カテゴリー「つれづれ(2004~2006)」の116件の記事

2006.12.01

おいしそうなカケラ。 > kuu

下の写真の、お皿に載っているのは何でしょう。

なぞなぞ

ジンジャークッキーのような…。瓦せんべいのような…。
香ばしそうなカケラです。


実はこれ、使い捨てカイロの中身です。主成分は鉄なのでこういう色なんですね。
使用後、冷えてゴツゴツに硬くなったカイロの手触りが、まるで中に硬貨が入っているような感触だったので、つい見たくなって、開けてみたのです。普段、食品を載せるお皿に盛ったらホントにお菓子みたいで、おっちゃんから、「間違って、つまんで食べちゃいそうだから、早く捨てといてね」と言われました。

使い捨てカイロは、食品などの酸化を防止するための脱酸素剤から発明されたものだと、講義で聞いたことがあります。調べてみたら、お菓子のロッテが開発したんですってね。詳しくはこちらで。 《別窓表示》

使い捨てカイロを捨てるとき、燃えるゴミなんだか、燃えないゴミなんだか、迷いませんか。自治体によって違うとは思うのですが、わが町では「燃やすゴミ」なので、生ゴミなんかと一緒に有料の指定ゴミ袋に入れて捨てます。ちなみに使い捨てライターは「有害ゴミ」という区分になっていて無料で捨てられます。
蛍光管は「有害ゴミ」で無料なんだけど、割れちゃった場合は「燃やさないゴミ」になって有料です。電球は割れないように注意して「燃やさないゴミ」に出します。ややこしいでしょ。(^^;)

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ひとつ前のエントリーで大事なところが間違ってました。
朴の葉っぱが引っかかっていた植物は、杏の木でした。orz

今月から文中リンクは、主にIE7 対策として、同窓標準にして、括弧内を 《別窓表示》にします。便利な方をクリックしてくださると嬉しいです。過去記事までは直しませんし、ときどき書き忘れるかもしれません…。

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2006.11.21

仲良くなりたい。 > kuu

人生最後の商売として喫茶店をやりたい。
とおっちゃんが言ったから、本サイトは風茶房と名乗っているのです。
けれど、それは遠い未来なんだろうなあ~と思います。

実現の日は遠いとしても、料理を作るとき、アレンジしていくとき、喫茶店のメニューになるかどうか、ということはよく話します。それは夢のように楽しい時間です。
おっちゃんは、ある程度納得するまで同じものを作り続ける傾向があり、現在は「うどんもどき」を「うどん」にするべく研究中で、何度か「もどき」を食べさせられています。
その道草で出てきたのが「揚げ菓子」なんですが、最近コレばっかり!
小麦粉の種類、塩や卵の割合、混ぜる具など変えて作り続けています。
さすがに、、、、、げっぷ。
そしたら、今度は揚げずに焼くようになりました。
生地に重曹と きな粉を足して、小さくカットして延ばしたものを、ストーブの火でじんわり焼くのです。砂糖を加えず、きな粉だけの甘みです。焦げたところや膨らんだところがかなりおいしいのですが、kuuはきな粉の風味が好きではないのです。それを言ったら、きな粉風味を消すのにシナモンを混ぜたらどうだろ?ということになりまして、次回はそれを作ってくれるそうです。完成された味になったら、またここで紹介いたします。

作った!→ブログで紹介→作ってみてね♪
 ではなく、
作った!→ブログで宣伝→食べに来てね♪
 になるのは、いつの日か~。

チッチ写真は、今年の初夏に庭で生まれたらしき子猫です。
最初は鳴き声だけ聞こえました。
初めて見たときは、兄弟というより三つ子のようにそっくりな子猫が三匹一緒にいました。
次に見たときは二匹でした。当時はやせ細っていました。
寒くなってから、ときどき見かけるようになったけど、今は別行動みたいです。それぞれ、別の大人猫と一緒にいたりします。
まったく人慣れしていなくて、見かけるとすぐ隠れ、すきを見てもっと遠くに逃げ出します。いじめないよお。(´・ω・`)
補色に隠れたりしてかしこいね。( ̄o ̄*

