉は花」

間違っていたらご指摘ください。
(※コメント欄を開けます)

花

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2016.08.31

綾子、欣一の作詞校歌。

細見綾子が作詞した校歌は2作品あって、
ひとつは綾子の母校、丹波の芦田小学校の校歌である。
ところが来春、町内の小学校が統合されて芦田小学校は無くなるそうだ。
そこで地域の人達が記念にと、校歌をプリントしたTシャツを作ってくださった。

Tシャツ

大事に歌われてきたのだろうと思う。
ありがとうございます。

もうひとつは金沢女子高等学校の校歌なのだが、平成7年に共学となり、
金沢伏見高等学校に改称された。
こちらの校歌は沢木欣一が作詞した。
夫婦でリレーしているかのように受け継がれたのに驚いた。
現在でも歌われているようだ。

欣一の作詞した校歌も、もうひとつあって、高知医科大学であるが、
その後、高知大学に統合され、高知大学医学部となった。
たぶん、現在は歌われていないと思う。


※調べたつもりですが、事実関係が間違っていたら教えてください。
(コメント欄を開けます)

【追記】
欣一の作詞校歌はあと三つあった。m(__)m
・輪島市立松陵中学校、しかし平成26年をもって閉校し、輪島中学校に統合された。
家に譜面があったので確認できた。
・蒲郡市立中央小学校、現在も歌われている。
この学校の合唱部は全国レベルだそうだ。
・福井県立足羽高等学校、こちらも現在歌われている。
ホームページで歌詞の確認が出来た。

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2016.07.26

お墓に山野草を植えました。

ずっとメソメソしているのだが、大切なお知らせがあってブログを書くことにした。

お墓に山野草を植栽していただいた。
お願いしたのは、ガーデンデザイナーとして名高いポール・スミザーさんである。
ご存知の方は驚かれると思う。
個人の墓の植栽を、ポールさんがお引き受けくださったことに!

一昨年の12月、NHKの『プロフェッショナル』を観て、どうしてもお願いしたくて
ポールさんの事務所にコンタクトを取った。
昨年3月にお引き受けいただき、今年の7月に植栽が実現したのだ。
12種、約70本の山野草の苗がお墓の周りに植えられた。
秋の七草に入るものもあれば、準絶滅危惧種のものもあり、
義父母の俳句に詠まれたものもある。
とても豊かな山野草園になった。

大事なお願い!
苗、育成中。
決して踏まないでください。
採らないでください。
大切に見守ってください。

写真はその苗のひとつ、零余子の付いた鬼百合である。

鬼百合

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2016.01.06

椿。

旧宅の庭には椿が10本ほどあった。
その半分は道路際にあり、義母が椿の生垣を望んだからだと聞いている。
しかし、義母が庭の椿を俳句に詠むことは少なかったようだ。
全句集から探してみた。

 椿切るために光れる鋏欲し 綾子

これは昭和41年の作。
その前年40年に、義父のこういう俳句があった。

 誕生日椿の図鑑妻に買ふ 欣一

気の利いたプレゼントで羨ましい。
この頃、たくさんの花を咲かせていたのだろう。
私の見ていた頃は庭は藪化していたが、それでも多品種の椿が咲き、写真を撮ることでも楽しませてもらった。7品種を確認しており、ブログにも何度も掲載している。

義母の俳句をもうひとつ。

 つぼみで摘みコップで咲かす紅椿 綾子(平成7年)

椿

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2015.12.11

綾子の生家。

お知らせするタイミングとして、今でいいのか、迷うところもあるのだが、
年内に報告したいという気持ちもあり、今日、ここに書かせていただく。

丹波の義母の生家は丹波市に寄贈した。
私個人では将来にわたっての管理ができないので手立てを思案していた。
永遠と約束してくれたわけではないが、私人よりも永続的だろうし、
市の管理によって、より多くの見学者を迎え入れることができると思う。

来年の夏頃には改修工事が行われる予定で、綾子の作品展示コーナーを設けてもらうことが決まっている。一緒に欣一の作品も並べてもらうようお願いしている。

工事に入るまでは、今まで通り、親戚の好意によって管理していただき、見学はできる。手つかずの状態が見たい方は来年の夏前に行かれるのがよいだろう。
もちろん、改修後も多くの方に見ていただきたい。

花

大きな肩の荷が下りた。

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2015.07.07

七夕。

七夕なのに生憎の空模様だった。
旧宅だと庭の竹を切って飾る程度のことはしていた。
竹と一緒に雑草の露草や赤まんまも。
そういう素朴なやり方が子供のいない家には似合うと思った。

さて、小学館から出版されている『和樂(waraku)』という婦人雑誌の8・9月号に
義父の俳句が掲載されている。正木ゆう子さんの選による。

 天の川柱のごとく見て眠る 欣一

義父の俳句が一般女性誌に載ることはめずらしい。
日本の芸術や文化にスポットを当てた雑誌なのだ。
選ばれて晴れ晴れしい気持ちである。

写真は先月の井の頭弁財天。願いごとは叶うだろうか。
井の頭弁財天

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2014.12.02

全句集、重版。

全句集はおかげさまで初版売切れとなりました。
ひとえに、義父母を慕い熱心に句作を続けてくださった皆さまのおかげです。
年内に重版も決まりました。
ありがとうございます。

重版の『細見綾子 全句集』 略年譜には、一箇所、加筆があります。
『平成十八年(二〇〇六)
 五月、名鉄犬山ホテル庭園内に、「木曽川を見おろして城冴え返る」句碑立つ。』

お求めでない方はぜひ、『沢木欣一 全句集』もご一緒にお申込みください。
角川学芸出版では、お申込みいただいた方から順次、発送するそうです。

チョコレートコスモス
このこだけ色が明るかったチョコレートコスモス。

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2014.10.23

「万象」には割引販売いたしません!

勘違いな電話が掛かってきたので、ここに明言します。
「万象」会員に全句集の割引販売はありません。

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2014.09.12

全句集。

沢木欣一、細見綾子の全句集が出来上がりました。

全句集

角川学芸出版から。
装丁は羽良多平吉さんです。
風茶房での販売は未定ですので、
どうぞ、結社や本屋さん、ネットでお買い求めください。

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