チッチ
最近は、隠れながらも、顔をいっぱい見せてくれるようになりました。
勝手にチッチと名付けています。

もう一匹はポッポ。こちらは隠れ方が激しく、まともな写真はまだ撮れません。
チッチとポッポ。名付けたのはおっちゃんなのですが、どこかで聞いた名だと思って検索したら、『狼少年ケン』に出てくる双子の子供の狼と同じでした。おっちゃんの発想は「犬のポチ」のポとチからだそうです。

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2006.11.18

昼風呂生活。 > kuu

数日間、昼風呂に入る生活をしていました。
のんびりしていて羨ましいね。
なんて、言わないでください。。

お風呂の電球が切れて、夜は真っ暗で入れなかったのです。
買ってきたらいいじゃないかと普通は思うでしょうが、切れてもすぐに買わなかった打ち明け話は、過去にも書いてきました。
おっちゃんが買いに行くと言って聞かず、でも買いに行かない、というのがパターン化しています。kuuが買うと無駄に高い新製品に目を奪われたり、ワケありの安売りを見抜けずに買ったりするから、kuuひとりでは買いに行ってほしくないんですって。というか、おっちゃんが自分で見て、新製品なり安いものなりを判断して納得いったものにお金を払いたいのだそうです。
なら、好きにすればいい。
お風呂が真っ暗で夜入れないくらいじゃ、ケンカのネタにさえ、ならなくなりました。ウチのお風呂は冬に給湯器が壊れて、おっちゃんの簡易修理でいちおう復旧していますが、チョロチョロとしか湯は出ないのです。風呂桶に十分なお湯が溜まるのに、夏なら2時間、今だと3~4時間はかかる、という付加条件があるのですけど…。
その間は洗い物など、水をたくさん使う家事はできなくなります。。

そもそも、お風呂の電球が切れたのは、その前に洗面所の照明が切れて、風呂場のガラス戸越しの灯りが洗面所に入るようにと、点けっぱなしにしていたから。
洗面所の照明はトイレの電球が切れて以来、トイレの中も明るく見えるようにと、点けっぱなしでした。

まとめると(笑)、今、ウチの切れてる照明は。
お風呂、洗面所、洗面台、トイレ、階段の踊り場。それから、いちばん使っている部屋の蛍光灯が落ちて1ヵ月以上経ちますが、あれもそのままになっています。(←つまり、大中小の蛍光灯の小しか点いていません)

昨夜、ようやく買い物に行って、本日(ほとんど)復旧しました。規格サイズ外の洗面台の蛍光灯だけは買えなかったのですが。

部屋の落ちてきた蛍光灯は、留め具が壊れているのを針金や紐を使って固定したので、照明器具ごと取り替えるのかと思ってましたけど、そういうことにはなりませんでした。kuuの以前の家で使っていた余分な照明器具がふたつもあるというのに。どこにあるかは探さなければ出てきませんけど。

明るくなっただけで、この世の春みたいに機嫌がよくなったkuuでした。
がっ!
部屋に大きな蝿が入ってきて、蛍光灯の周りをブンブン飛んでいます。うるさいです。針金と紐で取り付けた蛍光灯をバシバシはたくわけにもいかず、だんだんイライラしてきました。(-_-;)

どこかの家

【関連する過去記事】もしよろしければ、お読みください。
(タイトル眺めるだけでもお察しいただけるかと思いまして…)
「自力でするという罠。」byつづきをり(2004/8/20) 給湯器が壊れた話。その1

「kaze&kuu、同じお題で記事を書く。…予定。。」(2005/2/8) 台所の蛍光灯が切れた話。
「蛍光灯が切れたあ。」(2005/2/18) その顛末。おっちゃん編
「蛍光灯が切れたあ。」(2005/2/18) その顛末。kuu編

「温泉に行った理由。」(2006/2/18) 給湯器が壊れた話。その2

「今朝の目覚め。」(2006/10/12) 部屋の蛍光灯が落ちてきた話。

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2006.10.27

証明写真、自作。 > kuu

きのう、我が家は大風が吹き荒れました。
大風の正体は、わたしです。

今月中に提出しなければならぬ書類があり、証明写真も必要でした。
おっちゃんに、「証明写真が憂鬱だなあ」と、つぶやいたが運のつき。
「おっちゃんが撮ってあげるよ。どこにも負けないくらい、すんごくきれいに」
モデルに難があるからこそ、期待して当てにしたkuuでした。
だけど、先月の末から言い出したくせに、期日ぎりぎりまで何もしてくれない!

とうとう大ヒステリーを起こしたら、ようやく、おっちゃんは準備に取り掛かりました。
おっちゃんのしたこと。
・ウチに(なぜか)あるツーバイフォー用の建材(SPF材)3本で橋げたのようなものを組み立て、そこにシーツを引っ掛けて無地背景用のスクリーンを作成。
・同じくSPF材に菓子箱と電球形蛍光灯を組み合わせて照明器具を作成。
・大きな発泡スチロールを切り出し、レフ板を作成。
・これらを設置して椅子を置き、白いTシャツを膝の上に持たせて座れと言い…。

つまり、簡易撮影スタジオを作ったんですね。
おっちゃんが撮ってくれるからこそ、緊張しないで自然な笑顔が出せました。
おっちゃん、レンズ2種類を使って撮影です。
バシャバシャと、シャッターシャワーを浴びました。

さて、出来上がった写真は・・・・・・・最低です。
シワ目立ち、シミ目立ち、超リアル!
おまけにおっちゃん、何を思ったのか、斜め位置から撮影したため、片側だけに黒い影が写っています。

何のための照明なのか。。
悲しさを超えて怒りがこみ上げてきました。

こんな写真しか撮れないなら、自動撮影ボックスの方が、なんぼかましか。おっちゃんの写真は500円より劣るわけだ。
ずっと放っておいて、このやろー。明日(つまり本日、10月27日です)、郵送してぎりぎりだというのにっ!
ついでに、あんなことや、こんなことまで持ち出して怒りました。
モデルに難クセはつけさせない、のです。

冷戦状態。
・・・・・。
・・・・・。

ふと、サル知恵の働いたkuu。
先月、更新した運転免許証の写真があるよ。
昔は免許証の写真って、どの人も指名手配のようにしか写らなかったけど、最近はけっこうマトモに写るんですよ。
これをスキャンしてプリントアウトしたらどうでしょうか。
グッドアイデア! と、いうことになりまして。

スキャンしたはいいけれど。
どうしても指定の大きさに印刷できない。
免許証と同じサイズでいいのに…。

なんだかソフトを使わなきゃ、指定サイズにできないのは、偽札防止の仕様らしいです。(←半信半疑)
そこで、おっちゃん、ダウンロードしたばかりのソフトを初めて起動させて、加工にチャレンジしました。
kuuが寝ている間に(^^;)、実物よりきれいな証明写真が仕上がりました(喜)。
それをレーザーカラープリンタで印刷して、サイズどおりに切り取って、できたあ。^^

お世話になったソフトは、つい先日、日本語版パブリックベータが登場したばかりのアドビの『Adobe Photoshop Lightroom』。画像管理と画像処理(補正・加工)が画期的に完璧に近く実現できる!とおっちゃんは絶賛中。

アドビ社のソフト特有の使いづらさ(わかりにくさ)はあったそうですが、快適に使えたそうです。ベータ版なのでダウンロードは無料ですけれど、個人情報の登録があります。ご興味のある方はお試しください。インストール前に警告が出ますが、おっちゃんは問題なく使っています。

【追記】(2006/10/30)
『Adobe Photoshop Lightroom パブリックベータ4』の使用期限は2007年4月30日まで、だそうです。参照記事はこちら。(←リンク切れになりました。m(__)m) 以下、引用。〔このソフトでは画像を表示する「ライブラリ」、白とびの軽減や露光量の調整など、画像を加工する「現像」、スライドショーを作成する「スライドショー」、印刷に関して設定する「プリント」、FlashやHTMLなどウェブに公開できるフォーマットへ変換する「Web」の5つの機能を提供する。〕

本文とは関係のない写真です

証明写真は載っけられないので(^^;)、本文とは関係のない写真です。

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2006.10.12

今朝の目覚め。 > kuu

朝、6時ごろに落下物の気配で目が覚めました。
顔から30cmくらい離れたとこに、蛍光灯が落ちていました。(((( ;゚Д゚)))
天井の照明器具に装着されていた蛍光灯のうちの1本が落ちたんです。

大きさの違う丸い蛍光灯が3本入ったタイプの照明器具を付けているのですが、おっちゃんの主義によりw、中くらいの蛍光灯は入れてなくて、大と小の2本を入れて、カバーは外して使用していました。
なぜ、中サイズを外したかというと、中サイズは単独の安売りはしていなくて、大中小の3本組で販売していることが多いからだそうです。。カバーを外したのは、外したほうが明るいからだそうです。。

蛍光灯は、テーブルの上に置いてあった、ふわふわのビニール袋の上に落ちて、はね返って床に落ちた模様です。留め具のプラスチックが劣化して割れたみたいでした。
顔面直撃しないでよかった。割れなくてよかった。

節約の落とし穴。(-_-;)

こういうとき、「お母ちゃん、ありがとう」と思わずつぶやいてしまうんです。本来の信心のあり方だと、こういう態度は間違っているらしいですけれど。

どこかの街で見上げた風景

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2006.09.26

曼珠沙華と白い百日紅。 > kuu

庭に赤と白の曼珠沙華が咲いていました。ほんの数本ですけれど。
もう枯れてしまったかもしれません。
おっちゃんに写真を撮ってもらいたかったのだけど、「撮らない」と言われてしまいました。庭の曼珠沙華を見ると、さみしいことを思い出すのだそうです。特に白の曼珠沙華は撮りたくないと言います。

曼珠沙華を詠んだ俳句に合わせた写真は2003年にアップ済みですので、まあ、いいかと…。本音では赤い曼珠沙華はもっと撮ってほしいのですが、「庭じゃなくて、ふさわしい場所に生えているのを撮るよ」という気持ちはわかる気がします。

昨年の曼珠沙華の写真を載せた記事はこちらです。告白すると、白曼珠沙華は2003年の写真、赤曼珠沙華は庭ではなく、他の場所で撮ったものでした。m(__)m

下の写真はkuuの思い入れ深い白い百日紅。母の実家で撮りました。

百日紅

「俳句と写真」を更新しました。ポップアップでは閲覧しにくい方は、ブログ版「俳句と写真」の「言葉は花」をご覧ください。

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2006.09.25

運転免許証の更新。 > kuu

運転免許証の更新に行ってきました。
5年振りです。ペーパードライバーなので悠々、ゴールド免許です。

5年前というと、実母が突然、要介護レベル4になり、暗い気持ちで家族3人、お正月を迎えた年です。その後、転職し、癌を発見して手術を受け、おっちゃんとネットで出会い、義父が亡くなり、結婚しました。2001年は、そういう年でした。
初めてのドライブデートは、5年前の免許更新の日でした。運転免許試験場へ連れて行ってもらってから、お蕎麦を食べに行ったのです。

そういうわけで思い出の試験場なわけですが(^^ゞ、更新手続きは憂鬱でした。
kuuは近視がひどくて、メガネだと免許条件の視力が出ないのです。メガネを強い度数で作ってしまうと、普段の生活がつらいのでメガネは弱めに作って、コンタクトレンズと併用していました。なので免許更新にはコンタクトで行かなければならないのですが、ここ2年くらい使っていなかったのです。コンタクトで遠くが見えるまで矯正すると、老眼で近くがぼやけるようになりまして…。(-_-;)

使っていたのは、1日使い捨てタイプのコンタクトレンズでした。
引き出しを探すとラッキーなことに、まだ期限が切れていないものが数個残っていました。コンタクトの有効期限って、長いんですね。
2年振りなので、慎重に装着しました。
以前より、老眼が進んだようです。。
更新手続きの申請書の文字が見づらかったです。

新しい免許証をもらって、食事や買い物をして帰宅しました。
コンタクトレンズを装着してから約4時間経っていました。
すっごい目疲れしました。鏡を見ると、目の下に隈ができています。
メガネにしたおかげでサヨナラできてた隈がっ! 復活の恐怖!

しくしく。早く消えておくれ。

伊勢湾岸道の名港トリトン

写真は伊勢湾岸道の名港トリトン、赤い橋は名港西大橋です。

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2006.09.22

アンスリウムとアマガエル。 > kuu

後期の講義が始まるので帰ってきたわけですが、父の引き止めが今回は激しかったのです。気が合わないな、と改めて思わされることが多く、あんまり話もしなかったので、それがいけなかったのかも…。

ジジイ扱いされるのには抵抗があるらしく、ぶどうの皮と種を取って食べさせたのは面白くなかったらしい。おっちゃんが「老人にはそうやってサービスするもんだ」と言うので、そうしたんですけどね。(^^;)

一昨年、訪れた梅の館に、再び行きました。
目的はふたつ。
冷凍梅があったら買いたい、と思いました。(ありませんでした。T_T)
細見綾子の俳句に詠まれた白加賀という種類の梅の木があるか、またどんな花が咲くのか、調べたかったのです。こちらはわかりました。^^

園内の全体的にさみしい感じは2年前と変わっていませんでした。樹木が育つのには時間がかかりますね。以前、温室にあった白いデュランタなど、また見たかったのですが、根付かなかったのかな、ありませんでした。
けれど、こんなステキなものを見つけました。

アンスリウムとアマガエル

温室のアンスリウムの上で休むアマガエルです。おっちゃん撮影。

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2006.09.21

偲ぶ。 > kuu

今回の旅は、沢木欣一、細見綾子 を偲ぶ「風」の会への出席が主目的でした。開催にご尽力いただいた栗田さん、はじめ伊吹嶺の皆さま、ご出席の皆さま、ありがとうございました。

kuuは体調を崩して失礼させていただき、申しわけありませんでした。
偲ぶ会では、懐かしい姿の映ったビデオの上映があったそうで、見られなくて残念でしたが、またいつか機会はあると思っています。

数日後、伊賀の「山繭」俳句会の宮田さんのお宅を訪ね、所蔵されている沢木欣一と細見綾子の色紙や短冊を撮影させていただきました。
帰るとき、もう日は暮れていましたが、昼間見た空の美しさが印象深かったので、「伊賀の空は広いですね」と申しました。宮田さんは、「綾子先生は、『ここは空が近いね』とおっしゃいましたよ」と教えてくださいました。
確かに、空には近い空と遠い空があるなあ、と改めて感服しました。

空、kaze撮影

この空は、近く見えますか。遠く見えますか。

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2006.09.01

ぱっちん。 > kuu

秋の気配になって、きょうはセミは静か。もう終わりかもしれませんね。
ヤブ蚊はまだまだ元気です。(T_T)

飛んでる虫をぱっちんするのはkuuの得意技。
おっちゃんはどんくさいです。

なのに、ある朝!
おっちゃんのパジャマズボンのウエストのところに真っ赤な血が付いてたことがありました。寝ぼけながら、血を吸いにきた蚊に敵討ちをして成功したものと思われます。運の悪い蚊に偶然手が当たっただけかと思いますが…。(^^;) 「あっ!蚊だ」と思っている間に蚊は逃げるので、無意識のうちに手を動かした方が素早いんでしょうねー。

このとき、kuuは学びました。
考える前に打て!
何かが体に止まった気配を感じたら、それが何かと見たりしないで、まず叩いてみる。
潜在意識にも働きかけ(笑)、昨晩、とうとう成功しました。
寝ているときに何かが止まった気配で目が覚める。(うすぼんやりですけど)→そこを思いっきり叩く。→蚊に当たる!

ここで目が覚めます。
電灯の下で死んでる蚊を見つけます。
興奮して、しっかり覚醒します。
誰かに言いたくてしょうがない。
おっちゃんしかいないので、おっちゃんを起こします。
「蚊をやっつけたよおーっ」

おっちゃん、起きませぬ。
・・・孤独な夜。

コスモス

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